本年3月中旬ころ、佐久市内において、医薬品販売業等の許可がないのに、自身が管理・設置する自動販売機に「医薬品」のドリンク剤を販売目的で陳列した飲食業の男46歳を薬事法違反で検挙、本日、長野地方検察庁佐久支部に書類送致しました。自動販売機で医薬品販売目的陳列の事件検挙は、県下では初めてとなります。 諏訪署と諏訪防犯協会連合会「金融機関部会」では、本日午後3時から、振り込め詐欺被害の未然防止を図るため、研修会を実施しました。研修会では、振り込め詐欺被害防止功労者の郵便局職員に感謝状を贈呈した他、振り込め詐欺の手口紹介・被害防止のための窓口対応要領などを行いました。