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2015年4月8日のブックマーク (3件)

  • 『地方創生』は結局インチキじゃないか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    統一地方選のど真ん中でこんなお話をするのも何ですが、おととしぐらいから増田寛也せんせの「地方消滅」からの「地方創生」各諸政策が微妙にインチキ度合いが強いように思えた点も含めて、内閣官房の”伝道師”木下斉さんと週刊プレイボーイで対談しました。 東日大震災の復興事業は地方創生の失敗モデルになっている http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/08/46201/ 全文は「週刊プレイボーイを買って読んでください」という、実にまともな大人泣かせな表紙が憎い状態でありますが、基的には人口減少の原因である地方から東京への若い女性の流入を止める政策は無意味だし、地方経済を再生させるために助成金を出しても、メリハリをつけてイケてる地域とそうでない地域をしっかりと峻別しなければ砂漠に水をまくだけであるという結論をお話しています。 単純な話、増田せんせの人口モデルで説得力がありそう

    『地方創生』は結局インチキじゃないか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    sardine11
    sardine11 2015/04/08
    また適当な地方論を…。全国紙やネット情報ばかり見て「田舎はダメだ」って言ってない?地方紙や町内会活動を通して地方政治の情報も得ないでそんな抽象的な地方集積論言われても、腹立つだけだなー
  • 新訳でびっくり。カフカ『変身』の主人公は、本当に「毒虫」に変身したのか - エキレビ!(2/3)

    “グレゴール・ザムザがある朝のこと、複数の夢の反乱の果てに目を醒ますと、寝台の中で自分がばけもののようなウンゲツィーファー(生け贄にできないほど汚れた動物或いは虫)に姿を変えてしまっていることに気がついた。” 岩波文庫、山下肇訳とくらべてみよう。 “ある朝、グレゴール・ザムザがなにか胸騒ぎのする夢からさめると、ベットのなかの自分が一匹のばかでかい毒虫に変わってしまっているのに気がついた。” 「毒虫」の部分は、原書では「Ungeziefer」という単語にあたる。 「ウンゲツィーファー(Ungeziefer)」を辞書で引くと「害獣」という訳語が出てくる。 虫だけではなく、ネズミや、ばい菌なども含む「害のある小動物」で、まあ、主に「虫」というイメージの単語のようだ。 ザムザが変身してしまった虫は、小説の中では毒を持っている描写はない。 「毒虫」という訳は、「害」の部分のインパクトを強くうち出した

    新訳でびっくり。カフカ『変身』の主人公は、本当に「毒虫」に変身したのか - エキレビ!(2/3)
    sardine11
    sardine11 2015/04/08
    翻訳の面白い話だよね。主人公の姿の直接的な描写は作中にほぼ現れない。作者のカフカは表紙に主人公の絵を出すことを嫌ったって話もある。その「なんだかよくわからんもの」を日本語でどう表すか…言葉って面白いな
  • 東大卒業式、ネットで激賞 伝説の格言の内幕明かし、コピペ情報に警鐘 信州大あいさつと一緒に話題に (withnews) - Yahoo!ニュース

    東大卒業式、ネットで激賞 伝説の格言の内幕明かし、コピペ情報に警鐘 信州大あいさつと一緒に話題に withnews 4月6日(月)19時13分配信 3月にあった東京大学教養学部の卒業式。石井洋二郎学部長のあいさつが、ネットで注目されています。半世紀前の日一有名な卒業式の式辞「肥った豚よりも…」が、実は人が話していなかったことを明かし、ネット上にあふれる不確かな情報への接し方に言及。「スマホ依存」に警鐘を鳴らした信州大の山沢清人学長のあいさつとともに、ツイッターなどで拡散しています。 「スマホやめるか、大学やめるか」信州大学の入学式 山沢清人学長のあいさつ 石井学部長が取り上げたのは、1964年に東大総長だった大河内一男さんのあいさつです。「肥った豚よりも痩せたソクラテスになれ」と発言したとされています。この発言は、東大卒だからといってエリート意識を持たないようたしなめる格言として、知ら

    東大卒業式、ネットで激賞 伝説の格言の内幕明かし、コピペ情報に警鐘 信州大あいさつと一緒に話題に (withnews) - Yahoo!ニュース
    sardine11
    sardine11 2015/04/08
    一次情報に触れられるっていう環境が大学特有のものだったことに社会人になってから気付きつつある今日この頃…