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ブックマーク / www1.odn.ne.jp (11)

  • 公益社団法人 家庭問題情報センター HP

    公益社団法人 家庭問題情報センター 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-29-19 池袋KTビル10階 TEL:03-3971-3741 FAX:03-3971-8592 業務内容のお問い合わせや相談の受付については 家庭問題情報センター又は各地の相談室まで直接電話で御連絡ください。

    sarutoru
    sarutoru 2014/05/24
    元家裁調査官中心
  • NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

    NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想 ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想こはちら ※NHKスペシャル「ワーキングプア 努力すれば抜け出せますか」の感想こはちら 07年12月15日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」を見た。「海外のワーキングプアについて報道するらしい」という話を聞いていたから、「ああ、日の話はだいたいやっちゃったので、『海外でも広がっていますよ』『海外ではこうしてますよ』みたいなやつかな」というヌルい想像をしていたのだが、「ワーキングプアI」と「II」をつくったスタッフの力を甘くみすぎていた。 そのような、学生のレポートみてえなボケた一般論ではなかった。 日のワーキングプア問題がいきつく先が予想や推測の中ではなく、すでに「海外」という現実の中に存在しているということ、そして、日のワーキ

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    sarutoru 2007/12/25
    拙著『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』でも紹介したが、大企業のためこみ金(内部留保)はバブル期には74兆円だったものが現在は203兆円にもなっている →この感想が大勢だろうか池田氏の論の方がよほど射程が深い
  • 中島岳志『パール判事』

    中島岳志『パール判事』 まったく偶然であるが、新聞などの予告をみると、日(07年8月14日)放映されるNHKスペシャル「パール判事は何を問いかけたのか〜東京裁判 知られざる攻防〜」(午後10時・総合)は、中島の書『パール判事』の主張をほぼ番組化したものになりそうである(付記:今見た。すばらしい内容。この中島の中身の反映もさることながら、東京裁判が結論の決まった単なる茶番劇ではなく、判事同士の激しい確執のある、きわめて動的なプロセスであったことが浮き彫りになった番組だった。そして東京裁判の「成果」が平和憲法や国際司法の発展に寄与していることもわかるものになっている)。 ぼくは今、東京裁判について書かれたものをいくつか読んでいるが、東京裁判そのものが膨大な資料があるために、とても「そのもの」を読むところまでいかない。たとえば冨士信夫『私の見た東京裁判』(講談社学術文庫)にしても、裁判の全

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    sarutoru 2007/08/15
    パール判事は日本軍の侵略事実と暴力性、不当性も判決の中で述べている。
  • 岩田正美『現代の貧困』、および「前衛」07年7月号

    岩田正美『現代の貧困』、および「前衛」07年7月号 格差とは貧困の問題だ ぼくは斎藤一なる「社会問題研究家」の一文を評して、 「格差を否定する議論や肯定する議論がかまびすしいなか、『格差』を問題にするだけでは単にその問題を解決できず、『格差という相対的把握に、最低生活という絶対的視点を導入する必要がある』『「貧困」という視点から格差の拡大をとらえ直さなければならない』とする。『不平等は、社会の他の構成員の不利益を招かない限りにおいて、是認される』というロールズの正義論を逆説的にひいて、“どこまでが耐えられる貧乏か”を考えないといけないという。斎藤が設定するのは生活保護ラインである(生活保護を受けないで最低限の生活するためには、税や社会保険などで生保世帯の所得の×1.4が必要という)。斎藤の試算では、生保ライン以下の世帯は生保世帯以外にも勤労層のなかに大量に存在し(斎藤は1割とみている)、高

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    sarutoru 2007/06/25
    アメリカでは貧困ライン認定の闘争があり(ちなみに最近〔07年5月〕、全米での最低賃金を引き上げる法案が中小企業減税とセットで可決されている)、役所が発注する仕事なんかにも大いに影響しているらしい
  • 小林広「手記 私はなぜ社説を盗用したか」

