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  • 函館熱く 夏競馬開幕 | 2018/6/17 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    中央競馬会(JRA)の函館競馬が16日、函館競馬場(駒場町12)で開幕した。午後から晴れ間が広がる中、待ちわびた大勢のファンが白熱のレースを堪能した。 今年の函館競馬は7月22日までの毎週土、日曜日に開催。初日は天気に恵まれたことや武豊騎手の出場、「ありがとう キタサンブラック 出会い そして七冠までの軌跡」の特別展示があり、地元のみならずキャリーバッグを持った州からの観光客も来場。各レースではゴール前の接戦で大歓声が起きていた。 また、ステージ前ではお笑いライブに「流れ星」が登場。函館では13年前にグルメ番組のロケで訪れているなどファンも多く、ちゅうえいさんと瀧上伸一郎さんのねたに歓声を送っていた。 毎年、スタンドで同じ席を確保して観戦するという函館市の主婦、斉藤朱美さん(60)は「きょうは風が冷たかったが、期間中は青空に恵まれてほしい。家族のおこづかいが増えるようにレース予想を頑

    函館熱く 夏競馬開幕 | 2018/6/17 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • HIF講座夏季セミナー開講 ホストファミリーとご対面 | 2018/6/17 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    北海道国際交流センター(HIF)が留学生を対象に展開する国際交流行事「第33回日語日文化講座夏期セミナー」の開講式が16日、ふるる函館(市青少年研修センター、谷地頭町)で開かれた。留学生とホストファミリーの対面式も行われ、留学生が各家庭に温かく迎え入れられた。 米国のバージニア大学やノートルダム大学など計27校から60人の留学生が来日。セミナーは、海外の大学の日語講座1年分に相当する学習量を8週間に集中して行われる。日語講座では、聞く、話す、読む、書く―のレベルアップを図り、文化講座では地元の専門家に茶道や華道、囲碁や着物文化などを習う。 開講式で、同センターの山崎文雄代表理事は「日という国は、周りを海に囲まれているためどこに行くにも大変だが、古くから多様な文化が入ってきた国でもある」と話し、「他人ではなく自分との競争を日々送り、日文化に触れて」と激励したほか、来賓の渡島総合

    HIF講座夏季セミナー開講 ホストファミリーとご対面 | 2018/6/17 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 民間の警察犬審査会 10頭がチャレンジ | 2018/6/16 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【知内】民間で飼育する犬を「嘱託警察犬」として認定するための審査会が15日、町ファミリースポーツ広場(重内)で開かれた。犬が飼い主と共に参加し、足跡の臭いをたどり、遺留品を見つける審査に挑んだ。同部内で審査した後、合格した犬と指導手は9月1日付で嘱託を受ける予定。 道警函館方面部鑑識課の主催。犬は人間の3000~6000倍の嗅覚があるとされ、道警では警察犬として犯人や行方不明者の捜索、麻薬などの判別などに活用している。 民間の訓練士などが飼育している犬は1年ごとに審査を受けて合格すれば、嘱託警察犬の認定を受ける。昨年は同部管内で警察犬を活用した捜査12件のうち、嘱託犬が8件に関わった。 この日は現役の嘱託警察犬6頭を含め、1~9歳の犬10頭が参加。審査員役の警察官が芝生の上をジグザグに歩き、途中で審査員の臭いが付いた木片などを落としたコースを設けた。制限時間の5分以内で、1頭ずつ足跡

    民間の警察犬審査会 10頭がチャレンジ | 2018/6/16 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 6/18(月)~6/24(日)開催予定の主なイベント | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE

    ロングランイベント 6/16(土)~7/22(日) 函館競馬開催 今年も函館競馬が開催!毎週楽しいイベントが企画されています。 参考サイト/函館競馬場(イベント) 6/23(土) 平野ノラ&にしおかすみこお笑いステージ トークショー/11:25~、16:35~ スタンド前特設ステージにて 6/24(日) 平岡祐太函館トークライブ トークショー/11:25~、16:35~ スタンド前特設ステージにて 6/22(金) 第47回大門バル この投稿を書いている今は10度ぐらいの気温しかなく寒いのですが、来週あたりは飲むのにぴったりな陽気になるでしょうか?果たして。チケットはなく、直接参加店へ行き、おつまみとドリンクを注文するスタイルなので飛び入り参加しやすいのが人気の秘訣。外飲み陽気に誘われてふらり、足を運んでみては。 時間/17:00~22:00 場所/大門地区の参加店 参考サイト/大門横丁公式

