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ブックマーク / business.nikkei.com (37)

  • 「宇宙戦艦ヤマト」庵野監督で復活の報に触れて

    この記事の3つのポイント 中学時代に熱狂し、やがて離れてしまったヤマト 愛と特攻を結びつけるのは絵空事でもやめておきたい 怨念の象徴としての「大和」なら、今度の映画はアレも 2024年10月6日、庵野秀明監督率いるアニメ制作会社カラーは「ボイジャーホールディングス株式会社(代表取締役 西﨑彰司)様より、『宇宙戦艦ヤマト』をベースとした新作アニメ映像を製作する権利を付与されるとともに、株式会社東北新社様からは著作権の利用につき許諾も得ました」と発表した。「2025年からのプロダクション開始を目標に新作劇場作品を現在鋭意企画進行中です」という。 つまり、 数年後に「シン・ヤマト」(仮称)が見られるということだ。 庵野監督が1974年のテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」から大きな影響を受けていることは、よく知られており、自身の監督作にもヤマトからの引用と思えるシーケンスが多数存在する。 この件に関し

    「宇宙戦艦ヤマト」庵野監督で復活の報に触れて
    sato-gc
    sato-gc 2024/10/18
  • 世界大混乱の元凶、謎のセキュリティー企業 クラウドストライクの誤算:日経ビジネス電子版

    世界大混乱の元凶、謎のセキュリティー企業 クラウドストライクの誤算:日経ビジネス電子版
    sato-gc
    sato-gc 2024/07/22
    味をしめてる?/とはいえ、今回は自分にとっても謎の企業だったので偉そうなこと言えない
  • 『セクシー田中さん』を大人買いして茫然自失

    この記事の3つのポイント 衝撃的な事態になったドラマ「セクシー田中さん」 原作を読んで思い出したのは日比谷焼き討ち事件 委細を知らない人が暴走する背景を考えてみる なんとも衝撃的なことが起きてしまった。日テレビのドラマ「セクシー田中さん」の件だ。原作のマンガの作者の芦原妃名子氏と、脚家の方との葛藤がネットで話題になったと思ったら、芦原氏が亡くなられるという事態になってしまった。 なにが衝撃的って、私はこのことが話題になった時点で、「これはものすごく面白いマンガなのではないか」と直感して、原作のマンガ7巻をまとめて大人買いしたのである。さあこれから読むかというところで、作者の訃報が飛び込んできて、茫然(ぼうぜん)自失である。 (編集部注:以下に『セクシー田中さん』について若干のネタバレがあります) 普段ならば『セクシー田中さん』というタイトルと設定で、「あ、オフィスラブコメか。自分には関

    『セクシー田中さん』を大人買いして茫然自失
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    sato-gc 2024/02/08
  • 米国で東アジア系がインド人より出世できない理由

    多くのアジア系移民が米国で成功を収めてきた。統計的にもアジア系移民は他の人種グループより高い教育を受け、より豊かな傾向があるという。だが依然として、東アジア系が米国の組織のリーダーとして注目される事例は極めてまれだ。とりわけ大企業や大学では、アジア系の中ではインド出身の人物がトップに出世しているケースが目に付くが、東アジアの日中国韓国出身者は存在感がない。中国出身である米マサチューセッツ工科大学(MIT)のジャクソン・ルー助教授が慎重に分析したところ、いわゆる「差別」や「格差」とは違ったところに、大きな要因があったという。5カ国語を話すというルー助教授に、日語で聞いた。 ルーさん、今日は日語での対応をありがとうございます。中国出身ですね。 ジャクソン・ルー米マサチューセッツ工科大学(MIT)助教授(以下、ルー):はい、実は学生時代に日語を専攻し、早稲田大学に留学したことがあるの

    米国で東アジア系がインド人より出世できない理由
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    sato-gc 2023/05/25
  • エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」

    前回(エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」)において、フランスの歴史人口学者であるトッド氏は、ロシアウクライナ侵攻に対する認識を示した。では、戦争終結への道筋をどのように見いだしているのか。また、日ウクライナ戦争への対応をどのように評価しているのか。ロングインタビューの後編をお届けする。 1951年フランス生まれ。パリ政治学院卒。英ケンブリッジ大学で博士号を取得。家族構成や出生率、死亡率から世界の潮流を読む。76年の著書で旧ソ連の崩壊を予言した。米国の衰退期入りを指摘した2002年の『帝国以後』は世界的ベストセラーに。その後もアラブの春、トランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱を言い当てた。6月17日に『第三次世界大戦はもう始まっている』(文春新書)を出版予定(写真:Abaca/アフロ) トッドさんはロシアウクライナ侵攻により、「第3次世界大戦が始まった」と指摘

    エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」
  • DeNA南場会長が語る、断り続けた経団連副会長に就任した理由

    DeNA南場会長が語る、断り続けた経団連副会長に就任した理由
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    sato-gc 2021/08/23
  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る

    ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェーンを高度化すると同時に、相手にはそれを許さない、敵のグローバルロジスティクスの弱点を見つけてそこを叩くというやり方が有効だった。 空港や港湾、軍需工場

