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書評と軍事に関するsasa0451のブックマーク (2)

  • トンデモ本の紹介・・・杉山徹宗(著)「平和宇宙戦艦が世界を変える」

    平和宇宙戦艦が世界を変える 著者: 杉山徹宗 価格: ¥ 1,890 単行: 196ページ 出版社: 芙蓉書房出版 ISBN-10: 4829504587 ISBN-13: 978-4829504581 発売日: 2009/07 Amazon.co.jp 一体どんななのでしょう? 芙蓉書房のサイトに掲載された解説ページを読んで絶句・・・ 平和宇宙戦艦が世界を変える:芙蓉書房出版 目次だけ読んで御腹一杯です・・・もう現物を実際に購入してチェックする気にもなれません・・・普段はどんなトンデモでも読んでから批評する事を心掛けているのですが、これについてはもういいですよね? 「レーザー砲を搭載した衛星軌道戦艦を建造して地球制圧だ!」 ・・・と書かれているようにしか読み取れないです。目次からは。そりゃ宇宙空間を支配して世界を征服してしまえば平和は訪れるでしょうけれど。どう考えても武力による地球

    トンデモ本の紹介・・・杉山徹宗(著)「平和宇宙戦艦が世界を変える」
  • 10ドルの大量破壊兵器「AK-47」がもたらした世界

    「こうと分かっていれば、自分は時計職人にでもなるべきだった」 アインシュタインのこの言葉を思い出す。自分の研究の"成果"である原子爆弾がもたらした惨事を知ったときのセリフだ。ミハイル・カラシニコフは、自分がつくったAK-47について、こう語っている。 「わたしは自分の発明を誇りに思っている。しかし、それがテロリストたちに使われているのが哀しい。人びとが使えて、農民の助けになるような機械を発明すればよかった。たとえば芝刈り機のようなものを」 単純な構造のため誰でも扱え、めったに故障せず、きわめて安価なアサルト・ライフルAK-47。この突撃銃は、戦争の形態から世界のパワーバランスまで変えてきた。累計一億挺以上つくられてきたAKの構造と、世界に蔓延していく様を、(悪い意味での)ジャーナリスティックに描いている。「アフリカクレジットカード」と呼ばれるほどコモディティ化しており、人類史上最も人を殺

    10ドルの大量破壊兵器「AK-47」がもたらした世界
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