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奴隷に関するsasa0451のブックマーク (2)

  • 「人身売買・奴隷・拉致の日本史」渡辺大門 いかなる時に奴隷化は許されたのか - 月記

    人身売買・奴隷・拉致の日史 作者: 渡邊大門 出版社/メーカー: 柏書房 発売日: 2014/03 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る たまに日に奴隷はいなかったと思っている人がいるみたいだが、当然そんなことはない。歴史書に奴婢・生口・下人などの名前で出てくるのがそれである。彼らは良民に隷属し、譲渡・売買・相続の対象になった。このは古代から戦国時代までの歴史書に登場するそれら奴隷の例が載せられているが、なかでも「良民から奴隷になることの禁止」について触れたものが目立つ。 労働力として奴隷を求めるものは多いが、社会全体にとってみれば必ずしも奴隷は好ましいものではない。律令制度では奴婢に対して良民より少ない口分田が与えられていたが、不輸不入の権を持つ荘園で働かされれば全く税がとれなくなる。限られた土地で奴隷労働をさせ他の土地を荒れるに任せるよりは、農民にそれぞれ土地を与えて耕

    「人身売買・奴隷・拉致の日本史」渡辺大門 いかなる時に奴隷化は許されたのか - 月記
    sasa0451
    sasa0451 2014/06/02
    気になるので読んでみる
  • 深町秋生の序二段日記

    「私は黒人の植民地化を唱えてきたし、実現するまでは訴え続けます。例の奴隷解放宣言は、植民計画の一環だったのです。何千という黒人がもう百年も北部で暮らしていますが、誰一人として白人教会の牧師になった者はいないし、裁判官、知事、市長、大学長―どれもいない。白人はいくつかの人種に区別されているわけではありません。みな混ざっているのです。そこへ黒人が同居する余地などないでしょう。といって奴隷や日雇い労働者、小作人はいりません。白人と黒人が同化するか、追い出すか、二つに一つ。アメリカ国民は、一人一人が最上の国民にしかなり得ないのです。社会生活でも政治の世界でも、黒人を平等に扱うなど、これほど嘆かわしい状況は考えられませんね。奴隷解放のためとはいえ、白人黒人の混血の国になるのは高い代償です」 第一部第四章「大物の衝突」より オバマ上院議員が次期大統領となる。 ということで急に読み返したのが、2年前くら

    深町秋生の序二段日記
    sasa0451
    sasa0451 2008/11/14
    5000円か。読みたいが買うには迷う値段だな
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