    素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る
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    sato-gc 2021/04/28
  • 「あずきバー」がまだ伸びる 井村屋に学ぶ老舗の進化論

    年間2億7500万を売る「あずきバー」などロングセラー商品を多く抱え、業績を伸ばしている。明治29年(1896年)創業の老舗企業ながら、時代に合わせた新商品と新規事業への挑戦を成長の原動力とする。今年4月にはアルバイト出身の中島伸子氏が社長に就任。創業の精神を次世代につなぐ役割を担う。 「あずきバー」の生産工程(上)と、あずきバーに次ぐヒット商品になりつつある「やわもちアイス」の生産ライン(右、ともに三重県津市の社工場)(写真=右下:上野 英和) 2019年4月1日、三重県津市に社を置く和菓子メーカー、井村屋グループの社長に中島伸子氏が就任した。その経歴はとにかく異色だ。 短大を卒業して結婚した後、自宅から近かった井村屋の福井営業所でアルバイトを開始、経理などの事務や社員の営業への同行に加え、トラックを運転しての配達業務なども経験した。学生時代は教師を目指していたため経理の知識はなに

    「あずきバー」がまだ伸びる 井村屋に学ぶ老舗の進化論
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    sato-gc 2019/08/14
    タイトル見てライトセーバーばりに伸びるあずきバーを想像した/社長の経歴がすごい
  • 誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」

    「半導体素材の韓国への輸出規制」については誤解だらけ。写真は韓国半導体製造大手のSKハイニックス(写真:ロイター/アフロ) なぜ、相手が韓国になると日の報道は歪んでしまうのだろう。もっと冷静に事実を報道して欲しいものだ。 今回の「韓国に対する輸出規制」に関しては、メディアは『半導体材料を“事実上の禁輸”』『対韓輸出規制を発動』などと、勇ましく報道している。それと同時に、記事では、『自由貿易を掲げてきた日へ各国から批判が集まる懸念もある』『各国に恣意的なルール変更ともとられかねない』といった指摘もしている。 果たしてそうだろうか。 私は以前、経済産業省で貿易管理の責任者だった。その経験を踏まえれば、こうした誤解に基づく報道には首をかしげてしまう。こう指摘すると、経産省の代弁、もしくは擁護ととられるかもしれないが、それを恐れずに、正確な理解の一助になることを願ってあえてコメントしたい。 以

    誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」
    sato-gc
    sato-gc 2019/07/03
    わかりやすい説明。であれば、近年の韓国の輸出管理体制がどうだ、という話がもう少し知りたいところ。
  • 「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃

    「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃
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    sato-gc 2019/06/03
    フットワーク軽い。応援。
  • 射撃レーダー照射は韓国軍兵士による“反乱”

    海上自衛隊の哨戒機P-1。今回、火器管制レーダーを照射されたものの同型機(写真=Shutterstock/アフロ) 韓国海軍の艦艇が、自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した事件は、韓国軍兵士による「指揮命令」違反、事実上の反乱である。正常な軍隊ならば絶対に起こり得ない事態だ。韓国政府内は大揺れで、軍最高司令官でもある文在寅(ムン・ジェイン)大統領の権威と正統性はズタズタとなった。日政府は、日米韓3国による調査を求めるべきだ。 韓国の大統領は、韓国軍の指揮命令系統を厳重に監視してきた。筆者がソウル特派員時代に取材した軍首脳によると、理由の第1は北朝鮮との戦争を防止するため。軍が勝手に北朝鮮に攻め込んでは困る。 第2に、クーデターを警戒してきた。韓国軍の部隊は、クーデター防止のためソウル方面への後退移動は禁止されている。また、師団以上の部隊が移動する際には前後左右の隣接師団へ通告する

    射撃レーダー照射は韓国軍兵士による“反乱”
    sato-gc
    sato-gc 2018/12/27
    韓国側からすると引くことができない、というのはその通りなんだろうな。
  • 中国新疆・ムスリムの強制収容所が急速に拡大

    中国新疆・ムスリムの強制収容所が急速に拡大
    sato-gc
    sato-gc 2018/08/22
  • ハリルホジッチ氏を忘れる勿れ

    今回はワールドカップ(W杯)関連の話題を扱うつもりだ。 というよりも、そうせざるを得ない。 なぜなら、W杯開幕以来、生活が不規則になっているせいか、W杯以外のことを考えることが難しくなっているからだ。 こんな状態でサッカー以外のテーマに取り組んでみたところで、どうせろくなことにはならない。 とりあえず、寝不足ではない。 どちらかといえば、寝過ぎだ。 起床と就寝のリズムが乱れているせいなのか、サッカーを見ていない時間は、うとうとしていることが多い。のみならず、横になって格的に寝る時間も、順調に増え続けている。 午前中から午後にかけての明るい時間帯の睡眠は、どうしても眠りが浅くなる。それで睡眠時間が増える。 しかも、夢の醒め際を狙うようにしてかかってくる電話が、眠りの質を悪化させている。結果として、連日12時間近く寝ているにもかかわらず、寝不足の感じが拭えない。この調子でW杯が3カ月も続いた

