マンションやホテル事業などを展開するアパグループ(本社・東京)は、旭川や釧路など道内未進出の4市で、ホテルの出店を模索している。フランチャイズ契約を中心にチェーン化を進め、「アパホテル」のブランド力を高める考え。2020年3月をめどに国内客室数10万室を目標に掲げ、東京など3大都市にとどまらず本道でもホテル網を拡大する方針だ。 道内で出店対象に挙げているのは、旭川をはじめ釧路、稚内、岩見沢の4市。札幌市内では近年、訪日外国人を中心に観光客でにぎわいをみせ、ホテル開発が盛んに進められている。 元谷一志社長は「札幌に行った経験のある人には、地方都市にも行きたいというニーズがある」との考えから、地方の未進出エリアでの運営を見据える。 5月には函館で地元のホテルを取得。札幌以外では帯広に次いで2地域目となった。 ホテル出店に当たり、新たに建設するのではなく、地元宿泊事業者とフランチャイズ契約を結ぶ
函館西部地区バル街第30回記念セレモニーを、16:30から金森ホールで行ないます。 (一部報道の開始時間16:00は誤りです。) 内容は<バル街協賛イベント>をご覧ください。
北海道のイオングループ2社(イオン北海道、マックスバリュ北海道)とダイエー(東京都江東区)は、ご当地電子マネー「はこだてWAON」の利用金額の一部、199万円を函館市に寄付した。函館市は子育て支援事業に役立てる。(写真は、「はこだてWAON」寄付金贈呈式。右からマックスバリュ北海道・出戸信成社長、函館市・工藤壽樹市長、イオン北海道・青柳英樹取締役兼執行役員営業本部長=マックスバリュ北海道提供) 函館市には、イオングループの店舗としてイオン湯川店のほかマックスバリュ5店舗、棒二森屋がある。市とイオンは2014年10月に「協働のまちづくりに関する協定」を締結、その一環として「はこだてWAON」を発行、利用金額の一部を市に寄付金として贈呈している。 17年度(イオングループ決算期の17年3月1日~18年2月28日)の寄付金総額は、199万4702円(イオン北海道73万6077円、マックスバリュ北
JR北海道は開業から30年がたち、摩耗や損傷が目立ってきた青函トンネルの線路の大規模な補修を9月1日から行う予定で、新幹線などのダイヤの一部に変更が生じる見通しです。 青函トンネルは北海道新幹線と貨物列車が走行していますが、JR北海道によりますと開業から30年がたち、線路の一部は「波状摩耗」と呼ばれる波を打ったような傷がついたり、腐食したりしています。 JRはただちに列車の運行に影響は出ないとしていますが、今後、列車が走る際の振動や騒音が大きくなるなどの影響も出かねないことから、1日から大規模な補修を行うことになりました。 この影響で北海道新幹線や在来線の特急列車のダイヤが一部、変更となります。 北海道新幹線は上り最終列車の新函館北斗駅の出発時刻が5分早まるほか、貨物列車の運行時間が変わるため、函館と札幌を結ぶ特急「スーパー北斗」や函館線の普通列車も最大35分程度、これまでのダイヤから遅れ
動物との触れ合いが楽しめるフリースペース「ジャンゴー」(函館市昭和3、ベガスベガス函館昭和店併設)は、同施設で生まれたカピバラの赤ちゃん4匹を1日から一般公開する。簗めぐみ飼育員は「愛らしい姿をぜひ見に来てほしい」と来場を呼び掛けている。 同施設は2015年12月にアニマルカフェとしオープン。4匹のペンギンと2匹のカピバラのほか、フクロウや爬虫(はちゅう)類と触れ合うことのできる場所として注目を集めた。17年4月からは自由に出入りが可能なフリースペースへと業態を転換。引き続きペンギンとカピバラを中心に公開し、動物好きの憩いの場所として定着している。 このうち雄のカッピーと雌のぱび子のカピバラ夫妻は、約半年ごとに出産を繰り返し、8月23日にも4匹が誕生。出産直後は親子ともにナーバスな状態のため非公開としていたが、順調に成長していることから公開に踏み切る。 南米原産のカピバラは、ネズミやリスと
