18歳の女子大生と高級焼き肉店で一緒に飲酒し、高級ホテルでともに過ごしていたことを『NEWSポストセブン』に報じられた吉川赳衆議院議員(40)が、6月10日に自民党に離党届を提出し、受理された。吉川氏は、茂木敏充幹事長に対し「大変お騒がせをし、党にもご迷惑をおかけした」と説明したという。 【写真あり】岸田派のホープと言われていたが 吉川氏は女子大生に対して4万円の“お小遣い”を渡していたことがこの女子大生の証言で発覚しており、SNS上には吉川氏を批判する声が一気に拡散した。 《迷惑をかけたのは党ではなく有権者、国民ですよね? 不祥事というかもはや犯罪さえ疑われる》 《「キモい」という言葉はこういう人間のためにあると思いました》 《とりあえず不快…議員辞職しろ》 離党届を提出することになったのは、岸田文雄首相(64)が吉川氏を突き放した形になったことが決定打だった。だが、党内には不満がく