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2019年3月18日のブックマーク (5件)

  • VTuberが「優しい世界」と言われる所以

    VTuber界隈、よく「優しい世界」と言われる。 特にアンチがコメントで荒らすことも無く、荒らしたとしても一発ブロックで終了。 一昔前のニコ生やそれに付随する配信界隈とは全く違う様相を呈している。 「死ね」という言葉すら一発でレッドカードを突きつけられる、ある種厳しい世界でもある。 この状況は崩れることなく今日まで維持されていることに驚きを隠せない次第である。 ではなぜ、ここまで「優しい世界」が維持できているのか。 先述の通り、一昔前は殺伐としていて、ボロクソに叩くのが文化みたいなところがあった。 可愛くても「ブス」「きm」、とりあえず挨拶代わりに「4ね」、少しでもとちれば「使えねーな」と罵声の嵐。 それを言われ続けたのは誰か。 そう、今を支えているVTuberの前世の方々である。 誰かとは言わないが数多くの配信者がVTuberとして転生しているのは有名な話である。 そんなボロボロに痛めつ

    VTuberが「優しい世界」と言われる所以
    sato-gc
    sato-gc 2019/03/18
  • うどんの多様性を食べ歩く~東急沿線さんぽ

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:刀削麺を作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 祐天寺の「かわいい」が似合ううどん屋さん 今回の案内をしてくれたのは、年間500杯のうどんをべるというライターの井上こんさん。 昨年末に「うどん手帖 (死ぬまでに一度はべたい!!全国の名店50+α)」という、思い入れの深い50軒を紹介するエッセイを出された、気鋭のうどんマニアだ。 うどんを語るときは、そこの地粉を使うからこそ生まれたうどん文化を説明するようにしているそうだが、ここは全国各地のうどんが集まる東京なので、今回は職人さんの個性や目指す方向性の違いを中心に、その多様さを説明いただいた。 井上こんさん。うどんをべ歩く日は、ゆったりとした服

    うどんの多様性を食べ歩く~東急沿線さんぽ
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    sato-gc 2019/03/18
  • 1巻完結ラノベの傑作『MONUMENT あるいは自分自身の怪物』

    は、わたしの3倍くらい読むのだが、小説は、不思議なほどに被らない。お互い好き勝手に読み散らかし、海外、国内、ジャンルも選り好みしないものの、同じ一冊にたどり着いていた、ということはあまりない。それだけ小説という世界が豊穣なのか、夫婦ともども先鋭的に選書してるのかは、ご想像にお任せする。 そして、ごくたま~に、「これ、面白かったよ。あんたにも合いそう」というのが出てくる。長い付き合いだから、お互いの趣味嗜好は分かりすぎるほど分かっているから、面白さは保証されている。他の人はいざ知らず、少なくともわたしにとっては間違いないことは分かっている。「騙されたと思って読んでみ?」なんて駆け引きなしで読む。 結論:面白かった! なんでこれが1巻完結なの!? そう、巧妙な伏線&物語構成、ストライクゾーンど真ん中のキャラクターによる、「物語を純粋に楽しむこと」と、もう古典名作と言っていい小説映画を、上手

    1巻完結ラノベの傑作『MONUMENT あるいは自分自身の怪物』
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    sato-gc 2019/03/18
    読む
  • 映画『フォルトゥナの瞳』感想 高畑勲と『かぐや姫』を作った女性脚本家は百田尚樹原作小説をいかに生まれ変わらせたかの検証 - CDBのまんがdeシネマ日記

    百田尚樹先生の原作小説を赤ペン先生のごとく修正して良作に変えた坂口理子脚 映画版『フォルトゥナの瞳』は三木孝浩監督作品。そして脚は坂口理子氏である。HKT48にもまったく同姓同名のメンバーがいるがもちろん別人で、坂口理子氏は『かぐや姫の物語』で高畑勲と共同脚を担った女性脚家である。『かぐや姫』の脚作業がどれほど難航したかは有名な話だが、高畑勲一人があれこれ理屈をこねてまったく進まないので業を煮やし、坂口理子氏が途中から投入された経緯はここにある。↓ 『かぐや姫』公開後は高畑勲の才能に絶賛が集まるのに比べ、坂口理子氏の功績については語られることが少なかったように思うが、「あの高畑勲と共同脚映画を完成させた」という事実だけでズバ抜けて優れた才能なのがわかると思う。なぜなら高畑勲という人はズバ抜けて優れた才能でなければ共同脚など絶対に許さず完膚無きまでに叩き潰してしまう人だったか

    映画『フォルトゥナの瞳』感想 高畑勲と『かぐや姫』を作った女性脚本家は百田尚樹原作小説をいかに生まれ変わらせたかの検証 - CDBのまんがdeシネマ日記
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    sato-gc 2019/03/18
  • RISC Vに従うCPUの上で動作するOSをRustで書く(CPU実験余興) - 欣快の至り

    お手製のCPUの上で自分で作ったOSを動かすというのは、割と夢のある行為だと思っていて、今回それを一定のレベルですることができたので、簡単に内容についてメモをしておこうと思います。 曖昧な日語を読むより、プログラムを読むほうが速いと思う人は、駄文を読まずにGitHubを見てください。 https://github.com/moratorium08/osmium/ 僕が書いたのはOSだけで、コアはATPが書きました。また、乗算命令の実装はdaiが書きました。 https://github.com/hitohira/yokyo 概要 RustでフルスクラッチでRISC-V(rv32im)で動作するOSの実装をしました。OSを実装するにあたり、ページングやカーネルとユーザーモードでの権限切り分け、割り込みなどの仕様を考える必要があり、これもRISC-VのPrivilegeの仕様書に従ったものに

    RISC Vに従うCPUの上で動作するOSをRustで書く(CPU実験余興) - 欣快の至り
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    sato-gc 2019/03/18