ベッドサイドに置いて目覚まし時計として使ったり、朝起きてニュースや天気予報をチェックしたり、FlickrやYouTubeのコンテンツを楽しんだりするなど、多様な使い方ができることで注目を浴びている米国発のガジェット「Chumby」が、10月23日に日本で発売される。日本先行で新色「青」も限定販売される予定だ。 外部の開発者が独自のウィジェットを作成し、配布することもできる。ソーシャルネットワーキングサービスや写真、動画、ゲームなど、すでに30のカテゴリに600以上のウィジェットが登録されているという。好みのウィジェットをダウンロードすれば自分だけのChumbyを楽しめる点も人気の要因となっている。 発売を前に来日した米国Chumby IndustriesのCTO、Andrew "bunnie" Huang氏に、製品のコンセプトや今後の展開について聞いた。 --Chumbyはどういったコンセ
会議やプレゼン、セミナーなどでは必ずと言っていいほどプロジェクターが活躍します。会議室にあらかじめプロジェクターが備え付けられていればそれを使えばいいのですが、取引先や出張先などの打ち合わせで使用したい場合は、わざわざプロジェクターを持っていかなければなりません。 一般的にプロジェクターといえば、「大きくて持ち運びが面倒」「高価なので何台も購入できない」といったデメリットがあります。これらの問題を解決できる製品がありました。超小型プロジェクターです。 現在、注目されている超小型プロジェクターは、サイズがコンパクトデジタルカメラとほぼ同じで手のひらに載る大きさで、重さは100~200g前後。これならカバンに入れても苦にならず、終日持ち歩くことも可能です。 では、超小型プロジェクターは果たしてビジネスに使えるのでしょうか。今回は、海連から発売されている「プロジェクタX KR-PRO920」(実
11月10日 発売 価格:27,300円 株式会社キングジムは、テキスト入力に特化したデジタルメモツール「ポメラ」を、11月10日に発売する。価格は27,300円。 約370gのボディに、17mmピッチの折りたたみ式キーボード、ATOK(2007相当)を搭載し、PC並の入力環境を備えた点が特徴。液晶は640×480ドット表示対応の4型モノクロTFT液晶。電源はアルカリ単四型乾電池2本を使用し、20時間駆動する。Webページの閲覧やメールといったインターネット接続機能はなく、テキスト入力に特化している。キーボードはパンタグラフ式で、ノートPCと同等の打鍵感を目指したという。 入力したデータはテキストファイルとして、内蔵メモリまたはmicroSDカードに保存する。本体にはUSBポートを備え、PCと接続するとマスストレージとして認識。本体メモリとmicroSDカードのデータにアクセスできる。 1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く