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  • 海鮮丼と塩ラーメン、ミニサイズで食べやすく 函館マラソンで提供 | 2018/6/15 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    7月1日開催の「2018函館マラソン」に向け、参加ランナーに提供する海鮮丼と塩ラーメンの試会が14日、海鮮味処(どころ)すずや堂(若松町)と、らぁめん工房かりんとう(花園町)であった。共にフルマラソン36キロ地点の第12エイド(緑の島)で提供、函館らしいフードでランナーをもてなす。 海鮮丼の提供は今年で3回目で、函館朝市協同組合連合会が協力した。昨年まではご飯の上にイカ、ガゴメコンブ、ウニ、イクラが載った「漁(いさ)り火がごめ丼」だけだったが、今年はミニサイズの「朝市海鮮丼」も出す。 「がごめ丼はべたい気持ちがあっても、時間が掛かるため、タイムを追求するランナーは素通りしてしまう。速いランナーに悔しい思いが残るのを防ぎたかった」(実行委)とミニサイズを考案。ご飯の上にウニ、イクラ、カニが載った一口サイズで、片手でべられる。トータル2000を提供予定で、連合会の船岡聡副理事長(56

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  • さぶりメロン 今年も甘さ太鼓判 | 2018/6/15 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    糖度15度以上の上質な甘みが特徴的な道南産赤肉ブランド「さぶりメロン」の初競りが14日、函館市青果物地方卸売市場の東一函館青果で開かれた。森町産特秀2玉に5万円の値がつき、試した市場関係者が「今年も甘くてうまい」と出来の良さに自信をのぞかせる。 さぶりメロンは生産地・厚沢部町の「さぶ」と森町の「り」から名付けられた。今年で販売11年目を迎え、年々ファンを増やしている注目のブランドメロンだ。 競りではこのほか5箱(いずれも特秀2玉)が並び、それぞれ2万円で競り落とされた。競り落とした丸上青果(函館市西桔梗町)の豊嶋敦果実担当課長(45)は「毎年さぶりメロンの注文を受けており、今年も楽しみにしていた。早速試してみたが、甘くておいしく、自信を持ってお薦めできる」と力を込める。 生産者で森町の中澤秀樹さん(42)は「さぶりメロンはもちろん、それ以外のメロンも糖度15度を超えるおいしいメロンに育

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  • 函館競馬場で17日メイガスさんのマジックショー | 2018/6/14 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    16日から7月22日まで白熱のレースを展開する函館競馬。期間中、JRA(日中央競馬会)函館競馬場ではタレントやテレビ番組の戦隊ヒーローなどのショーが目白押しだ。17日には、昨年12月に世界のマジック界で権威ある賞の一つ「マーリン・アワード2018」を受賞した函館出身のメイガスさんのマジックショーが行われる。 同賞は世界最大のマジシャンメンバーの団体「インターナショナル・マジシャンズ・ソサエティ」が選定し、「マジック界のアカデミー賞」といわれる名誉ある賞。メイガスさんは日人として3人目の快挙で、今年1月に行われた受賞式でトニー・ハッシーニ会長はメイガスさんについて「素晴らしいスキルを持ち、世界で一番創造力がある」とたたえた。 メイガスさんは幼少期からマジックを始めていたといい、「小学生の時、お楽しみ会で友だちにハンカチを借り、家から持ってきたペットのインコを出した」と話す。初舞台はオース

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  • 死角などの危険 バス運転手体感 道警が研修会 | 2018/6/14 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    道警函館方面部交通課は13日、路線バスや観光バスの運転手を対象とした研修会を函館運転免許試験場(石川町)で開いた。試験場のコースを試走し、サイドミラーに映らない死角を確認したほか、運転手が乗客となり、速度を落とさず曲がる危険性などを体験した。 道内で発生した路線・観光バスの事故件数は、昨年が48件で、2013年に比べると27件減少した。一方、函館方面部管内では、今年5月末現在で昨年1年間の事故件数に並ぶ3件の事故が起きている。 5月には釧路市内で大型バスが歩行者をはねて死亡させた事故が発生し、同課が観光シーズンの格化を前に、バス会社に呼び掛けて開催。4社から運転手や運行管理者など25人が参加した。 試験場のコースでバスを走らせ、内輪差(曲がる時の後輪の軌跡が前輪の内側に入る現象)を確認。測ると左折時に190センチ、右折時に70センチの内輪差があることが分かった。講師を務めた同課指導官

