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ブックマーク / kyoko-np.net (34)

  • ツイスター、世界王者がAIロボットに完敗 得意技「関節外し」も及ばず

    総合格闘技「ツイスター」のプロツイスターで世界王者の継目捻永世名人(24)が22日、AIを搭載したツイスターロボット「ペスティマス」と対戦し、敗れた。高度な認知処理を必要とするツイスターでロボットが勝利したことで、その優位性はますます高まりそうだ。 ツイスターは、審判の指示に従ってマット上に配置された4色の円の上に手足を置いていくゲーム。1対1で行う個人戦では、選手が指示した円に手足をつけずに倒れたり、体の他の部位がマットについたりすると負けになる。老若男女がハンデを設けず楽しく対戦できることから「みんなの総合格闘技」とも呼ばれる。 22日午後1時から日武道館で始まった特別戦は、第1ラウンドからペスティマスがマット上で主導権を握る一方的な展開。第16ラウンド、継目永世名人が右手を緑の円に置こうとした際、スリップして敗れた。継目永世名人は、自身の肩やひじの関節を外す得意技「SJB(セルフ・

    ツイスター、世界王者がAIロボットに完敗 得意技「関節外し」も及ばず
  • 圧縮ファイル、熱波で自然解凍 焦げる被害も

    連日の猛暑で、パソコンやスマートフォンに保存された圧縮ファイルが自然に解凍される現象が相次いでいる。一部では解凍したファイルが熱波によって溶けたり焦げたりするなど破損被害も報告されている。 東京都八王子市内の不動産会社に勤務する小杉さんは12日、外回り営業で顧客との商談中、使用していた自身のパソコン内の圧縮フォルダーが勝手に解凍されていることに気が付いた。 フォルダーの中身は数千枚の画像と動画ファイル。「お客様にファイルを見られてしまったせいで契約は打ち切られてしまいましたが、通報されなくて良かったです」と、胸をなでおろす。この日、八王子市では最高気温39.1度を記録していた。 情報セキュリティに詳しいITジャーナリストの二下羊さんによると、zip形式などで圧縮したファイルが勝手に解凍される現象が報告されるようになったのは6月下旬ごろ。「zip圧縮の耐熱温度は約50度。パソコンやスマートフ

    圧縮ファイル、熱波で自然解凍 焦げる被害も
  • 「虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大」についてお詫び

    当該記事が報じた「自動で新聞記事を作成するAI」について、編集部では17年に日経新聞が発表した「完全自動決算サマリー」、19年の「GPT-2」など、その動向について把握していました。 「完全自動決算サマリー」については、虚構ニュースを生成するAIではないこと、また、「GPT−2」については、OpenAIが完全版を非公開としたため、性能を検証することができませんでした。そのため「記事を生成することはできても、紙のような「オチ」まで理解・生成することは難しい」として、誤報ではないと判断してきました。 しかし、22年11月、OpenAIが「GPT-3」を利用した「ChatGPT」を公開。23年2月にはマイクロソフトが改良版「GPT-4」を搭載した「新しいBing(以下Bing)」を公開。これを受けて、編集部では検証委員会を立ち上げ、性能評価に取りかかりました。 評価に当たっては、Bingを使用

    「虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大」についてお詫び
  • 未来のサンタ、世界各地に次々漂着 人口爆発原因か

    世田谷中央署は24日、世田谷区内で身柄を保護したサンタクロース姿の外国人男性がサンタクロース人であることを確認したと発表した。男性は「2059年から来た」と説明しているという。今月に入って世界各地でサンタの保護が続いており、今回で11人目。日国内での保護は初めて。 同署によると、23日未明、世田谷区内の路上で倒れている男性を巡回中の警官が保護。近くには焼け焦げた布袋が散乱しており、中にはプレゼントのような小包が数十個入っていた。男性は軽いやけどを負っていたため、近くの病院に搬送。現在は処置を終えて、同署内で保護されている。 聞き取りに対し、男性は「2059年から来た」と説明。北極の消滅や月への移民増加など、男性が話す2022年以降の世界情勢に不審な点がなかったことから24日、未来から来たサンタ人と断定した。 カナダ西部・ブリティッシュコロンビア州で18日に見つかった「2066年のサン

