以前、GoogleとFacebookの買い物事情についてエントリを書きました。 ・『Googleの過去買収企業一覧。15年で143社、総額2兆6800億円。』 ・『Facebookの過去買収企業一覧。10年で45社、総額2兆円超え。 』 そして今回は、Appleが過去に買収してきた企業をご紹介します。(表はウィキペを参考) まだ正式には発表されていませんが、Beats Electronicsの大型買収も数字に入れました。 モバイルからだと見難いですが、日付、会社名、事業内容、金額、事業統合先が記載されています。 №日付会社事業内容金額事業統合先 1March 2, 1988Network Innovationsソフトウェア—— 2June 7, 1988Orion Network Systems衛星通信システム—— 3June 27, 1988Stylewareコンピュータ・ソフトウェア—
米国を代表するインキュベーター「500 Startups」が、第8期目となる2014年2月から新たにサンフランシスコでのインキュベーションプログラムを開始しました。 彼らは、元々ベイエリア南部に位置するマウンテンビューを拠点にプログラムを実施してきましたが、昨今多くのスタートアップがシリコンバレーと呼ばれるベイエリア南部から、より都会であるベイエリア北部のサンフランシスコに集中しつつあるため、拠点を新設するに至ったようです。 500 Startupsは、PayPal出身、fbFund(Facebookが運用していたベンチャー投資のファンド)でディレクターを努めたDave McClure(デイブ・マクルーア)氏によって2010年に創設され、2011年に開始されたインキュベーションプログラム。また、インキュベーションだけでなく、投資も行っており、Wildfire、Twilio、Vikiをはじめ
「バイラルメディア」と呼ばれるサイトが増えてきている。英語圏では「Buzzfeed」や「Upworthy」といったサイトが驚異的な成長を見せており、日本においても同様のサイトをよく見かけるようになったのは。昨年の後半くらいからだろう。その1つである「dropout」は本誌でもその取り組みを紹介している。 「バイラルメディア」とは何か 英語で「Buzzfeed」や「Upworthy」のことを「Viral Media」と紹介されているのは見かけないが、これらのサイトが掲載するコンテンツの拡散性の高さから日本語では「バイラルメディア」と呼ばれるようになったのだろう。 コンテンツのバイラル性以外の部分で、特徴を書き出すなら以下のようなものが挙げられる。 モバイルファーストなサイトデザイン シェアを促すボタン配置 既存コンテンツのキュレーションがメイン 他にもタイトルや媒体コンセプトなどについても考
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