函館市Webサイトでは、デジタル庁が発行する「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」に指定されているとおり、 OSまたはWebブラウザの補助機能を用いた調整を推奨しています。 ※詳細は「Webアクセシビリティ方針」を御覧ください
上空の寒気の影響で21日朝の道内は広い範囲で雪が降り、気象台は釧路市、函館市、室蘭市で初雪を観測しました。 札幌管区気象台によりますと、北海道の上空に12月下旬並みの寒気が流れ込んでいる影響で冷え込みが強まり、21日朝は道内の広い範囲で雪が降りました。 気象台は、釧路市、函館市、室蘭市で初雪を観測したと発表し、これで道内に8か所あるすべての気象観測所で初雪を観測しました。 初雪の観測は、平年と比べて釧路市で11日、函館市で18日、室蘭市で20日それぞれ遅いということです。 このうち室蘭市は昭和2年と昭和50年に次いで3番目に遅い初雪です。 午前11時まで6時間に降った雪の量は、新千歳空港で7センチ、札幌市で3センチ、稚内市で2センチなどとなっています。 気象台によりますと、22日も低気圧が通過する影響で道内の広い範囲で雪が降りやすくなる見込みで、雪による交通への影響に注意するよう呼びかけて
JRの来年春のダイヤ改正で、北海道新幹線(新青森-新函館北斗)の所要時間が4分短縮され、東京-新函館北斗間が4時間を切り、最短で3時間58分となることが20日、JR関係者への取材で分かった。青函トンネルの最高時速を現行の140キロから160キロに引き上げても、安全性に問題がないことが確認され、北海道新幹線が2016年3月に開業して以降、課題となっていた「4時間切り」が実現する。 旅行業界では、新幹線の乗車時間が4時間を超えると、航空機の利用者の方が多くなるとされ「4時間の壁」と呼ばれる。北海道新幹線は、開業当初のブームが一段落した後、乗客が減少し、17年度は98億円の営業赤字となっている。JR北海道は、4時間切りが実現することで、利用者の増加につなげたい考えだ。 この記事は有料記事です。 残り353文字(全文689文字)
皆さん、北海道といったら何を思い浮かべますか? いくらや蟹、帆立にイカなどの海産物。味噌ラーメンやラッキーピエロのハンバーガー、ジンギスカンと、「食」を思いつく方は多いと思います。特に函館に旅行となれば、美味しい海鮮料理を沢山食べるんだ!と意気込みますよね? 普段いかない場所だからこそ名物を食べたくなるものですが、広大な北海道となるとその数もたくさん。旅行の限られた日数では、どうしても代表的な料理だけを食べて帰ることになりがちです。 今回ご紹介するカレーは、恐らくそんな北海道函館で見過ごされがちであろう“洋食”の名店の味です! ■著名人が愛した名店「五島軒」とは 観光地として有名な函館山のふもと、函館市電の十字街駅から徒歩数分の所に本店を構える、レストラン五島軒は、明治12年に創業した老舗レストラン。 函館ハリストス正教会協会で、ロシア料理とパン作りを学んだ初代料理長・五島英吉と、創業者の
北海道新幹線の東京・新函館北斗の間の所要時間が来年春のダイヤ改正で4分短縮され、4時間を切って3時間58分となる見通しとなりました。 北海道新幹線は、青函トンネル内で貨物列車とすれ違う際、風圧で荷崩れが起きないよう、速度を特急列車並みの時速140キロにまで落として運転しています。 ただ、JR北海道は、ことし9月に行った試験で、時速160キロで走行しても安全面に問題がないことを確認していて、トンネル内の速度を引き上げる計画にしていました。 この結果、来年春のダイヤ改正では、現在、4時間2分となっている東京・新函館北斗間の最短の所要時間が4分短縮され、3時間58分となる見通しです。 昨年度の北海道新幹線の収支は98億円の赤字で、開業効果も次第に薄れています。 JRとしては、飛行機よりも新幹線を選ぶ人が多くなる目安とされる4時間以内のダイヤにすることで、利用客を増やし、収支の改善につなげたい考え