    未来のサンタ、世界各地に次々漂着 人口爆発原因か
  • 古都に涼風もたらす「秘密兵器」 京都タワーファンが初稼働

    京都市のランドマーク・京都タワーの夏モデル「京都タワーファン」が20日、初めて稼働し、酷暑でうだる市内に涼しい風を送り始めた。タワーファンへの変形機能は一部の人にしか知らされておらず、多くの市民が驚きをもって迎えた。 京都市は周りを山に囲まれた盆地に位置するため、大阪市や神戸市など畿内の他の都市に比べて蒸し暑い日が多い。古くからの知恵として、市民は早朝に打ち水を行ってきたが、近年は打ち水で対応しきれないほど暑い日が増えており、抜的な酷暑対策が求められていた。 そこで注目が集まったのが市のシンボルとも言える京都タワーの利用だった。2010年、「京都タワーは首を真上に向けた扇風機と形が似ている。暑さ対策に使えないか」という市民からの投書をきっかけに、巨大扇風機としての活用を検討。13年に行われた改修工事の際、直角に折り曲げられる可動式鉄骨を塔の上部に入れると共に、展望室の床を巨大な羽根に換装

    古都に涼風もたらす「秘密兵器」 京都タワーファンが初稼働
  • リニア新幹線、まず大阪へ 米欧経由「東回り」を専門家提案

    2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の静岡工区が未着工になっている問題で、現在建設している品川・名古屋間の工事を後に回し、新大阪と結ぶ「東回りルート」から着工するべきだという専門家の提案に注目が集まっている。 リニア中央新幹線の静岡工区(8.9キロ)は、県内を通るトンネル掘削工事の影響で大井川の水量が減少するおそれがあるとして未着工の状態が続いており、目標とする27年開業は極めて厳しい情勢だ。 その解決策として、東回り案を自身のブログに掲載したのは、鉄道専門家の覆田線転(ふくだ・せんてん)さん。覆田さんが提案する「東回りルート」の運行区間は、北緯35線にほぼ沿ったものだ。 品川駅から東に向けて出発したリニア中央新幹線は、千葉県銚子市の犬吠崎から太平洋海底トンネルを潜行して、米国西海岸・サンフランシスコに上陸。米国を横断した車両は、東海岸のボストンから北大西洋海底トンネルを経由して、西ヨ

    リニア新幹線、まず大阪へ 米欧経由「東回り」を専門家提案
  • 「思春期のブログ音読」にダイエット効果 千葉電波大

    思春期に書いたブログを毎前に5分間声に出して読むだけで10キロの減量効果がある――。こんな研究結果を千葉電波大学医学部の研究グループが13日、発表した。運動や事制限をせずに痩せられることから、肥満に悩む多くの人におすすめしたいという。 研究グループでは、中高生の頃に「ミクシィ」や「アメーバブログ」などで日記やライトノベルを書いていた30代から50代の男女20人に、過去のブログ記事を毎前に5分間音読させる実験を1カ月間行った。 実験期間中の体重推移を調べたところ、全員の体重が減少。平均で約10キロ、最も痩せた男性は28キロ減っていた。 音読中の行動を観察した追加実験では、参加者のほおが紅潮したり、突然床に倒れ込んでのた打ち回ったりする様子が確認できた。事中も一口でべる量、咀嚼(そしゃく)回数共に減っていたが、身体面での異常は見られなかった。日常生活に影響を及ぼさないだけの消費カロリ

    「思春期のブログ音読」にダイエット効果 千葉電波大
  • アベノマスク活用した巨大スプラウト園が開園 東京ドーム2個分

    新型コロナウイルス対策として政府が昨年配布した布マスク「アベノマスク」を苗床として利用し、カイワレなどのスプラウト(新芽)類を育てる「マメノマスク農園」が23日、東京都千代田区内に開園した。耕作面積は東京ドーム2.3個分。アベノマスクを使った大規模農園は日初だという。 カイワレ、ブロッコリースプラウト、豆苗の3種を栽培する。家庭に眠るアベノマスク6千枚を収集して敷地内に作った第1号温室では、みずみずしく発芽したカイワレが育つ。 千葉県で落花生農園を経営する小豆田永遠さんが開園した。今年春、友人の厚生労働省幹部から「大量のマスクが倉庫に死蔵されたままになっている。8千万枚くらいある」と聞かされた。保水性の高いアベノマスクが優れたスプラウトの苗床であることを知っていた小豆田さんは、「いずれ安く払い下げてもらえるのではないか」と、すぐに事業化に取りかかった。 8千万枚を全て苗床として活用すれば

