全米オープンでは残念ながら4回戦で敗退したが、訴訟では勝訴。(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) テニスプレイヤーの大坂なおみに対して、元コーチのクリストフ・ジーン氏が「大坂の得る生涯獲得賞金と契約金の20%の支払い」を求めて起こした訴訟について、9月13日、南フロリダの裁判所は訴えを棄却した。 law.comが報じている。 ジーン氏は“コーチする見返りとして、大坂らは賞金や契約金など大坂姉妹の生涯報酬の20%を支払うことに同意したものの、全然支払っていない”と主張、今年2月、大坂なおみ、姉の大坂まり、父親のレオナルド・フランソワ氏に対し、「契約違反」や「不当利益」という理由で、訴訟を起こしていた。 裁判所の棄却命令文。元コーチの訴えは「契約違反」、「不当利益」ともに棄却された。出典:law.com 裁判所の棄却命令文の中でジーン氏は、“2011年に大坂姉妹のコーチ
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