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インドに関するsanpo7のブックマーク (3)

  • bp special ECOマネジメント/コラム

    前回「インドには日人や日の企業が刮目(かつもく)して良い成長余力がたっぷりあると思っている」と書き、項目として4つの要因を挙げた。今回はその1つひとつについて解説したい。 まず指摘できることは、インドという大きな国の「経済のスタート台」がまだ依然として低く、それだけ成長余力があるということだ。実際に行くと驚くような格差のある国なので「平均」を出すことが良いとは必ずしも思わないが、外務省の資料によるとインドの国民1人当たりのGDP(国内総生産)は2009年度の資料では1031.7ドルになっている。これは3000ドルを超えた中国の3分の1に過ぎない。 中国の上海や北京のように、インドにも繁栄している都市はある。例えばニューデリー空港から車で混んでいなければ40分ぐらいのところにあるグルガオンだ。スズキのインドにおける自動車生産販売子会社であるマルチ・スズキ・インディアが自動車関連の一連の施

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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  • asahi.com(朝日新聞社):アジア、水争奪戦 中国のダム開発、流域国との火種に - 国際

    建設が進む糯扎渡ダム。中国のメコン川上流域では大規模なダム建設が相次いでいる=中国雲南省、橋弦撮影    国境をまたぐアジアの大河で、新たな対立の火種が生まれようとしている。  チベットからインド、バングラデシュに流れるブラマプトラ川。「上流で中国がダムを建設中」とインド紙が1面トップで報じたのは、昨年10月のことだ。人工衛星で着工が確認されたのだ。  中国側は、5基のダム建設計画が進んでいることを認め、電力需要の増加に対応する水力発電用のダムで、常時放水するため下流域に影響はないと説明した。  しかし、中国側の思惑次第で水量をコントロールされてしまうのではないか、とインド側は懸念を募らせる。1962年に、国境紛争で戦った両国。インド国内の研究者からは「中国が水という武器を手にした」という論調さえ出てきた。  懸念はダムにとどまらない。インドのエネルギー資源研究所の水問題担当、アショク・

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