タグ

ブックマーク / xtrend.nikkei.com (179)

  • 佃煮「ふじっ子煮」人気の味はエリアで大違い 西の境は姫路?

    昆布のつくだ煮で50%以上の市場シェアを持つ「ふじっ子煮」や、「おまめさん」などのロングセラー商品で知られるフジッコ。昆布や豆といった伝統的な材をベースに、売り上げは創業時から右肩上がりを続けている。なぜフジッコは強いのか、執行役員で昆布事業部長の紀井孝之さんを直撃した。 1971年発売のロングセラー、「ふじっ子煮」シリーズ。誕生50周年となった2020年には、累計販売数20億パックを突破している。安心安全へのこだわりや、昆布はすべて北海道産を使用していることも特徴だ(写真提供/フジッコ) 創業の商品は、とろろ昆布 小口覺(以下、小口) フジッコさんの主力商品は、昆布と大豆ですが、売り上げはどちらが大きいのでしょうか? 紀井孝之さん(以下、紀井) 昆布が事業としては一番大きいです。その次が豆で、最近はおかず事業も伸びています。あと、ヨーグルト・デザート事業があり、我々のコア事業部はその

    佃煮「ふじっ子煮」人気の味はエリアで大違い 西の境は姫路?
    sasabon
    sasabon 2023/02/24
    姫路を越えると、しそ文化。北陸は、からし。京都はさんしょう。
  • スノーピーク×バルニバービ代表本音対談 地方こそ日本の救世主

    話題の経営者2人が「これからの日」を緊急提言。キャンプ用品で多くのファンを抱えるスノーピークの会長兼社長である山井太氏と、各地で行列のできる飲店を生み出すバルニバービを率いる佐藤裕久氏。全く異なる領域でビジネスを展開する両者だが、実はそれぞれ「地方創生」「地域活性化」を軸としたプロジェクトを加速させている。なぜ今、「地方」を目指すのか。2人と共に長きにわたりビジネスだけでなく、“サウナに入りたき火を囲む仲”でもある商業施設・まちづくりのプロ、松大地氏が切り込む。 プライベートでも親交があり、国内外の商業施設やまちづくり事例を一緒に視察などもする3者が地方創生について激論を交わす。写真左から、スノーピーク代表取締役 会長兼社長執行役員の山井太氏、バルニバービ会長の佐藤裕久氏、商い創造研究所代表の松大地氏 アウトドア・キャンプ用品で人気を集めるスノーピーク。ギアだけでなく、アパレルを拡

    スノーピーク×バルニバービ代表本音対談 地方こそ日本の救世主
    sasabon
    sasabon 2023/02/24
  • 外食の“異端児”が語る「脱・都市依存」 東京転出者が40万人突破 

    「旧来の“幸せの公式”から脱却し、生き方の多様化が加速する」。こう予測するのは、全国で約90店舗の飲店を展開するバルニバービ社長の佐藤裕久氏だ。同社は兵庫県・淡路島などの地方創再生プロジェクトも積極的に進める。コロナ禍の長期化で東京を離脱する動きも数字で表れており、働き方に選択肢があると提示された余波は決して小さくないと、佐藤氏は語る。その真意は。 テレワークの推進など働き方の自由度が高まったことで、脱・東京の動きが顕在化。地方創生や地域活性化も各地で熱を帯びつつある。飲店経営のバルニバービは、兵庫県・淡路島の地方創再生プロジェクトを推進(写真は2019年に開業したレストラン) 2020年、東京から出て行く人を示す転出者数が前年比4.7%増え、40万1805人に達した。これは、総務省が公表した住民基台帳の人口移動報告による数字だ。比較可能な14年以降で最大となり、転入者数が転出を上回

    外食の“異端児”が語る「脱・都市依存」 東京転出者が40万人突破 
    sasabon
    sasabon 2023/02/17
  • 目指すは「養豚業界のライザップ」 AI豚カメラで早くマッチョに

    分厚いトンカツにジューシーなチャーシュー、角煮、ショウガ焼きと、家庭の卓に欠かせない豚肉。牛肉より割安なこともあって需要は高いが、いまだに養豚場は科学的な生産管理が進まず、利益を出すのが難しい生産者も多い。そんな業界にメスを入れるのが、スタートアップのEco-Pork(エコポーク、東京・墨田)だ。養豚場をアップデートし、先進的なアニマルウェルフェア(動物福祉)の対応も進める。AI人工知能)などテクノロジーを総動員する、その仕組みとは。 養豚業界はデジタル化の“劣等生” 豚肉の市場規模は、ソーセージやハムなどの加工品を除く生肉だけでも世界で約40兆円、国内は約6000億円に上るといわれている。だが、この巨大市場はいくつかの課題に直面していると、Eco-Pork創業者兼代表取締役の神林隆氏は話す。 「1つは世界で人口が増え、中国や東南アジアなど新興国の経済発展に伴う肉の需要拡大に供給側が追