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  • 山や草地 マダニ注意 感染症に気をつけて | 2018/6/13 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    登山や山菜採りなど屋外での活動が活発化するのに合わせ、渡島総合振興局などはマダニにかまれることで発症する「ダニ媒介感染症」への注意を発している。道内では感染症の一つであるダニ媒介脳炎が国内で5例確認されているが、このうち40、70代の男性2人が亡くなるなど死に至るケースもあることから、同振興局は「屋外で活動するときは、肌の露出を極力避けてほしい」と自衛を呼び掛ける。 マダニは森林や草地など屋外に生息する比較的大型のダニ。道内でヒトから吸血するのは主にヤマトマダニとシュルツェマダニの2種類で、これらの成虫は枯れ枝や葉の先端などで吸血対象を待ち伏せるのが特徴。ダニ媒介脳炎やライム病、回帰熱といった感染症を引き起こす病原体を保有する個体にかまれることで感染する。マダニは春から秋にかけて活発となるため、レジャーや野外作業などで草むらなどに立ち入る場合特に注意が必要だ。 ダニ媒介脳炎は国内では199

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  • 技能実習生との交流楽しんで 函教大生ら呼び掛け | 2018/6/13 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    教育大函館校の「函館国際化プロジェクト」と函館市は24日、函館コミュニティプラザ(Gスクエア、シエスタハコダテ内)で、函館在住の技能実習生と一般市民の交流会を開催する。ベトナム出身の技能実習生と会話する「異文化カフェ」、レクリエーションで一緒に遊びながら海外の言葉や文化に触れ、実習生側から見た函館の印象なども聞くことができる。入退場自由で、準備を進める同プロジェクトの学生たちは幅広い参加を呼び掛けている。 藤巻秀樹教授が担当する同プロジェクトは、外国人目線で函館の国際化を考え、外国人にとって住みやすい地域のあり方などを研究。2015~17年に函館や近郊に住む外国人121人から生活ニーズを聞き取り、このうちベトナム、中国出身の技能実習生8人にも聞いた。 その中で、日人との交流の場を求める声が集まり、水産加工業などで函館の産業を支える技能実習生の存在を知り、地域で受け入れる姿勢を示す必要性

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  • 北斗でホッキ漁スタート | 2018/6/12 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【北斗】北斗市沿岸で11日、今季のホッキ漁が解禁となり、磯舟に乗った漁業者が伝統的な「突き漁」で丸々と成長したホッキを水揚げした。 ホッキ漁は産卵期の4、5月を禁漁期間と定め、その年の抱卵状況を見て漁の開始時期を判断。例年通り6月中旬から漁をスタートした。 初日は15隻が午前8時から出漁。漁師は専用の漁具「ヤス」を取り付けた約5メートルの矛(ほこ)を使い、海底の貝を一つ一つ採取した。午前11時ごろには、漁を終えた漁師が上磯郡漁協上磯支所に接岸し、採取したホッキを水揚げした。 同支所によると、初日は悪天候だったため例年より少なめの約350キロにとどまった。函館、北斗市内のスーパーなどに出荷するほか、漁協直営店「貝鮮焼北斗フィッシャリー」でも蒸し焼きなどにして提供する。同支所は「北斗のホッキは甘味があっておいしいので、たくさんの人にべてほしい」とPR。漁期は来年3月末までで、昨年(61トン)

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  • 「きみの鳥はうたえる」完成試写会 三宅監督と柄本さんあいさつ | 2018/6/12 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館出身の作家・佐藤泰志(1949~90年)の同名小説を原作とした映画「きみの鳥はうたえる」(三宅唱監督)の完成披露試写会が11日、函館市民映画館シネマアイリスで開かれた。三宅監督と主役の「僕」を演じる柄佑さんが舞台あいさつを行い、函館のファンに向けて制作秘話や作品の魅力などを語った。映画は8月25日から同館で先行公開。9月1日より東京・新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほか全国で順次公開される。 同館の開館20周年記念作品として制作され、佐藤初の芥川賞候補作。昨年6月に市内で撮影を行った。企画・製作・プロデュースを手掛けた同館の菅原和博代表は「(映画製作は)まるで映画の神様が微笑んでくれたかのようなすてきなこと。機会があればまた製作にチャレンジし、通常の映画館業務も末永く続けていきたい」と述べた。 上映後、三宅監督と柄さんが登壇すると、客席からは温かな拍手が送られた。三宅監督は撮影を振

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  • 元町の町家に見入る、たてもの探訪 | 2018/6/11 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    伝統的建造物を巡る函館たてもの探訪「都市(まち)の文脈をたどる 元町編」が10日、同町内で開かれた。約20人の参加者が異国情緒あふれる元町の古民家や町並みに見入った。 参加者は、大三坂や港が丘通り、日和坂を練り歩き、1階は南京下見板張りで横長の開口部、2階には縦長窓と白小壁があしらわれた山田家のほか、同地区では唯一の和風平屋建て入りの住宅で、2000年から店舗として再利用されている「茶房 菊泉」など計28カ所を専門家の説明を受けながら巡回した。 神奈川県横浜市から来ていた古館一幸さん(61)は「手軽だし身近なテーマで面白い。今年は明治150年の節目でもあるので、明治時代にスポットを当てた企画も楽しんでみたい」と話していた。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1 「新年も平穏に」 お