七飯町産ブランドリンゴ「ななみつき」の初競りが20日、函館市青果物地方卸売市場の東一函館青果であった。きり化粧箱入り7玉に、3年連続で過去最高値と同額の7万円の値が付き、早速市内百貨店などに並んだ。生産者の一人で町果樹組合ななみつき部会(15戸)の松浦生昇(たかのり)部会長(56)は、「今年もおいしいリンゴができた」と話す。 今年の初競りには、きり化粧箱(7、8、9玉)3ケース、段ボール化粧箱(8、9、10玉)30ケースが並んだ。3年連続で競り落とした丸上青果の外崎勇次さん(39)は「今年も販売開始時期に関する問い合わせがあるなどとても人気で、昨年と同じ値段を付けさせてもらった。道南にもおいしいリンゴがあるということを多くの人に知ってもらいたい」と話していた。この日競り落とされたななみつきは、丸井今井函館店内の九州屋や道南ラルズのスーパーなどに並んだ。 ななみつきは強い甘味とみずみずしい味
本格的な冬の訪れを前に函館市で、路面電車の線路に積もった雪を竹のブラシで取り除く「ササラ電車」の試運転が行われました。 「ササラ電車」は、車両の前後に取り付けた「ササラ」と呼ばれる竹を細かく割って束ねたブラシを回転させながら走り、線路を除雪します。 函館市内で路面電車を運行している函館市電は、明治時代に造られた客車2両を改造し、「ササラ電車」として使っています。 20日は試運転が行われ、まず最初に整備の担当者が車両に「ササラ」がしっかり取り付けられているかや正常に回転するかを点検しました。 そして、実際に往復およそ5キロの区間で走らせ、「ササラ」や車両に不具合がないかを確認していました。 函館市は昨シーズンの冬、記録的な大雪となり、「ササラ電車」は過去10年で最も多い36回出動したということです。 函館市企業局交通部の工藤耕三運輸主任技師は、「昨シーズンのような大雪にならないこと祈りながら
北海道坂本龍馬記念館主催の 「全国龍馬書道コンクール」 第5回目の今年も、作品の展示がまちセンで始まっております。 全国のお子様から一般の方までの 応募総数1313点の中から、特に高い評価を受けた 入賞作品23点を展示しています。 北海道150年の今年は「北海道みらい事業」として開催しており 明治維新または北海道の歴史に関する人物名や言葉が 題材に指定されています。 いつもながら、どの作品も筆運びの力強さや 文字の美しさに感心させられます。 小学校・中学校時代に習字が苦手だった身としては 何をどうしたら、こんな上手に書けるのか不思議です。 「何が違うの? 筆?墨?硯?文鎮???」と 訊きたくなってしまいます。 でも上手な方は、道具などではなく心構えなど根本的な面から 鍛えられているのでしょうね。さすがです。 来月9日(日)まで開催されておりますので、皆さんも ぜひご覧ください。 第5回 全
language English 繁體字 簡体字 한국어 良質な温泉と旬の味覚でおくつろぎください お知らせ 2024/09 2024年10月18日(金)~11月4日(月・祝)の期間中、国指定名勝・香雪園で、紅葉シーズン恒例の「はこだてMOMI-Gフェスタ」を開催!約100m続くカエデ並木がライトアップされ、幻想的な紅葉狩りをお楽しみいただけます。湯の川地区の高台に位置する見晴公園内にあり、散策路も整備されているので、ゆっくりと紅葉をお楽しみいただけます。昼間は鮮やかな赤や黄色に染まる紅葉を、夜はライトアップされた幻想的な紅葉を、ぜひお楽しみください。 開催期間:2024年10月18日(金)~11月4日(月・祝) 場所:見晴公園内 香雪園(旧岩船氏庭園) ・詳しくはこちら← 2024/09 函館湯の川温泉の賑わい再生に向けた社会実験のお知らせ 北海道では、「湯の川温泉の賑わいを再生する」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く