    目指すは「養豚業界のライザップ」 AI豚カメラで早くマッチョに
    sasabon
    sasabon 2023/02/17
  • ミネラルウオーターに「中硬水」の新潮流 ファミマPBが好調

    新型コロナウイルス禍の生活を経て健康志向が高まる中、ミネラルウオーターの需要が増加している。日ミネラルウォーター協会が2022年6月に発表したデータでは、ミネラルウオーターの1人あたりの年間消費量は、コロナ前の19年の31.7リットルから21年は35.4リットルと約1.1倍に。05年の14.4リットルからは、約2.5倍に増えた。 また、22年11月にサントリーが発表した「サントリーウォーターレポート」では、約6割が「飲み水」といえばミネラルウオーターを想起。特に20代、30代でその割合が高い結果となった。 日ミネラルウォーター協会によると、一口にミネラルウオーターといっても、現在流通する種類は約1000にも及ぶという。それぞれの味は「すっきり」「マイルド」「まろやか」などと表現されるものの、飲み比べても「なんとなく違いが分かる」程度という人が多いのではないだろうか。実際に味わいを決める

    ミネラルウオーターに「中硬水」の新潮流 ファミマPBが好調
    sasabon
    sasabon 2023/02/15
  • “だめメルマガ”脱却への最短ルート 「5つのKPI」を攻略せよ

    好評だった「メルマガ特集」の第2弾。InstagramやTikTokといった、新しいSNSや動画共有サービスのマーケティング活用が加速する中、メルマガの重要性が増していることを2022年2月の第1弾特集で解説した。「オワコン」と言われながらも、生活者とほどよい距離感が保てると、実は積極活用する事例も目立つ。今回はSNS全盛時代のメールマーケティングをさらに深掘り。第1回と第2回では、前回の特集のおいしいところを振り返りつつ、メルマガを進化させるために見るべき重要業績評価指標(KPI)と読み解き方について専門家と探っていく。 個人間コミュニケーションの主役はSNSへ移り変わっているものの、実はマーケティングツールとしては役割が見直されている(画像/Shutterstock) SNS全盛の時代、マーケティングにおいてもLINEやInstagram、さらにはYouTubeやTikTokといった動

    “だめメルマガ”脱却への最短ルート 「5つのKPI」を攻略せよ
    sasabon
    sasabon 2023/01/31
  • TwitterでURLをクリックしてもらえない人へ 逆転のSNS発想法

    note」で月間約10万~20万人が閲覧するメディア「アプリマーケティング研究所」を運営する鶴谷智洋氏は、クリックされない前提のTwitter運用を心掛けているという。同メディアのTwitterアカウントのあるツイートは、13万回表示されてもクリック数は僅か775回だった。行動変容が難しい背景を鶴谷氏は「SNSは重力が大きい」と表現する。その真意やTwitterを効果的に運用するための工夫点などについて、noteプロデューサーの徳力基彦が聞いた。

    TwitterでURLをクリックしてもらえない人へ 逆転のSNS発想法
    sasabon
    sasabon 2023/01/31
  • 米大型書店チェーンがまさかの大復活 アマゾン危機経て原点回帰

    何年も店舗を閉鎖し続けるなど、ある意味、音沙汰のなかった有名書店チェーンの米バーンズ・アンド・ノーブルが、2023年に、30店の新規出店計画と新しいイメージをひっさげ、カムバックを果たそうとしている。 大型書店チェーンをかつて展開していた米バーンズ・アンド・ノーブル(B&N)は、意外なニュースを発表して2022年を締めくくった。10年以上にわたって店舗を閉鎖し続けてきたが、23年は新店舗を30店デビューさせる計画だという。ジェームズ・ドーントCEO(最高経営責任者)は米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に対し、「我々は今、再び店舗をオープンし始めるだけの収益性と自信の両方を得た」と語っている。 そしてB&Nのブランドが今、久々に脚光を浴びて輝く瞬間を謳歌していることは否定しがたい。かつての“ビッグボックス(大型店)リテール”の全盛期に、文化的には悪役を果たした1社が、どうしたわけ

