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2016年7月7日のブックマーク (9件)

  • 20万人月の作業を1人でやる話 〜1万7千年生きたSE〜 - 特別天然記念物

    昔々、具体的には約1万7千年前の旧石器時代、大学の情報工学科を卒業して、新卒22歳でSIerに就職した男(以下SE)がいました。 SEはある日、上司に言われました。 「2016年くらいに、銀行で大規模な基幹システムが必要になるらしいから、今から君一人で作り始めて。工数は20万人月ね。」 そういうと、上司はシステム企画構想やそれに伴う提案書、ノートPCを1つSEに渡して、自分は狩りに出かけました。 途方にくれるSE氏、ここから彼の約1万7千年(1万6666年)にも及ぶ、20万人月のシステム開発が始まるのでした。 約1万7千年前 |- 要件定義書を作成着手。 | 周りの人達は狩りをしながら生きている。 | 約1万6千年前 |- 要件定義書の作成が完了する。 | 基設計に着手する。 | 土器を作り始める人が現れる | 徐々に日列島が大陸から離れ列島になっていく。 | 約1万4100年前 |-

    20万人月の作業を1人でやる話 〜1万7千年生きたSE〜 - 特別天然記念物
    satmat
    satmat 2016/07/07
  • ソフトウェアの納期見積もりは、星占いレベルのものであると思う - メソッド屋のブログ

    このエントリでは、ソフトウェアの見積もりがどういうものであるかをシェアした上で、今後日はどのような方向に向かえばよいのでは?という私のアイデアをシェアしたいと思う。 注:このエントリは、某銀行の件とは全く関係ありません。考えるきっかけになっていますが、中の人がどんな状況だったかもわからないのに、勝手なことを想像して、人や企業を叩くのは私の趣味ではないからです。 ソフトウェアの見積もりの正確さ ソフトウェア見積もりのことを知りたければ、下記のがお勧めだ。 books.rakuten.co.jp このに「不確実性のコーン」という開発フェーズごとの見積もりの正確性に関する図がある。これを見ると、最初の企画の段階で実施した見積もりは、誤差が何と16倍もあり、概算見積もりのレベルでも4倍の開きがある。画面帳票仕様を「確定」したレベルでやっと1.6倍程度の開きになる。 請負開発を実施するときに、

    ソフトウェアの納期見積もりは、星占いレベルのものであると思う - メソッド屋のブログ
    satmat
    satmat 2016/07/07
  • 七夕、長女(6才)の現実的な願いごと - リンゴ日和。

    2016 - 07 - 06 七夕、長女(6才)の現実的な願いごと 育児日記 幼稚園へ迎えにいった時に、おともだちの七夕のたんざくを見せてもらいました。 おともだちは「まほうつかいプリ〇ュアになりたい」「スイートプリ〇ュアになれますように」といった感じのたんざくを書いていました。(スイートプリ〇ュアは、かなり前のプリ〇ュアですが、現役で女児に憧れられているのが不思議でした・・・) その場で長女(6才)のたんざくを見れなかったので、帰宅後に願い事を何て書いたのか聞いてみました。 すると「ふーちゃんがお部屋を、もうこれいじょう散らかしませんように!」といいました。 次女(2才)のふーが部屋を散らかすのがそんなにいやだったのでしょうか。 彼女が散らかした後の片付けを手伝ってくれることが最近多かったのですが、「ええっ、当にそれでいいの?」と思わず聞き返してしまうほど現実的すぎる願い事でした。 *

    七夕、長女(6才)の現実的な願いごと - リンゴ日和。
    satmat
    satmat 2016/07/07
    最寄り駅で「ユーチューバーになれますように」てのを見たことがある
  • 運用断念の「ひとみ」試験観測で世界初の成果 | NHKニュース

    人為的なミスで機体が壊れ、運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が試験観測で得られていたデータを詳しく調べたところ、これまで観測が難しかったブラックホール周辺の高温のガスの動きを世界で初めて捉える成果を上げていたことが分かり、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されることになりました。 その結果、「ひとみ」は、これまで観測が難しかったブラックホール周辺にある5000万度という極めて高い温度のガスの動きを、エックス線による観測で世界で初めて捉えていたことが分かりました。この研究成果は、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されるということです。 「ひとみ」の運用を担当したJAXAの久保田孝プログラムディレクタは「『ひとみ』の高い性能が実証されたことになるが、それだけに運用の断念は極めて残念で大変申し訳ない」と話しています。

