これまで自宅PCにはLinux Mintを入れてましたが、マザボとCPUとメモリとハードディスクを貰ったので、これを機にハードもOSも一新することにしました。 自分は、Mintを入れていても結局は軽量なWMを使ってしまい、デフォルトの至れり尽くせりなデスクトップ環境はスルーしてしまう人種です。 だったら最初から軽くいこうかと思い、その欲求を満たしてくれるディストリビューションを調査しました。 FluxbuntuやCrunchBangなども考えましたが、元となっているUbuntuが流行りすぎているのでそこから離れようかなと。 で、いろいろ考えた結果、Arch Linuxを入れてみることとしました。 OSのインストール http://www.archlinux.org/download/ からトレントファイルを拾ってきてisoイメージを落としました。 Athron 64 X2(貰い物)なので、
Beginners_Guideを見ながら、X.orgを導入して設定する時の注意は、「Input hotplugging」の項目をちゃんと読む事を忘れないこと。 xf86-input-evdevパッケージを導入したら、Xを起動する前に必ず、 # /etc/rc.d/hal start する。 合わせて、/etc/rc.confのDAEMONS配列にhalを追加しておく。 このデーモンでXは入力デバイスの自動認識をしてくれる。 このデーモンを動かしていないと、入力デバイスの自動認識が出来ず、Xが立ち上がった時に、キーボードもマウスも利かなくなってしまう。(xorg.confに書いてあるキーボード、マウスの項目は自動的に削除されるため、デフォルトではここに設定を書いても無視される) そこで、注意点は、ビギナーズガイドにはこの「Input hotplugging」の説明が、xorg.confファイ
2013年04月09日01:00 カテゴリArch Linux備忘録 ArchLinux pacmanのアップデートによるエラー 本日pacman -Syuを実行した所いきなりpacmanのアップデートをしますか? Yes→エラーpackage-query: requires pacman<4.1と出て無限ループでしたので、 この時の対処法を備忘録として書いておきます。 # pacman -Rns package-query yaourt でyaourtを削除した後に # pacman -Syu もしくは # pacman -S pacman 設定ファイルを置き換えるaou # mv /etc/pacman.conf.pacnew /etc/pacman.conf これでpacman -Syuがまた通るようになりました。 必要であればyaourtをインストールして下さい。 ArchLinu
Strumenti e risorse per le nuove forme di comunicazioneArch Linuxの環境構築まで。 結構長文なので続きでどうぞ。 http://www.tinyogre.com/linux/arch.shtml こちらを参考に構築。結構疲れた。 一応予備知識として知っておいてほしいこと pacman:いわゆる「パッケージ管理システム」 代表的なものとしてdpkg(Debian系)、rpm(Redhat系)、portage(Gentoo)、conary(Foresight)などがある /etc/rc.conf:さまざまな設定項目をひとつにまとめたファイル キーボードマップやロケール、タイムゾーンなどはこれで設定する。 丸パクりに近いが、まともにGUI環境で使えるようにする。 まずはインストール。とりあえず面倒なので省略しておく。
Arch Linux は、x86_64 向けに独自に開発された、あらゆる用途に対応できる万能 GNU/Linux ディストリビューションです。Arch はローリングリリースモデルをベースとしており、常に最先端であるように努め、ほとんどのソフトウェアは最新の安定バージョンが提供されます。Arch は最小限の基本システムの状態でインストールされ、ユーザー自身が、ユーザーの理想とする環境のために必要なものだけをインストールして構築することができます。 原則 シンプルであること Arch Linux はシンプリシティを、「不必要な追加や修正を行わない」ことと定義しています。Arch Linux はオリジナルの開発者(アップストリーム)のリリースしたままのソフトウェアを、最小限のディストリビューション固有(ダウンストリーム)の変更を加えて提供しています。アップストリームに取り入れられていないパッチは
_ [Arch] Arch Linuxをインストール Gentooから移行。 Official Arch Linux Install Guideに従う。 どこかからISOを落として焼く。 COREかFTP Installのどちらか。 ネットに接続できないか回線が細くなければFTPを選ぶべき。FTP Installの場合は、PCのIPアドレスやらイーサネットカードのモジュールなんかを把握しておく。 焼いたCDでブートしてBashに入ったら、 # km でキーマップを選ぶ。次に進むと"Select A Console Font"と聞かれるが、よく分からないので"Skip"したのだが問題はなかった。 んで、 # /arch/setup でインストーラーが起動する。 ブート後の画面にも出ているが、Alt+F2などでコンソールを切り替え、 # zcat /arch/archdoc.txt.gz |
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