    米大型書店チェーンがまさかの大復活 アマゾン危機経て原点回帰
    sasabon
    sasabon 2023/01/31
  • NTTコム 2024年度までに社員2000人にデザイン教育の理由

    NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織「KOEL」は、デザイナーとして自らのスキルアップに加え、社内にデザインのスキルを広める活動も行っている。デザイナー以外もデザイン力を身につけ、新事業の創出などを支援できるようにする。 NTTコミュニケーションズの新規事業創出の場「OPEN HUB Park」などでは、KOELのデザイナーが主導するデザイン研修のワークショップなども開催されている。KOELという名称は「距離を超える」「常識を超える」の「超える」からきているという(写真提供/NTTコミュニケーションズ) テクノロジーを生かして企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援に取り組んでいるNTTコミュニケーションズは2020年4月、新規事業の創出などに取り組むイノベーションセンター内にデザイン組織「KOEL」を発足させた。所属しているデザイナーは36人。発足当時は12人だっ

    NTTコム 2024年度までに社員2000人にデザイン教育の理由
    sasabon
    sasabon 2023/01/28
  • 日本流行色協会「2023年の色」は優しく癒やすルミナスイエロー

    2006年からレディスウエアを主に、メーキャップやプロダクト、インテリアのカラートレンド予測・分析、カラー戦略策定、色彩教育に携わる。16年のインターカラー会議(イギリス・中国)に参加。トレンドカラーに関するセミナー、専門学校やデザインスクールでの講義多数。文化服装学院特別講師。日化粧品検定1級対策公式テキストカラー分野監修 ――「2023年の色」を「ルミナスイエロー」とした背景や理由を教えてください。 小木曽珠希氏(以下、小木曽) 日流行色協会は、国内生活者の志向やマーケットの動向を独自に調査したり、グローバルなカラートレンドを選定する「インターカラー」(国際流行色委員会)の情報なども活用したりして、各分野の色の専門家が日の産業に向けた最先端のカラートレンドを年2回選定し、発信しています。 そうした傾向も踏まえながら毎年12月に、翌年を象徴する1色を選定し、発表しています。これは流

    日本流行色協会「2023年の色」は優しく癒やすルミナスイエロー
    sasabon
    sasabon 2023/01/28
  • CESで発見、フードテック注目11社 「時短&便利」脱却で新境地

    フードシステム改革、代替プロテイン、未来のレストラン、宇宙の――。CES 2023では、の未来をつくり出す新技術「フードテック」の講演や展示も多く見られた。サステナビリティー(持続可能性)とも密接な関係を持つビジネスは2023年にどう変化するのか。同分野の専門家であるシグマクシス(東京・港)の住朋享氏と岡田亜希子氏がCES 2023で見た最新動向をお伝えする。 デジタル技術市「CES」の公式カテゴリーにフードテックが加わったのが2022年。2年目となるCES 2023ではフードテックの展示ゾーンには15社が集まった他、ライフスタイル関連のゾーンも含めて数えるとフードテック関連で100社を超える展示があった。今回見られた大きな変化の1つはアジア勢の躍進だ。LG電子やサムスン電子の巨大な展示ブースは例年通りであるが、これらに加えて韓国台湾などのフードテック関連スタートアップも存在感

    CESで発見、フードテック注目11社 「時短&便利」脱却で新境地
    sasabon
    sasabon 2023/01/28
  • 「虚構を支える根は作家の真実」自伝小説刊行の山田詠美氏に聞く

    小説とは「根も葉もある嘘八百」 ――改めて自伝小説執筆のきっかけを教えてください。 小説とは「根も葉もある嘘八百」というのは佐藤春夫の言葉です。確かに、小説は虚構の世界ではあるけれど、私が生きてきた物の時間が根となって葉を繁らせ、小説を書いてきたのだということを書き残しておこうと思ったんです。 書を連載していたのは「毎日新聞」の日曜版。私が大学生だった約40年近く前、この同じ連載枠では宇野千代先生が自伝小説『生きて行く私』を連載していました。当時の私は漫画家を目指していましたが、鳴かず飛ばずで、日々の糧を得るための水商売のアルバイトが生活の中心になり、将来の展望が見えなくなっていた時期でした。そんな中、この連載で当時84歳だった宇野先生の生き方に触れ、師と仰ぐようになった。同じ枠で連載のお話を頂いたときはうれしかったですね。 私には宇野千代先生のように人を導く力はありませんが、小説家に

    「虚構を支える根は作家の真実」自伝小説刊行の山田詠美氏に聞く
    sasabon
    sasabon 2023/01/28
  • 23年の食をクックパッドが予測 ポチャ、ロゼ料理、プヂンに注目

