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2015年11月13日のブックマーク (6件)

  • 高木復興相また崖っぷち “下着ドロ”疑惑の次はカネ問題 選挙区内の葬儀に香典

    高木毅復興相(衆院福井2区)が、崖っぷちに追い込まれた。自身が代表を務める政党支部と資金管理団体が、選挙区内で行われた葬儀に、香典などを支出していた問題で、政権与党の幹部から「説明責任を果たすべきだ」との意見が相次いだのだ。ハレンチな「下着ドロボー疑惑」は静観していたが、来年1月召集の通常国会前に、自ら閣僚を辞任することを促したといえそうだ。 政治資金収支報告書によると、高木氏が代表である「自民党福井県第三選挙区支部」と、資金管理団体「21世紀政策研究会」は2011~13年、香典や枕花(まくらばな)代として計18万4000円を支出していた。 公職選挙法は、政党支部や政治団体、議員が選挙区内で香典などを出すことを「違法な寄付」(第199条)として禁止しており、これに抵触する可能性があるのだ。 週刊誌が報じた約30年前の「下着ドロボー疑惑」については、「そういった事実はない」と否定してきた高木

    高木復興相また崖っぷち “下着ドロ”疑惑の次はカネ問題 選挙区内の葬儀に香典
    sarutoru
    sarutoru 2015/11/13
  • 【高木復興相・政治資金疑惑】民主・北沢元防衛相の支部も香典支出 報告書に143万円 公選法抵触か?(1/2ページ)

    民主党副代表の北沢俊美元防衛相(参院長野選挙区)が代表を務める同党総支部が、選挙区内で行われた葬儀への香典として、北沢氏が防衛相在任中の平成22~23年に、少なくとも79万円を支出していたことが12日、分かった。24年までの3年間では143万円に上る。政治家の関係団体が選挙区内で寄付を行うことを禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。 民主党長野県参院選挙区第1総支部の22~24年分の政治資金収支報告書によると、香典の支出は22年に16件(48万円)、23年に15件(38万円)、24年に24件(57万円)と記載があった。防衛相在任期間に限ると28件(79万円)で、支出先はいずれも県内の個人だった。 このほか22~24年には、県内の個人などに対し、祝儀4件(16万円)▽見舞い7件(14万円)▽線香代1件(3万7800円)▽生花代1件(1万5千円)-などに支出した記載もあった。これらも公選法が

    【高木復興相・政治資金疑惑】民主・北沢元防衛相の支部も香典支出 報告書に143万円 公選法抵触か?(1/2ページ)
    sarutoru
    sarutoru 2015/11/13
    “政治家の関係団体が選挙区内で寄付を行うことを禁じた公職選挙法に抵触する可能性”
  • 性犯罪後の講習が効果、再犯率5分の1に…白書 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2014年に窃盗や傷害などの一般刑法犯で検挙された中で再犯者は過去最悪の47・1%(前年比0・4ポイント増)に上り、18年連続で上昇した。性犯罪の再犯状況に関する特別調査では、再犯防止プログラムの受講と再犯率の関係を初めて調べ、受講者の再犯率は、受講していない満期出所者の5分の1の5・6%にとどまった。同省は、今年度から格実施している短い刑期の性犯罪者のためのプログラムを今後拡大していく考えだ。 特別調査では、08年7月~09年6月、性犯罪で懲役の有罪判決が確定した1791人の再犯状況を調べた。 このうち実刑となった731人の出所後3年間の性犯罪再犯率を分析したところ、刑務所と、仮釈放後の保護観察の両方で再犯防止プログラムを受講した120人では5・6%だった。これに対し、受講経験のない満期出所者は25・5%。仮釈放されたが受講経験のない人は16・8%で、受講者とは大きな差が出た。

    性犯罪後の講習が効果、再犯率5分の1に…白書 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 松川事件の資料、記録遺産へ運動:朝日新聞デジタル

    戦後の国鉄3大事件の一つで、起訴された被告らの冤罪が証明された「松川事件」を後世に伝えるNPO法人「松川運動記念会」が、事件の資料を「世界記憶遺産」に登録することを目指している。 資料は、元被告のアリバイを示す「諏訪メモ」など。先月14日に、保管されていた東北大から福島大松川資料室に移管された。同資料室には松川事件の資料約10万点が収蔵されているが、記念会は、今後も拡充を目指したいとしている。 世界記憶遺産は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)が世界的に重要な書籍や手書き原稿などを認定する制度。日からは、九州の炭坑での労働や生活を描いた山作兵衛炭坑記録画・記録文書など5件が登録されている。記念会は、民衆の運動に支えられ、裁判所や司法の正義を実現させた事件の資料として「後世に残すべきだ」として登録を目指す。 今月1日には、この運動を事件の起きた県内で盛り上げようと、福島市の県立図書館で学習

    松川事件の資料、記録遺産へ運動:朝日新聞デジタル
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    sarutoru 2015/11/13
    “NPO法人「松川運動記念会」”
  • 東京新聞:薬物事件の証拠に参考人聴取録画 裁判所側が採用し実刑判決:社会(TOKYO Web)

    sarutoru
    sarutoru 2015/11/13
    “犯罪自体を証明する「実質証拠」として裁判所が採用/最高検は、必要に応じてDVDを実質証拠として請求する方針を全国の検察庁に示している”
  • 【衝撃事件の核心】デタラメ司法取引、片手間弁護…異国でトンデモ冤罪の恐怖 日本人救う〝国境なき弁護団〟結成(1/5ページ) - 産経WEST

    言葉の通じない異国の地で、もし警察に逮捕されたら。しかも、まったく身に覚えのない冤罪(えんざい)で-。海外進出の増加に伴い、こんな恐ろしい事態に巻き込まれるケースが少なからず報告されている。でたらめな刑事手続きと不十分な通訳。現地の国選弁護人はやる気がなく、有罪前提の司法取引を迫られる。こうした絶望的状況から日人を救うため、関西の弁護士らが立ち上がり、一般社団法人「国境なき刑事弁護団」(大阪市北区)を結成した。薬物密輸などをめぐって無罪を勝ち取ってきた彼らが見た海外のトンでも冤罪事件とは。 偽造された許可証 2008年2月、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。郊外にあるエセイサ国際空港の税関で、昆虫研究家の日人男性が現地当局に逮捕された。 男性は現地で収集した希少昆虫を日に運ぼうとしていた。そのための許可証も持っていた。自身も収集家で現地メディアにも取り上げられたことがあるという

    【衝撃事件の核心】デタラメ司法取引、片手間弁護…異国でトンデモ冤罪の恐怖 日本人救う〝国境なき弁護団〟結成(1/5ページ) - 産経WEST