    アベノマスク活用した巨大スプラウト園が開園 東京ドーム2個分
  • 神、世界の「ロールバック」を啓示 親ガチャ不具合で

    ソーシャルゲーム「世界」を運営する神は11日、ゲーム進行に関わる不具合があったとして、ゲーム内のデータを正常だった時点まで戻す措置「ロールバック(巻き戻り)」を行うと啓示した。ゲーム開始時に行う「親ガチャ」の提供割合に不正があるのではないかという、一部プレイヤーからの指摘を認めた格好だ。 不具合が明らかになった「親ガチャ」は、「世界」の新規プレーヤーがゲーム開始時に引く「くじ」のような抽選システム。金銭、能力、容姿など全ての要素に恵まれたSSR親(スーパースペシャルレアおや)、平均的なN親(ノーマルおや)、その後のプレーに悪影響を及ぼすD親など、レアリティ(希少性)を持った親が規定の提供割合で含まれる。 やり直しができない1回限りの「親ガチャ」は、その後の進行に大きな影響を与えるため、親ガチャの当たりはずれはゲームの難易度を決定づける。また、プレイヤー自身も新規プレーヤーの親ガチャとしてラ

    神、世界の「ロールバック」を啓示 親ガチャ不具合で
  • 国会議事堂中央塔、3密回避で屋根開放 憲政史上初

    国会は7日、新型コロナウイルス感染防止の観点から、議事堂内の「3密」を回避するため、中央塔の屋根の開放を始めた。中央塔の開放は憲政史上初めて。ピラミッド型の屋根が持ち上げられる初めての光景に、永田町周辺では多くの人が足を止めて興味深そうに眺めていた。 「白亜の殿堂」とも称される国会議事堂は1936(昭和11)年11月に建設。そのシンボルとも言える高さ65.45メートルの中央塔には、6階まで吹き抜けの中央広間と、さらにその上に現在は使われていない大広間と展望室がある。 今回開放されたのは中央広間と大広間を結ぶ7階と8階の部分。新型コロナウイルスに感染しやすい密閉・密集・密接の「3密」を避けるため、会議場の座席配置を変えるなど対策を講じる中、議事堂の設計者が書いたメモを国会職員が資料室で発見。普段は壁内に埋め込まれている柱が持ち上がって、屋根が開く仕組みを備えていたことがわかった。 メモによ

    国会議事堂中央塔、3密回避で屋根開放 憲政史上初
    sasaboushi
    sasaboushi 2020/07/08
    衆参議長席の裏にそれぞれ据え付けられた「開」ボタンを両院議長が同時に押したときのみ作動する仕掛け
  • 「当面生き延びて」天国が入国禁止措置 新型肺炎で

    新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、天国が全ての国からの入国を禁止すると発表した。感染症による入国禁止措置は14世紀に流行した黒死病(ペスト)、20世紀初頭のスペイン風邪に続いて約100年ぶり3度目。 天国では世界保健機関(WHO)が2月24日に「潜在的なパンデミックの可能性がある」と発表したことを受け、入国審査を厳格化。富裕層の入国を禁止するなど、針の穴を通るより厳しく管理していたが、今月に入って教皇庁のあるイタリアで爆発的に感染が広がったことから、全ての国を対象とする入国禁止措置を決めた。また、地獄からの難民を受け入れてきた蜘蛛の糸も4日付で切断した。 禁止期間は「流行が収束するまで」としており、具体的な期限は設けない。天国のガブリエル広報官は「国民を守るために決断せざるを得なかった」と説明。また「今は時期が悪い」として、当面の間は手洗い・うがいの励行など、生き延びるために全力を尽

    「当面生き延びて」天国が入国禁止措置 新型肺炎で
  • セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、秋の季語に

    秋に黄色い花を咲かせるセイタカアワダチソウに寄生するアブラムシの一種「セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ」が、秋の季語として『令和歳時記』に収録されることがわかった。近年の俳句ブームを背景に、アブラムシ愛好家の間からは「セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシをもっと身近に感じてもらえれば」と期待する声があがっている。 セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシは、北米原産の外来種で体長は3ミリほど。セイタカアワダチソウが日全土に分布したことに伴い、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシも帰化が確認されている。 ススキとともに秋風になびく姿が日の風景として定着したことから、「背高泡立草」は秋の季語として収録されているが、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシは未収録。19文字の長い和名を持つアブラムシとして、愛好家の間ではよく知られる存在だが、セイタカアワダチソウに比べて知名度が低いため

    セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、秋の季語に
  • 日本指紋認証センター、鑑別師5万人削減へ iPhone11影響

    スマートフォンなどに使われる指紋認証を請け負う日指紋認証センター(東京都)は11日、同社指紋鑑別師の2割にあたる5万人を削減すると発表した。米アップルが11日未明(日時間)に発表した新機種「iPhone(アイフォーン)11」シリーズが、これまでと同様に顔認証を採用したことが影響した。今後は顔面鑑別師の育成と配置転換に注力する。 日指紋認証センターは03年創業の業界最大手。熟練した技術を持つ指紋鑑別師がインターネット経由で送られてきた指紋を、0.5秒以内に人のものかどうか目視で照合、返送するサービスを提供する。13年にiPhoneが指紋認証技術「Touch ID」を採用したことをきっかけに急成長し、現在は全国419カ所の事業所に約25万人の指紋鑑別師を抱える。 しかし17年、アップルは顔認証技術「Face ID」を新たに採用。認証業務は顔認証を専門とする米フェイスアナリティカ社の日

    日本指紋認証センター、鑑別師5万人削減へ iPhone11影響
  • 自助で寿命取り崩しを 国が「人生70年」指針案

    金融庁は23日、人生100年時代を見据え、延びた寿命を取り崩して70歳までに人生を終える報告書案「人生70年プラン」をまとめた。年金制度の限界を認めたうえで、国民に対して政府に頼らない「自助」を呼びかける内容になっている。 平均寿命の延伸や非正規雇用の増加などによって、年金支給額の維持が厳しいと予測されていることを受けて示された。 報告書案では、夫65歳以上、60歳以上の無職高齢夫婦の場合、家計収支が月約5万円の赤字になると試算。現役時代から計画的に寿命を取り崩していくことで、定年時の資産が底をつく70代のうちに人生に幕を下ろすことができるとしている。 人生を70代で終えるための具体案として、現役期は「過酷な労働環境」「低賃金」「貧弱な生活」「納税」「借金の返済」など心身に及ぼす慢性的なストレスの確保を、また定年後の高齢期でも、健康で働ける間はできるだけ劣悪な環境に身を置き、積極的に自

    自助で寿命取り崩しを 国が「人生70年」指針案
  • 就活サイトに「神」降臨 お祈りメール大量送信で

    就職情報サイト「クビナビ」を運営するクビナビは24日、同サイト上に神が降臨したと発表した。登録企業が「お祈りメール」を大量送信したためとしている。 発表によると、降臨があったのは22日午後2時4分ごろ。サイトに接続すると、ヘンデルの「メサイア」が流れるとともに、画面全体が最大輝度で神々しく輝いて閲覧できない状態になった。「エントリーできない」という登録者からの指摘で発覚し、同日午後3時51分に復旧。降臨は約107分間続いた。 接続障害の原因は、登録企業が不採用を伝える「お祈りメール」を大量に送信したことによるものとみられる。お祈りメールの送信総数は毎年7、8千万通にのぼることから、同社では、不必要に神に祈りが届かないよう通信を監視している。企業側の一斉送信などによって祈りがオーバーフローしそうな場合、登録企業に不採用通知を送らない「サイレント状態」に切り替えるよう要請するなどしていたが、今

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  • 「秩序乱れた」 サル山SNS、2週間で中止に

    ニホンザル同士の交流を深めようと、ニホンザルを飼育する動物園のサル山間をネットでつなぐ実証実験が、開始から2週間で中止になっていたことが5日、紙の調べでわかった。担当者は「サル山の秩序が乱れたため」と説明している。 実証実験「SSS(ソーシャルサル山ネットワークシステム)」は、全国5カ所のサル山をネットワークでつないでニホンザル同士の交流を促す試み。サル山に設置した100インチの大型ディスプレイに、他の動物園のサル山の様子がリアルタイムで映し出されるほか、3分ごとに自動撮影されるサル山の写真がタイムラインに投稿される仕組みだ。 運用当日はサルが全く興味を示さなかったことから、ツイッターやフェイスブックなどのSNSと同じように、気に入った画像が表示されたときに端末横の「ナイス」ボタンを押すと、相手側のサル山にエサが投入される仕掛けを導入したところ、ボタンを押せばエサという実利に結びつくこと

