タグ

ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (10)

  • 『プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと』――ソフトウェア開発の難問はいつだって“人”だった:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと 神庭弘年(監修)、Barbee Davis (編集)、 笹井 崇司 (翻訳) オライリージャパン 2011年11月 ISBN-10: 4873115108 ISBN-13: 978-4873115108 1995円(税込) ■世界はきのこに満ちている 「○○が知るべき97のこと」シリーズの第3弾が出た。書は、プロジェクト・マネージャ(以下PM)向けのエッセイを97(日版は+11)を収録している。 第2弾『プログラマが知るべき97のこと』は、プログラマ向けのエッセイが収録されている名著だった(以前に書評を執筆したので、ぜひご覧いただきたい)。 『プログラマが知るべき97のこと』は通称「きのこ」として親しまれている。ちなみに第1弾は『ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと』。これはもう「きのこシリーズ」とでも呼ぶべきだろう。 ■き

    『プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと』――ソフトウェア開発の難問はいつだって“人”だった:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    satmat
    satmat 2012/02/02
  • 大企業って潰れてええんでないかい?:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■でかけりゃいいってもんじゃない 大企業を見ていて最近、思う。組織自体を制御しきれなくなってきたんじゃないだろうか。規模を大きくしたり、市場を広げるために奔走したはいいが、自分たちの器を越えてでかくしてしまったのかもしれない。 入れものに例えるなら、横幅ばっかり広げて、深さがない。一見大きいが、深さがないので中身が少ないような状態だ。つまり、企業が大きい割に養える社員数が少なかったり、持ってる技術やノウハウが貧弱だからだ。 ■実質、大企業でもつぶれることはある 大企業が潰れることは少ないように見える。しかし、「実質つぶれた」ような事例はよく見る。大企業の合併がそうだと思う。2つの会社が1つになる。これって実質、1社つぶれてるということにならないだろうか。 また、不採

    大企業って潰れてええんでないかい?:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    satmat
    satmat 2012/01/19
  • 進化しない業務システム、現状維持のエンジニア:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 【スキル】独学でCCNA受験、ファイナル 【考え方】ハードは進化した。業務システムはどうだ? 【開発】Facebook開発を始めたい人へのチュートリアル 【スキル】独学でCCNA受験、ファイナル 『It’s Party Time!』のあずK氏によるシリーズ「ネットワークど素人がCCNAを受験する」が最終回を迎えた。これから受験する人々へのアドバイスをまとめている。 同氏は、2回受験(1回目は不合格)した感想としてまず「とにかく時間が足りない」ことを挙げる。限られた時間でどのように正答率を上げればいいのか。そのためには、下記の方法が有効だ。 シミュレーション問題、シナリオ問題を特に頑張る コマンドは、手が覚えるくらいに打ち込む ICND1とICND2を満遍なく勉

    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
    satmat
    satmat 2011/06/30
  • SEはプログラミングができる、はずなのだが……:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介する。「プログラマ」と「SE」の区別への疑問、勉強会参加へのハードルを下げる方法と実践、特定労働者派遣の良いところについて、それぞれのコラムニストが熱く語ってくれた。 プログラマとSEの区別って当に必要なのか 地方で働くAhf氏による『地方からの戯言』。「プログラマ/SE」の区分、上下関係への疑問を提示する。 世間では「プログラマが育つとSEになる」という。そうであるなら、SEはプログラマの仕事ができてしかるべきはずだ。しかし、現実を見ると、多くの場合はそうではない。なぜ、このようなことが起こるのか。 Ahf氏は、まず「プログラマ」と「SE」の区分について指摘する。プログラマは実装を行い、SEは設計を行う。このような認

    SEはプログラミングができる、はずなのだが……:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
    satmat
    satmat 2009/10/03
  • 第5話 エンジニアよ、もっと深く考えろ:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ

    今回はエンジニア側の問題点です。対象とするのはSEやPGで主に詳細設計から後の工程を担当するエンジニアです。ただ、テストエンジニアついてはちょっと方向性が違うので、対象としていません。上流のPMに関しては次の話の予定です。 注意! 以下の文章はあくまでわたし個人で感じていることであり、大多数のエンジニアをいっている訳ではありません。それを理解して読んで下さい。 一緒に仕事をしていて「最近のエンジニアは一昔前のエンジニアとは違うな」と感じることが結構あります。開発環境が随分変わってきたので一概にはいえませんが、一言でいえば「エンジニアとしての気質が変わってきたのでは」と推測しています。 傾向としては、だいたい次のことが挙げられると思います。 あまり考えない プライドが高い コスト意識に乏しい コミュニケーションしない ■恵まれすぎると…… インターネットが当たり前になってきたのが一番なんです

    第5話 エンジニアよ、もっと深く考えろ:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ
    satmat
    satmat 2009/07/31
  • ベルリン・フィルに思う、組織の中で生きるということ:オブリガート ~元テストエンジニアの過去と現在~:エンジニアライフ