    小林広「手記 私はなぜ社説を盗用したか」 衝撃的な内容だった。 ひょっとして事件当時こうした背景はどこぞで解説されたのかもしれないが、少なくともぼくは全く知らなかった。いやまったく地方紙がこの通りであれば、地方紙の存在基盤を揺るがしかねないことなんじゃないかと思った。それともこれは「常識」なのだろうか? しかし問題の核となる「資料版論説」について、ググってみてもヒットしたのはたった1件だった。このネットの大海のなかでたった1件だとよ! しかもそのヒットしたっつうのはよりによって共同通信社の編集委員室のページで、そこでは「資料版論説」というものを別に問題視するわけでもなく、ごく日常の言葉として「資料版論説」というものについてふれているのであった。 この事件は07年2月に山梨日日新聞社の論説委員長が他社の社説を多数盗用していたとして懲戒解雇となったものだ。同社のホームページにそのことについての

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    sarutoru 2007/06/25
    「論座」の7月号
  • 国家公務員2種は「日本の癌」か 労組の機関紙・記事・ブログを読む

    国家公務員2種は「日の癌」か ――労組の機関紙・記事・ブログを読む 「公務員」への風当たりがかつてなく強まっているいま、「国家公務員」と聞けば、官僚・安楽・徒の輩みたいなイメージを持つ人は少なくなかろう。しかし、全国に13万5000人にのぼる「非常勤国家公務員」がいることをご存知だろうか。非常勤国家公務員は不安定雇用なのだ。それは地方の現業だけではないのか、と思う人もいるかもしれないが、霞が関の官庁街でも1万2000人が非常勤国家公務員として働いているのである。 ぼくは、ひょんなことこから国家公務員一般労働組合(国公一般)のニュースを定期的に送ってもらっているのだが、そのなかに入っていた「週刊金曜日」誌(07年3月30日付)の報道を読んでびっくりした。タイトルは「国家公務員の3分の1が『非正規雇用者』 ワーキングプアを生み出している霞が関の実態!」。筆者はルポライターの矢吹紀人だ。 こ

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    sarutoru 2007/04/15
    13万5000人にのぼる「非常勤国家公務員」「週刊金曜日」誌(07年3月30日付)「国家公務員の3分の1が『非正規雇用者』 ワーキングプアを生み出している霞が関の実態!」
  • NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

    2006年12月10日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」は、前作「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の第2弾。 非常に戦闘的な、言い換えると論争的な中身だった。 前作はワーキングプア(働く貧困層。生活保護水準以下ととりあえず規定されている)の実態とそれを生み出す構造を描いた。これにたいして、「II」はもちろん引き続きワーキングプアの実態を描くのだが(前作に1400通もの反響があり、キャスターの鎌田自身も未曾有の経験だという)、サブタイトルにあるように「努力すれば抜け出せる」という議論に、ルポを通して反論している。 「努力すれば抜け出せますか」という疑問、そして反語として。 「ワーキングプアといっても、努力すれば抜け出せるではないか」――これは自己責任論にもとづく最も有力な議論である。実際にインターネット上でも前作への反響としてこのような議論

  • 財団法人日本青少年研究所

    2023年6月発表 高校生の進路と職業意識に関する調査 -日・米国・中国韓国の比較ー (日米中韓4か国青少年調査は、平成26年より国立青少年教育振興機構が継承して実施することとなりました。調査結果は下記サイトをご覧になってください。) https://koueki.net/user/niye/110373404-1zentai.pdf 2022年6月発表 コロナ禍を経験した高校生の生活と意識に関する調査 -日・米国・中国韓国の比較ー (調査結果は下記サイトをご覧になってください。) https://koueki.net/user/niye/110373321-1zentai.pdf 2021年6月発表 高校生の社会参加に関する意識調査 -日・米国・中国韓国の比較ー (調査結果は下記サイトをご覧になってください。) https://koueki.net/user/niye/110

    sarutoru
    sarutoru 2006/11/13
    千石保
  • 家庭問題情報誌「ふぁみりお」 日本宝くじ協会助成

    公益社団法人 家庭問題情報センター 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-29-19 池袋KTビル10階 TEL:03-3971-3741 FAX:03-3971-8592 業務内容のお問い合わせや相談の受付については 家庭問題情報センター又は各地の相談室まで直接電話で御連絡ください。

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