『鎌倉殿の13人』(第39話、第40話)のあらすじと感想 (小栗旬、中川大志、山本耕史、横田栄司、三谷幸喜、大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ) 第39話「穏やかな一日」(公式ホームページより転載しました) いまだ源実朝(柿澤勇人)と千世(加藤小夏)との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子(小池栄子)と実衣(宮澤エマ)。義時(小栗旬)は、御家人たちが謀反を起こさぬように政の仕組みを改める。しかし、傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせていた。一方、泰時(坂口健太郎)は慣れない和歌に悪戦苦闘し、源仲章(生田斗真)に相談を持ち掛ける。そんな中、成長した公暁(寛一郎)が……。 第40話「罠と罠」(公式ホームページより転載しました) 閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇(尾上松也)は、鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブ)の進言に心を躍らせ、慈円(