    こんにちは、第3バイオリンです。 1カ月ほど前に「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて」という映画を観ました。この映画は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(以下、ベルリン・フィル)のアジアツアーを3週間にわたって追いかけたドキュメンタリーです。 わたしは市民オーケストラに所属していることもあって、ベルリン・フィルの舞台裏に興味があり、この映画を観ました。しかし、その内容は組織人としてのあり方について深く考えさせられるものでした。 今回は、この映画の中で印象に残ったセリフとともに、組織の中で生きていくとはどういうことなのか、について考えたいと思います。 ■ベルリン・フィルとは まずはベルリン・フィルについて簡単に説明したいと思います。ベルリン・フィルは1882年に創立された、世界でもトップクラスのオーケストラです。これまでフルトヴェングラーやカラヤンといった一流の首席指揮者とともに、

    ベルリン・フィルに思う、組織の中で生きるということ:オブリガート ~元テストエンジニアの過去と現在~:エンジニアライフ
  • 「開発言語」を知らない設計者:地方からの戯言:エンジニアライフ

    いま勤めている会社の中で問題になっているのですが、最近の潮流としてターゲットとなる開発言語を知らない設計者が増えてきているという話題があります。酷い場合には、言語のみならずプラットフォームであるOSやネットワークの基礎すら知らない人というのも目にすることがあります。このあたりは「人材の空洞化・ドーナツ化」などとよく言われていることだと思います。 要件定義から概要設計の中において、言語を知らなくとも構わない部分が存在しますので、個人的にはOKだと思っています。ですが、今回のような点が話題にあがる環境ですと、言語に大きく依存する部分まで設計してしまおうという状態ではないでしょうか。要件定義をほとんど行わない状態で概要設計を行う、概要設計と詳細設計の区別がついていない、GUIのデザインだけでAPを実装させる(時間的な都合はわかるのですがね……。人のことは言えないですが)など、落ち着いて考えれば酷

    「開発言語」を知らない設計者:地方からの戯言:エンジニアライフ
    satmat
    satmat 2009/02/27
  • ワークライフバランスの大敵、「残業」について考える:育児奮闘中! ITエンジニア担当キャリアコンサルタントのワークライフバランス追求型キャリアアップを目指して!:エンジニアライフ

    先日、日経済新聞に、ある企業が長時間労働の抑制を目的に、社ビルの照明を午後10時以降は強制的に消灯するようにした、という記事が掲載されていました。 この「強制消灯」。 社員が再点灯しても10分後に強制的に消灯する。消灯しないエリアを1カ所設けて必要な仕事はそこでする、残業する場合は事前申請を義務づけるなどの徹底ぶり。 ワークライフバランスの確立を狙ったこの施策の導入後、月間の時間外労働時間が前年同月比で(1人当たり?)2時間削減されたそうです。 ■「お付き合い残業」に巻き込まれていないか? 仕事と生活の調和を図ろうとするとき、ポイントとなるのが「残業時間」。 ここまで徹底した対応を行う企業であれば、何の気兼ねもなくすぱっと仕事を終えて帰宅することができます。一方で、職場の上司や同僚がなかなか帰宅しないために、帰りづらくて、来はその日にやらなくてもよい仕事をだらだらとしているような状況

    ワークライフバランスの大敵、「残業」について考える:育児奮闘中! ITエンジニア担当キャリアコンサルタントのワークライフバランス追求型キャリアアップを目指して!:エンジニアライフ
  • 反アウトソーシング:下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    ●わたしと派遣業 わたしはこの業界で20数年働いていますが、派遣と外注はどの会社でも一般的に行われていました。最初に入った会社の最初に配属された部署では、開発作業に携わっていた人の半数以上は外部から派遣されてきた人たちでした。明らかにプロパーの社員より技量が上で、開発の主力は派遣技術者が担っていました。給与や福利厚生の面では当然差があったわけですが、管理者もこれら派遣技術者は丁重に扱っていましたし、仕事の上ではほとんど外注もプロパーも区別されていなかったといっていいでしょう。 にもかかわらず、わたしはこれら派遣技術者という身分には偏見を持っていました。当時「プログラマ35歳定年説」というものが噂されていました。派遣労働に支払われる契約料は一定で低く抑えられているので、年齢が上がって給料が上がっていくと派遣会社はその従業員の給与を支払うことができなくなって、会社を辞めさせられるというものです

    反アウトソーシング:下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    satmat
    satmat 2009/01/09
    SIerの外注の話.
  • できるIT技術者はバイリンガルを目指そう:ITコンサルタント宣言! ~MALTな日々:エンジニアライフ

    「うちではプログラマやSEの経験を積ませることなく、最初から要件定義だけできるコンサルタントを育成しようとしているんですよ」 「賛成できませんね。システムの作りがわからない人の要件定義だと後工程が迷惑しますよ」 「大丈夫です。システムの知識は数カ月かけた研修でしっかり身につけてもらいます」 「その程度では無理でしょう。短期間でつけた表層的な知識ではものの役に立ちませんよ」 「そこまでおっしゃる根拠は何ですかね? このデコンストラクションの時代に、考え方古くないですか?」 お久しぶりです。ウルシステムズの林です。今回も会話からはじめます。 多少脚色していますが、これは、ある会社のITコンサルタントの育成に関わる人と私との会話です。ここで、「無理だ」と物わかりの悪いことを言っている方が私です。私は社内の教育や社外の教育サービスに関わっていることもあって、ときどきこのような議論に直面することにな

    できるIT技術者はバイリンガルを目指そう:ITコンサルタント宣言! ~MALTな日々:エンジニアライフ
    satmat
    satmat 2009/01/09
    ビジネスとシステムの両方の考え方ができる人
  • 1