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usと戦後史に関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 時事ドットコム:元ナチス幹部ら1000人スパイに=冷戦中、CIAなど−米紙

    元ナチス幹部ら1000人スパイに=冷戦中、CIAなど−米紙 【ニューヨーク時事】第2次世界大戦後、中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)などの米政府機関、軍が数十年間にわたり、ナチスの元幹部や関係者ら少なくとも1000人を対ソ連のスパイや情報提供者として秘密裏に雇っていたと、27日付の米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。  機密指定が解かれた多数の文書や、関係者とのインタビューを基に報じた。米ソ冷戦期、米国がナチスの元幹部をスパイとして利用したことは既に明らかになっているが、大規模な実態が判明したのは初めてという。  CIAが1950年代に雇った人物の中には、元ナチス親衛隊幹部でホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の責任者だったアドルフ・アイヒマン(イスラエルで62年処刑)の側近もいた。  またCIAは52年、リトアニアでユダヤ人6万人の虐殺に関わった疑いのあるナチス関係者を雇い、東ドイツ

    時事ドットコム:元ナチス幹部ら1000人スパイに=冷戦中、CIAなど−米紙
  • CIAが「統治」した戦後の日本 - 池田信夫 blog

    9/4の記事で紹介した「CIAと岸信介」の話を今週の週刊文春が追いかけている。日も、ブログがマスメディアの情報源になる時代が来たのだろうか。 岸がCIAのエージェントだったのではないかという話は、当ブログでも書いたように、昔からあり、アメリカの公文書公開審査に立ち会ったマイケル・シャラーの『日米関係とは何だったのか』(pp.219-220)にも少しだけふれられている。シャラーは週刊文春の取材に対して、CIAの未公開文書に「1958年にアイゼンハワー大統領の命令で、自民党の選挙資金として1回について20万〜30万ドルの現金が何度もCIAから岸に提供された」と書かれていた、と証言している(当時の30万ドルは、当時の為替レートで約1億円、現在では10億円ぐらい)。 岸だけでなく、佐藤栄作も1957年と58年にCIAから同様の資金提供を受けたという。その後も、4代の大統領のもとで少なくとも1

    sarutoru
    sarutoru 2007/09/28
    岸・佐藤兄弟というCIAのエージェントが日本の首相だったというのは、元CIAのフェルドマンがいうように、日本がCIAに「間接統治」されていたようなものだ。
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