函館在住で2020年東京パラリンピック出場を目指す全盲の水泳選手、山本浩二さん(29)が、今月末に神奈川県横浜市で開かれるジャパンパラ水泳競技大会に向けて練習に励んでいる。パラリンピック開催まで2年を切り、代表選考へのチャンスも残りわずか。「焦りがないとは言えないが、できるところまでをやるだけ」と、選考の第一歩となる強化指定選手を目指して、追い込みをかける。 愛知県豊橋市出身。水泳は6歳の時に始め、網膜の異常で視力が低下する「網膜色素変性症」で中学3年時に競技継続を一時断念。筑波大在学中の24歳に病気の進行で失明も、大学講師との出会いをきっかけに障害者水泳を始めた。 練習は土・日曜を除いた平日、仕事終わりの約2時間で約4000メートルを泳ぎ込む。函館に赴任以降、応援しようと同僚ら有志が結成した「チーム山本」(河原塚由紀代表)が心強く、毎日の練習に交代でサポートする。 昨年9月にS11(視覚
おはこんばんちは!(おはようございます+こんにちは+こんばんは)れぶんです! 大学生の夏休みシリーズ第4弾です。これまでタイトルを「大学生の夏休みってなにするの?」としていましたが、大学生の長期休暇は夏休みだけではなく、2月3月の春休みもあることに今回気づきました。そこでタイトルを 「大学生の長期休暇ってなにするの?? Part4」 として、今回の記事も読んでいただけたら幸いです! Part1、Part2、Part3もぜひご覧ください。 さて、今回のpart4は、、、 「国際ボランティア~海外編~」 を紹介させていただきます。今回も自分の体験談に基づいて書いていこうと思います。 Ready GO! 今回は東南アジアの島国フィリピンのセブ島に1ヵ月滞在。きっかけは「留学でもなく旅行でもなくスタディーツアーでもない理由で行きたい、1人で挑戦してみたい、英語圏に滞在して英語力を伸ばしたい」という
こんにちは!ロシア極東大学函館校2年生のЛёва(リョーヴァ)です! 8月も終わりですね…。皆さん、良い夏を過ごせましたか?? さて、今回の話題は?? いきなりですが、今回書かせていただく話題は…ロシアからの現地レポートです! 実は私 Лёва、現在なんと、ロシアの首都・モスクワに来ております! なぜロシアにいるの?? 函館のごくフツーの大学生が、なぜ今ロシアに??とお思いの方もいるかも知れませんね…。私自身も、2年生でこのような体験をできることになる、とは思っていませんでした…笑 今回私は、ロシア連邦教育科学省・ロシア連邦交流庁主催「第8回ロシア語学短期留学プログラム」というものに参加させてもらっています! このプログラムは日本でロシア語を学ぶ大学生を対象としていて、今年で8回目の開催。しかし、私たち極東大学へ募集の案内が来たのは今年が初めてでした! この募集を見て私は、現時点で、自分の
こんにちは! 副編集長の髙橋です! 今回は、8月8日の編集会議の様子を報告していきたいと思います。今回の会議はアクセス解析、記事の分担など通常の議案からはじまり、最も活発に議論したのは、なんと言っても函館若者サミットについてです! APHのfacebookでも、少しだけ触れていましたが、現在、第2回の函館若者サミットの開催へ向けて着々と準備を進めているところです。企画についても、去年とは少し違うものを考えています。 イベントの企画・運営は簡単なものではありません。しかし、イベントの運営側になると、徐々に自分たちのアイディアが形になっていく様子を実感することができますし、責任を持って仕事をすることで達成感も得られます! いまは、参加者に参加してよかったと思ってもらえるような、より良い企画や運営の仕方を考えているところですので、みなさん是非期待していてください! 編集会議のあとは、決起会を兼ね