    「秩序乱れた」 サル山SNS、2週間で中止に
  • 新国立、CG式で決着 現行計画は破棄

    東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設を巡る問題で、文部科学省は28日、現行の建設計画を全面的に見直し、ゴーグル型ディスプレイを用いたバーチャルリアリティー(VR)方式で進めることを決めた。今のデザイン案を維持したまま総工費を抑えるための「苦肉の策」とも言えそうだ。 開閉式屋根を特徴とした新国立競技場の建設計画は、当初総工費を1625億円としていたが、その後の試算で2500億円程度まで膨らむことが判明。費用負担をめぐって政府と東京都が対立していた。 文科省では解決に向けて対応を協議してきたが、現行デザインを維持したまま工費をこれ以上圧縮することは難しいと判断。代替案として新しく建設する競技場には必要最低限の耐久性を備えたフィールドと観客席だけを設け、内装・外装は全てゴーグル型端末に表示されるコンピューターグラフィックス(CG)を利用したVR技術で補うとした。

    新国立、CG式で決着 現行計画は破棄
  • 「STAP細胞を信じる会」発足 クラウド資金調達へ

    理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが9日の記者会見でSTAP細胞の存在を改めて主張したことを受け、小保方氏の今後の研究活動を支えるための有志団体「STAP細胞を信じる会」が10日発足した。STAP細胞の実証実験に必要な多額の研究費用はインターネットによる資金調達活動「クラウドファンディング」を通じ広く募りたいとしている。 「STAP細胞を信じる会」の発起人を務めるのは代替医療を専門とする江章博士(波動学)。江氏は会見で「STAP細胞はあります」と断言した小保方氏を見て「嘘をついているはずがない」と確信したという。翌10日、自身のブログで「小保方氏は巨大な陰謀の被害者」として支持を発表したところ、ホメオパシー医学や動物磁気学の専門家からも続々と支持の声が集まった。 思わぬ反響に江氏は「研究生活を続けたい」と願う小保方氏への支援を決断。「STAP細胞を信じる会」を立ち上げ、今後細胞

    「STAP細胞を信じる会」発足 クラウド資金調達へ
    sasaboushi
    sasaboushi 2014/04/11
    予備の盲腸
  • ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野

    14日に行われた党首討論で「16日にも衆議院を解散する」とした野田佳彦首相の発言を受け、各党があわただしく選挙態勢を構築する中、インターネット政党「白票」が15日午後にも結党を宣言することが分かった。今まで無効票とされてきた白票を取り込むことで、既成政党に対する国民の不信感を顕在化させ、政界の「第四極」を目指す。 インターネット新党「白票」は、政権交代後まもなくの2009年11月に活動を開始。「エア党首」を名乗る管理者が政党サイト「白票」を通じ、入党を呼びかけてきた。特に鳩山由紀夫元首相の失政後、既成政党や政党政治そのものへの期待と信頼を失った人々を中心に広がり、現在680万人の「エア党員」がいるとしている。 あくまでも架空の政治団体であった同党だが、15日未明、「機は熟した」とのコメントを掲げ、同日午後にも実際の政治団体として活動を始めることをホームページ(HP)上で宣言した。 管理人で

    ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野
  • 菅首相、今週中にも退陣 自民、冷却準備整える

    菅首相、今週中にも退陣 自民、冷却準備整える これは嘘ニュースです 菅直人首相が2日夜に首相官邸で開いた記者会見で、自らの辞任時期を「冷温停止をめど」と発言したことに対応し、自民党が冷却用に大量の液体窒素を発注していたことが分かった。早ければ今週半ばにも準備が整うものとみられ、首相の辞任は当初予定されていた来年1月より大幅に早まりそうだ。 5日夜、自民党の中堅議員が明らかにした。自民党では首相の「めど」発言後まもなく、液体窒素10トンや冷却用タンクを業者に発注。業者側が今週8日にも発送できると回答したことから、準備が整う9日に冷却作業を完了、引き続き次の首相を決める手続きに入りたいとしている。 自民党の作業部会が用意した工程表どおりなら、9日に冷温停止、翌10日に首班指名選挙について与党と協議、11日には新しい首相の指名が行われる予定だ。 現在地震の影響で額の緊急停止ボタンが故障し、熱暴走

    菅首相、今週中にも退陣 自民、冷却準備整える