TODO:コード例を載せる Consumable なプロダクトの In-App Purchase は、クライアント側でのアプリ内課金と、サーバ側でのアイテムの付与が1対1になっている必要があります。 課金をしていないのにアイテムの付与をする、あるいは課金をしたのにアイテムを付与していない、という状況は許されません。 今回は、正しくアイテムを付与するためにはどうすればいいのかについて書きます。 正しい付与のやり方 iOS の消費型 IAP ってめんどそうだなぁとか思ってたけど、よく考えると、クライアントは正常に成功か失敗が返ってくるまでリトライする、サーバは1個のトランザクションで1回だけアイテムを増加させる、というルールさえ守ってれば何とかなりそうな気がする。 — めるぽん(ヘルニアン) (@melponn) 2013, 12月 5 本当に重要な部分は、これだけです。 iOS でアプリ内課
iOS Advent Calender 2013 iOS second stage 6日目担当の@fm_tonakaiです。 普段はWebの会社でiOSアプリの開発を行っています。 初のQiita投稿で緊張しています。 今日はIn App Purchaseのレシートのローカル検証についてちょっと調べたので書きます! はじめに iOS7よりSKPaymentTransaction#transactionReceiptがDepricatedになりました。 代わりにNSBundle#appStoreReceiptURLが追加され、 Transactionの処理時にこのAPIを用いてレシート情報を取得することができます。 この情報を用いて今までのようにAppleに問い合わせしなくてもローカル内で レシートの検証が行えるようになりました。 なりましたが、簡単にできるとは言っていない! レシートの検証
最近、無料アプリや無料ゲームにアプリ内課金を設置してユーザにアイテムを購入してもらうタイプのものが増えています。App Store トップセールスのうち半数以上がこの無料 + アプリ内課金で占められています。今後アプリ内課金は iPhone/iPad アプリで儲けるための必須の機能になると言っても過言ではありません。 今回はアプリ内課金(In-App Purchase)のプログラミングについて StoreKit フレームワークの基本的な使い方から失敗しないためのポイントまで説明していきます。 販売できるアイテムの種類は5種類 アプリ内課金で販売できるアイテムの種類は5種類あります。 Consumable 消費アイテム。ユーザがアイテムを使うと無くなる。例えばシューティングゲームの弾丸やコイン落としゲームのコインなど。同じアイテムを何回でも購入可能 Non-Consumable 非消費アイテ
先日、着信メロディーズをリリースした訳ですが、このアプリはアプリ内課金(In App Purchase)で着信音をダウンロードできます。 実はアプリ内課金を実装するのは初めてだったのですが、その際にAppleから度重なる洗礼(リジェクト)を受けました。 そこで、アプリ内課金でのハマりどころを共有したいと思います。 アプリ内課金といっても幾つかの種類がありますが、着信メロディーズは下記の様な感じでした。 着信音は購入後に自サーバーからアプリ内にダウンロードしている。(サーバープロダクトモデル) 着信音は一度購入すれば同一のiTunesアカウントでデバイス間で共有できる。(Non-consumable(非消耗型)) ダウンロードした着信音はPCのiTunesとファイル共有するため、アプリ内のDocumentディレクトリに保存。 基本的にはAppleが提供しているIn-App Purchaseプ
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