    ハリルホジッチ氏を忘れる勿れ
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    sato-gc 2018/06/22
    サッカーファンじゃないので水に流してない
  • 若い世代中心に広がる「民主主義」不信

    もう数年前のことになるが、同じセクションに属している中国人の若手女性社員から次のようなダイレクトな質問を突然受けた筆者は、日とは大きく異なる環境の中で生まれ育つ中で根付いた認識(というよりも感覚)の違いのあまりの大きさに、はっとさせられた。 「民主主義は、当に良い制度なのですか?」 「日では選挙をする民主主義の政治ですが、これが当に良い制度なのですか?」 筆者の会社でもう20年以上も続けている、早朝の新聞各紙チェックのルーティンワークを若手社員数人としていた時の出来事である。学校教育で日政治制度や憲法を学ぶ中で、少なくとも筆者くらいの世代の多くの日人にとっては、西欧型の民主主義という政治制度はいまさら疑うまでもないベストの選択であり、国民が主権者として政治の意思決定に能動的に参加できるという点で一党独裁などよりも優れているという位置付けではないだろうか。 だが、そうした教育

    若い世代中心に広がる「民主主義」不信
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    sato-gc 2018/04/25
    銀英伝を見よう。
  • 国会紛糾で分かった日本企業の生産性が低いワケ

    今回のテーマは「生産性」──。 先にテーマを書いたのには理由があるのだが(あとで説明します)、妙な方向に議論が進んでいる「裁量労働制拡大」と対で使われる「生産性」である。 1月23日付で「年収制限のない“定額働かせ放題”ってマジ?」で書いた通り、高度プロフェッショナル制度の陰でスポットを浴びてこなかった問題アリアリ法案が、安倍首相の答弁により注目を浴びることになったのは実に喜ばしい事件である。ひょうたんから駒? 自爆? 天のいたずら? はたまた「不正は必ずボロが出る」ということなのか。 ところが残念なことに、国会では「誰それの責任」だの、「安倍首相がホニャララと言ったとか言わないとか」質的な議論とは程遠いやり取りが繰り返されている。挙げ句の果てには一年延期だのなんだのと、“違う名前で出ています”トリックが使われそうな空気が漂ってきた。 たとえ野党が求めるとおり今回での法案成立を政府が諦め

    国会紛糾で分かった日本企業の生産性が低いワケ
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    sato-gc 2018/02/27
  • ウナギを食べたい人たちの言い訳

    ウナギが不漁らしい。 毎日新聞によれば、 《絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。--略--》ということのようだ(こちら)。 特に驚きはない。 むしろ、ニュースの第一報に触れて 「当然だろうな」 と思ったというのが正直なところだ。 さらにもう少し率直な感想を述べるなら、私は 「自業自得だよな」 という感慨を抱かずにおれなかった。 「ざまあみろ」 とまでは思わないものの、ニュース原稿の中で不漁を嘆いている関係者に対して、真摯な同情を寄せる気持ちにはならない。 というのも、このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、予告し、警告し、懇願し、提言し、あるいは叱責罵倒非難問題提起してきた話題の延長線上に

    ウナギを食べたい人たちの言い訳
    sato-gc
    sato-gc 2018/01/19
    クジラを引き合いに出すコメントを見て、ウナギがもっと賢かったり可愛かったりしたらもう少し禁漁が進んだんだろうか、と悲しい気持ちになった
  • 大戸屋の三森智仁氏が語った内紛の内幕

    大戸屋の三森智仁氏が語った内紛の内幕
    sato-gc
    sato-gc 2017/06/27
    うーん。
  • 三陽商会、バーバリー喪失ではない失速の本質

    「バーバリーの後に、三陽さんが用意したブランドの実力には懐疑的だったので、マッキントッシュは入れなかった」。ある百貨店の商品担当者は、主要店舗の売り場構成を考える中で、こう決断したという。実際にマッキントッシュに切り替えた百貨店のある売り場からは「バーバリーの7割程度は売れると思っていたが、想定には届かない」といった声も漏れてくる。 三陽商会と英バーバリーのライセンス契約が切れたのは2015年6月。それ以降、業績悪化に歯止めがかからない。16年12月期決算は売上高が676億円で前の期比約3割減。最終損益は113億円と最終赤字に転落した。15年夏の時点であった、バーバリーの約350の売り場のうち、約260を「マッキントッシュ ロンドン」に切り替えたが想定の売り上げを確保できていない。 大手アパレル4社のうちオンワードホールディングス、ワールド、TSIホールディングスは、15年に社長を交代。い

    三陽商会、バーバリー喪失ではない失速の本質
    sato-gc
    sato-gc 2017/06/19
  • 白書もスルー? 40、50代男性の自殺率の高さ

    白書もスルー? 40、50代男性の自殺率の高さ
    sato-gc
    sato-gc 2017/06/06
    ここがいわゆる「キモくて金のないおっさん」なのかな。
  • 独白「僕がエバーノートCEOを辞めた理由」:日経ビジネスオンライン

    独白「僕がエバーノートCEOを辞めた理由」:日経ビジネスオンライン
    sato-gc
    sato-gc 2017/05/17