こんにちは!ロシア極東大学函館校2年生のЛёва (リョーヴァ)です! 記事に入る前に、今月行われたイベントの紹介を… こちらはロシアの舞踊団体「キタリク」による民族舞踊の様子です!この方たちがやってきたロシアのヤクーツクという場所は、世界でも有数の寒冷地で、冬には何と-50℃になることもあるんだとか…! 上の写真は8月5日-11日に行われた「はこだて国際民俗芸術祭」での一枚です!このお祭りは今年で11回目を迎えたもので、毎年西部地区の元町公園で世界の食・音楽・踊りなどに触れることができます!(実際にこのイベントに参加した学生記者がこちらの記事に詳しい様子を記しています。是非ご覧ください!) 第2回の【あれこれ】は?? さて、日頃ロシアのことを学んでいる私がお送りする【ロシアのあれこれ】、2回目となる今回は、「感情の表現」です! ビックリしたときに日本人は「うわっ!」などの声を発するように
スマホやデジカメで撮影した写真に対して、写っている文字を自動的に読み取ったり、写っている人が誰かを特定したり、見た目から年齢を当てたり…。近年めざましく応用が広まっている画像認識技術について、その原理をわかりやすく解説するとともに、技術の先にある未来についても考えます。 開催概要 日時: 2018年10月13日(土)10:30-12:00 会場: 公立はこだて未来大学4F C&D494教室(函館市亀田中野町116-2) 講師: 寺沢 憲吾(公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 准教授) 定員: 30名(要事前申込、先着順) 対象: 中学生以上 参加費: 無料 お問い合わせ・参加申し込み: 公立はこだて未来大学企画総務課 TEL: 0138-34-6449(平日9時~17時受付) 講師プロフィール 寺沢 憲吾(公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 准教授) 画像処理とパターン
地域協働推進の取り組み「エエまちづくり 江差町姥神大神宮渡御祭参加体験2018」を実施しました 2018年8月16日 平成30年8月9日(木)から12日(日)にかけて、江差町にて「エエまちづくり 江差町姥神大神宮渡御祭参加体験2018」を実施し、学生27名が参加しました。 この取り組みは、江差ソーシャルクリニックによる活動「エエまちづくり」の一環として行われました。 「エエまちづくり」は、函館校学生及び教職員に対して、教育・研究・地域協働活動の場として江差町を意識してもらうことを目的とし、函館校地域協働推進センターと江差町の協働で実施されたものです。また、今年度は、HAKODATEコンシェルジュ養成プログラムの一環としても行われ、体験型授業「ソーシャルクリニックと地域」を受講している1年生17名も参加しました。 370年有余の歴史がある姥神(うばがみ)大神宮渡御祭は、北海道最古のお祭りと言
8月30日(木)に開催された『第63回北海道吹奏楽コンクール』において、遺愛女子高等学校吹奏楽局がおかげさまで2年連続で『ゴールド金賞』を受賞することができました。 函館地区での連続ゴールド記録は1995年の白百合高校さん以来23年ぶりになるそうです。 本番はのびのびと自分たちの普段の力を出しきり、とても素敵な演奏ができたとのことでした。代表は逃しましたが、しっかりと『愛吹サウンド』を北海道の皆様にアピールできたそうです。 前日には各支部の同窓会のみなさまが応援に駆けつけてくれて、苫小牧市民会館にて記念写真を撮影しました。 本番もたくさんの同窓生が来場してくれて心強い応援をたくさんいただいたそうです。
2018/8/24 体育祭 今年度も函館アリーナのメインアリーナにて行われました。 競技種目は以下のような形となりました 高校生:ドッヂボール・バスケットボール・綱引き・大縄跳び・リレー・(玉入れ) 中学:ドッヂボール・大縄跳び・ムカデ競走・リレー・(玉入れ) 競技種目がバスケットボールが増えての開催となったので 昨年よりも熱い戦いが繰り広げられていたのですが、 台風の影響により予定していた玉入れと閉会式をカットし予定より早く体育祭が終えることとなりました。 閉会式は水曜日を予定しています。 by k