    2023年ののトレンドはどうなるのか? クックパッドが22年12月に発表した「トレンド予測2023」からひもといてみよう。トレンド予測2023には、5つのキーワードとともに「米粉」「ポチャ」など5つのトレンドが選ばれている。どんな料理なのか、実際にべてみた。 トレンド予測は、クックパッドが流行の兆しがある料理のトレンドを選んだものだ。レシピサービス「クックパッド」の検索キーワード、アクセス動向、ニュースメディア「クックパッドニュース」やビジネスメディア「FoodClip」の反響、市場動向、SNS(交流サイト)や各種メディアで話題になったトピックスなどから総合的に判断して選出している。 輸入小麦の価格高騰で米粉に注目集まる トレンド予測2023に選ばれたのは「米粉」「ポチャ」「ロゼ料理」「豆ヌードル」「プヂン」の5つ。注目キーワードは「物価高」「代替品」「SNS発」「韓国

    23年の食をクックパッドが予測 ポチャ、ロゼ料理、プヂンに注目
    sasabon
    sasabon 2023/01/26
  • Z世代が選ぶ23年注目ワード NewJeans、OKカフ、クァベギとは?

    流行の発信源になっているZ世代。新しいモノ・コトに敏感な彼ら・彼女らが次に気になっているのは何か――。Z世代を研究するZ総研のトレンド分析担当が、2023年のZ世代トレンドにアンケートと現役Z世代へのヒアリングから迫った。人気急上昇中のガールズグループから、電撃デビューを果たしたジャニーズの新星、そして上陸系スイーツまで、注目のヒト・モノ・コトに注目だ。 2022年12月、Z世代を研究するZ総研が「2022年下半期トレンドランキング」を発表(上画像、調査結果の一部を掲載)。N.D.Promotion(東京・渋谷)が運営するメディア「Nom de plume(ノンデプルーム)」の読者であり、トレンドに敏感なZ世代女子を中心としたZ総研のリアルZ世代コミュニティー所属のメンバーへ調査(調査概要:22年11月23~30日にインターネットで調査。有効回答数は、26歳以下の女性962人。複数回答式)

    Z世代が選ぶ23年注目ワード NewJeans、OKカフ、クァベギとは?
    sasabon
    sasabon 2023/01/26
  • 「Z世代」というペルソナのウソ 購入前のファン化をどう行う?

    「Z世代のヒットメーカー」の異名を取る今瀧健登氏が、若者向けマーケティングのキーパーソンと語る連載。第6回は、20代女性から支持を得るメディア「MERY(メリー)」で、Z世代インサイトの発信やマーケティングを担う「MERY Z世代研究所」の所長、平山彩子氏と対談。Z世代マーケティングの極意を議論した。 2022年1月、MERY(東京・千代田)は「MERY Z世代研究所」(以下、Z世代研究所)を立ち上げた。MERYは20代女性をターゲットに、メディア事業やコミュニティー運営、広告制作、マーケティングコンサルティング、商品開発、ECサイト事業など幅広い領域でサービスを展開している。そうした事業の中から抽出した、Z世代インサイトの知見を蓄積、発信しているのが、Z世代研究所だ。 このZ世代研究所を率いているのが、所長の平山彩子氏だ。平山氏は、リクルートの結婚情報誌「ゼクシィ」編集長として、若者世

    「Z世代」というペルソナのウソ 購入前のファン化をどう行う?
    sasabon
    sasabon 2023/01/26
  • 川島明インタビュー 『ラヴィット!』1年9カ月の軌跡を振り返る

    ※日経エンタテインメント! 2023年1月号の記事を再構成 テレビ番組の人気が、リアルタイムの視聴率だけでは測れなくなってきて久しい。そんななか、新たな輝き方で2022年に存在感を示した番組の1つが、TBSの『ラヴィット!』(月~金曜8時)だろう。21年の春に「ニュースなし、日でいちばん明るい朝番組」というコンセプトで番組がスタートし、約1年9カ月がたった。この間、見取り図やアインシュタインといったレギュラーメンバーのロケコーナーのブラッシュアップはもちろん、出演者がテーマに沿ったお気に入りを紹介する、当初15分程度だったオープニングトークがどんどん長尺化し、Twitterで応募する視聴者プレゼントで必要なハッシュタグのキーワードが連日トレンド入りするなど、独特な進化を遂げてきた。『ラヴィット!』が視聴者の心をつかみはじめたのは、番組を仕切るMCの川島明の手腕によるところも大きく、川島は

