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2011年10月27日のブックマーク (1件)

  • 野田首相に懸念される「発信力の弱さ」はぶら下がり取材拒否のせいではない

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 野田佳彦政権が発足してそろそろ2ヵ月になる。だが、実感としては、もっと長い期間であったような気がするのはどういうわけか。 野田首相の協調的な姿勢によって、政権に菅直人政権のような遠心力は働いていないが、かと言って、求心力も日が経つにつれて弱まっている。 メディアの論調は、「野田首相の発信力が弱い」ことを指摘しているが、それも求心力を弱める大きな要因だろう。 「朝の声掛け

    sarutoru
    sarutoru 2011/10/27
    >首相や官房長官がメディア対応を最優先の仕事にすると、結果として官僚の役割が大きくなり強まってしまう