S.Pだより 学校の様子を様々な角度からお知らせしています。 S.Pとは聖パウロ(St.Paul)の略です。 献血の推進で表彰されました。 学校生活 2018.08.23 更新 献血の推進で表彰されました。 献血運動推進全国大会は1964年(昭和39年)から行われ 今年で54回を数えます。 本校では1966年(昭和41年)から学校全体で献血をしていることから このたび表彰されました。 今まで献血をしてくださった在校生、卒業生、教職員に感謝いたします
6月から始まり、夏休みを中心に行われていた福祉科を除く3年生(希望者) の介護職員初任者研修は、合計100時間を超える校内での講習で、知識と 実技を学び、8月27日(月)から福祉サービス提供現場の施設実習に入っ ています。施設実習は8月・10月・12月の3回に渡って行われます。現場で の仕事の喜びや課題を、実際に体験できる貴重な時間となります。受講生の みなさん、一生懸命頑張ってください。
8月24日(金)5・6時限目、ライセンスアカデミーの山田晃史 様を を講師に迎え、グループワークガイダンスを行いました。5時限目は、2 年生が「仕事・資格77+3種類パズルワーク」を受講しました。4~5 人の友だちと一緒に、仕事や資格が書かれた80枚のカードを、一致する 説明文の上に置いていくことで、あまり知られていない職種や資格につい て学ぶことができました。あるグループは、80枚のカードを全て完璧に 並べることができ、達成感でいっぱいの様子でした。6時限目は、3年生 が「ペーパータワー ~チームワーク・目標設定・業務改善~」を受講しま した。A4の紙とハサミだけを使い、グループ内で協力しながら「できる だけ高いペーパータワーを作る」という目標に向かい、仲間と協力する大 切さを学びました。最も高いグループは2m70cmに達するタワーを作 ることができました。将来について考える充実した時間
9月1日(土)9:00~12:00にオープンスクールを開催します。 中学全学年の女子生徒さんと保護者の方は参加自由です(申込不要)。 当日は、スタンプを集めると食物部手づくりのお菓子がもらえます。ま た、体育館では「おおつまオンステージ」も開催します。体育館で大い に盛り上がりまししょう。午後からは、スポーツ部と吹奏楽部の体験も できます。スポーツ部の体験は申し込みが必要なので、中学校の先生を 通じて申し込んでください。みなさまのお越しを楽しみにしております。
第11回『貝印スイ-ツ甲子園東日本大会』(8月・東京にて開催)に製菓衛生師科3年生の菊地唯さん、笹森美菜さん、吉田陽十美さんの3人がチ-ム「だべら-」で出場しました。今年は全国から266チ-ムの応募があり、東西を2ブロックに分け、書類審査を通過した23チ-ム(東日本11チ-ム、西日本12チ-ム)が各大会に代表として出場しました。今年指定されたテ-マは「わたしたちの“極上”スイ-ツ」で、3人が考案した作品名は「なまら春だべさ」です。このケ-キは日本文化でもある桜とお茶をモチ-フに、風味や食感に変化を付けるために様々な工夫を凝らし、一番上からほうじ茶、抹茶、スポンジ、ホワイトチョコ、シュトロイゼルの5層からできています。見た目はシュクレフィレで桜を表し、マジパンでお花見をしている様子と、全体を抹茶のスポンジクラムで覆い、芝生を表現しています。残念ながら9月に開催される東西4チ-ムによる決勝大会
1年生部員2名が作品を出品し、1名が優秀賞、1名が優良賞に選出され、2名とも全道大会への作品出品者、大会参加者として選ばれました。
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