    川島明インタビュー 『ラヴィット!』1年9カ月の軌跡を振り返る
    sasabon
    sasabon 2023/01/24
    “ハロー!? ゴースト”
  • ドンキ「売れるPB商品」の源泉 顧客つかむWhatとHowの“6カ条”

    パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス上席執行役員 PB事業統括責任者の森谷健史氏、「日経クロストレンド FORUM 2023」(23年7月19~20日、オンライン開催)に登壇します。テーマは、『顧客起点で考えよ~ドンキPB「情熱価格」開発の舞台裏~』。オンラインでの講演なので、どなたでもご視聴が可能です(無料登録制・先着順)。 無料申し込みはこちら 日経クロストレンド FORUM 2023 から! キャッチフレーズ「驚安の殿堂」を掲げるドン・キホーテ(以下、ドンキ)などを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)。その快進撃が止まらない。1980年の設立以来、2022年6月期まで33期連続で増収・増益を達成。昨今のインフレ基調による節約志向の広がりという追い風も吹く。22年7~9月期の営業利益は前年同期比78億円増となり、第1四半期として過

    ドンキ「売れるPB商品」の源泉 顧客つかむWhatとHowの“6カ条”
    sasabon
    sasabon 2023/01/24
  • 22年食トレンド総括 20代にヒットしたタイパ重視のグルメは?

    コンビニなどでもよく見るようになったカヌレ。果たして復活は当なのか? 世代を問わず注目度の高い「」の2022年のトレンドについて、実名型のグルメプラットフォーム「Retty」の担当者が振り返る。全体トレンドに加え、世代ごとの特徴も分析した。2023年につながるトレンドは一体何か。 Rettyが公開した2022年のトレンドグルメランキングRettyユーザーに対するインターネットでのアンケートから算出。有効回答数は1046人、調査実施日は2022年11月16~30日。以下同 のトレンドを見つけるために、今回はRettyユーザーに「2022年に流行したと思うグルメは?」と聞きました。その結果は、上の画像のようになりました。 定番ものや過去に流行したものが形を変えて登場した、「伝統×進化系」のグルメが目立ちます。トップの「お芋スイーツ」では、例えば「高級焼き芋」などが注目を集めました。2位

    22年食トレンド総括 20代にヒットしたタイパ重視のグルメは?
    sasabon
    sasabon 2023/01/13
  • データで見る「好きな料理」30年史 ラーメンが“食った”料理は?

    人の「」の嗜好は30年でどう変わっているのか。博報堂生活総合研究所の長期時系列調査「生活定点」では、「好きな料理」を聴取し続けている。その内容を細かく分析すると、「」に関して大きな変化が起きていることが判明した。その変化とは一体何なのか……。記事の最後には、会デートなどの献立選びに役立つ「性年代別 好きな料理トップ10」も掲載! 博報堂生活総合研究所の長期時系列調査「生活定点」で聴取する「好きな料理」。連載の第3回「たこ焼きが1位? 和が消えた? 好きな料理ランキング大激変」(2021年1月19日公開)では、2018年から20年にかけて「好きな料理」の41項目中38項目(全体の92.6%)でスコアが上昇したことが判明しました。特に上昇率が高かったのが「たこ焼」「ハンバーガー」「丼もの」といった「主一体型」。これらの料理の人気急上昇には、コロナ禍の影響がありそうだという

    データで見る「好きな料理」30年史 ラーメンが“食った”料理は?
    sasabon
    sasabon 2023/01/13
    寿司・焼肉・ラーメンの3強はしばらく手堅いだろうな
  • 「アフターデジタル」に続く新キーワードは? 「意味性」の時代へ

    藤井 保文 氏 株式会社ビービット 執行役員CCO(Chief Communication Officer) 兼 東アジア営業責任者、一般社団法人UXインテリジェンス協会 事務局長 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府修士課程修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。政府の有識者会議、FIN/SUM、G1経営者会議など「アフターデジタル」に関する講演多数。上海・台北での研究成果として、2018年に『平安保険グループの衝撃 - 顧客志向NPS経営のベストプラクティス』(きんざい)を監修。累計22万部のベストセラーである『アフターデジタル』シリーズでは、これからの時代を生き抜くために、日企業が取るべきアクションや、DXのあるべき姿を提示。「DXの目的は新たなUXの提供である」というコンセプトを世に広め

    「アフターデジタル」に続く新キーワードは? 「意味性」の時代へ
    sasabon
    sasabon 2022/12/27