    satmat
    satmat 2016/07/07
  • 武蔵野市民文化会館のベンチやライトを再利用! メモリアルグッズ販売中

    2016年6月3日(金) から8月2日(火)まで、東京都武蔵野市にあり、現在改修中の「武蔵野市民文化会館」の資材を再利用したメモリアルグッズが販売されています。 武蔵野市を中心に活動する企業、クリエイターが、武蔵野市民文化会館の改修で発生した不用品を使いメモリアルグッズを制作。インテリアショップのKAJA、NATURE FURNISHをはじめ、アニメ制作会社のタツノコプロ、漫画雑誌編集のコアミックスなど独自の技術力・デザイン力を持っている9社が参加しています。 各者が工夫を凝らして製作したのは、木製玩具、子供向けの楽器、ベンチ、置き時計、デスクライト、ジュエリーなど、椅子や音楽に関するアイテム全37品目。グッズ販売の収益は一部が市の歳入となり、「武蔵野市子ども文化・スポーツ・体験活動基金」に積み立てられるそう。 資材が限られているため、すべて今回限りの販売です。 ※2016年7月13日(水

    武蔵野市民文化会館のベンチやライトを再利用! メモリアルグッズ販売中
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    satmat 2016/07/07
  • みずほ銀行次期システム関連のまとめ(2016/11/24 追記あり) - Akio's Log

    (追記1:2016/7/11 7/7以降のブログ記事などを追加) (追記2:2016/11/24 延期発表の記事を追加) こんばんは。SE兼PM見習いです。 例のみずほ銀行の次期システム開発が話題になってますね。 blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp 毎年この時期に、みずほ案件がグダグダだよね、という情報が出てくるのはもう恒例行事となってますが、開発工程終盤を迎えていよいよヤバイ状況が隠しきれなくなっているようです。 趣味が悪いと言われますが、デスマウォッチャーでして、特にこのみずほ銀行案件をウキウキとウォッチングしているのですが、ここでブックマークしている過去の情報を時系列に振り返ってまとめてみたいなと思います。 2002年〜合併時のシステム障害〜 次期システム案件の話に入る前に、みずほ銀行合併時の大規模システム障害に触れておく必要があります。 https:

    みずほ銀行次期システム関連のまとめ(2016/11/24 追記あり) - Akio's Log
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    satmat 2016/07/07
  • しゃべるオーブン シャープが開発 人工知能を駆使 | NHKニュース

    大手電機メーカーのシャープは、人工知能を使ってその日の天候などに応じたメニューを提案する「しゃべるオーブン」を開発し、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTと言われる分野で、存在感を示せるか注目されています。 このオーブンは、人工知能を使って持ち主と対話することで、その日の天候や好みなどに応じたメニューを提案します。例えば「暑くて疲れた」とつぶやくと、うなぎを使ったスタミナのつきそうなメニューを示すことができるほか、「塩分控えめ」や「低カロリー」など、条件に応じた提案もできます。また、持ち主の好みを学習し、生活の偏りに配慮したメニューも提案できるということです。 発売はことし9月の予定で、想定価格は税抜きで18万円となっています。主力の液晶事業の低迷で経営不振に陥り、台湾のホンハイ精密工業の傘下に入ることが決まっているシャープは、IoTの活用を経営立て直しに向けた製品開発の柱に据え

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    satmat 2016/07/07
    お、おう……
  • 大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクト炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する

    大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ
    satmat
    satmat 2016/07/07
  • そもそもみずほ銀行の前身は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の合..

    そもそもみずほ銀行の前身は、第一勧業銀行・富士銀行・日興業銀行の合併あたりから始まってるわけです。 合併はしたもののこいつらは仲が良くなくて、社内でどこの銀行出身がリーダーとるかで血みどろの社内政治闘争が繰り広げられてます。それを反映して、社内の電算システムも、キメラ合体させ田つぎはぎのを使ってます。どの派閥も譲らなかったせいです。当然、死ぬほど古いプログラムを切り貼りして継ぎ合わせて使ってるので、もう誰も全体像はつかめないし改造するのも難しい状況ですし、触らぬ神に祟りなしみたいな状態でした。 記憶している人もいるかと思いますが、東日大震災直後の2011年3月にみずほ銀行の子の電算システムは大規模な障害を起こしてます。8000億円規模の決済遅延を起こして、預金者に不便をかけました。当然金融庁の調査とかも入ってるんですが、その結果として「組織の上層部が派閥闘争しすぎで、仲悪すぎて、現場も

    そもそもみずほ銀行の前身は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の合..
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    satmat 2016/07/07