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  • 舟こぎ競争白熱、ひろめ舟祭りにぎわう | 2018/6/10 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市南茅部地区の一大イベント「第33回南かやべひろめ舟祭り」(実行委主催)が9日、臼尻漁港で開かれた。メインの舟こぎ競争には32チームが参加し、抜きつ抜かれつの白熱したレースを繰り広げた。 舟こぎ競争は、昨年は雨の影響で中止しており、今年は2年ぶりの開催。クロマグロの漁獲枠超過問題を受け、南かやべ漁協の定置漁業者は出場を自粛した。 開会式では、実行委の加藤詔三副会長のあいさつに続き、ゲームキャラクター「ピクミン」に扮(ふん)した北大水産学部4年の中村陽一さん(21)、宗原聖満さん(同)が力強く選手宣誓した。 レースは、漁港内の特別コースに設けた400メートル(決勝は600メートル)で速さを競った。ひろめ舟祭り杯と初心者対抗戦に分かれ、予選と決勝の計6レースを展開。1チーム6人でこぎ手は4人。「そうれ」の掛け声に合わせ、舟が力強く進むと、岸壁の観客から応援の声が飛んだ。初めて参加した市職員

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  • 花と緑のフェス開幕 | 2018/6/10 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    「はこだて花と緑のフェスティバル2018」(実行委主催)が9日、はこだてグリーンプラザと大門パーキングで始まった。来場客は苗を買い求め、寄せ植えや標づくりに挑戦するなど、色とりどりの花を楽しんだ。10日まで。 多くの花が見頃を迎える6月に、市内を花と緑で彩るイベント。今年で25回目を迎えた。9日は時折、小雨が降り、肌寒い天候となったが、花の苗の格安販売や日光さる軍団のステージショーに人だかりができた。 9社・団体がフラワーマーケットと銘打って参加し、花や野菜の苗を販売。黄やオレンジのマリーゴールド、赤紫の小さな花をつけたカスミソウなどが並び、来場客が品定めした。 会場内では、シリコンオイルを入れた瓶にドライフラワーなどを飾るハーバリウム(植物標)、花の寄せ植えをつくる体験会も開かれた。 会場内の様子を対象にしたフォトコンテスト(7月27日締め切り)も行われ、花の寄せ植えをカメラで撮影す

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  • コープさっぽろが知内に進出 来春の開店目指す | 2018/6/9 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【知内】生活協同組合コープさっぽろ(大見英明理事長)は8日、理事会を開き、町重内(かき小屋知内番屋向かい)への出店を決定した。大野幸孝町長から大見理事長への要望で実現したもので、町が用地の提供とともに建設費を一部支援し、来年春の開店を目指す。 昨年3月にAコープ知内店が閉店した後、町内にはスーパーマーケットがなくなり、地域住民は木古内町のコープさっぽろ「きこない店」など町外での買い物を強いられている。特に交通弱者である高齢者らからは、不便を訴える声が多く上がっていた。 出店用地は、齊藤建設店跡地の約3300平方メートルで、役場、中央公民館などが近接する町の中心部。町がコープさっぽろと結ぶ協定に基づき、町が外構を整備し、店舗内には住民交流スペースを設ける。敷地面積が限られていることから、駐車場はかき小屋知内番屋との共用を検討する。町は近く齊藤建設から土地の無償譲渡を受け、今秋に着工する見込

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  • 函館市 古着回収ボックス利用好調 | 2018/6/9 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市が4月に開始した古着の無料回収ボックスの利用が好調だ。5月末までの2カ月間で24トンの衣類が集まり、年間の回収見込み量58トンに迫る勢いだ。市環境部環境推進課は「予想以上に多くの人に利用いただいている。燃やさずにリサイクルにつながりありがたい」としている。 市は、2015年から環境部庁舎や市主催のイベントなどで臨時回収してきたが、4月から事業を格化させ、市内11施設に古着の回収ボックスを設置。ごみの減量化や衣類の再資源化に取り組んでいる。市によると、市内で排出される「燃やせるごみ」のうち、古着など繊維類は10%で厨芥(ちゅうかい)類、紙類に次いで多く、回収した衣類は、東南アジアを中心にリユースしている。 回収した衣類は、5月は一日平均350キロ。土・日曜、祝日を含むほぼ毎日、原則一日1回、回収しているが、すぐにボックスが満杯になるため、設置する施設から回収の要請があるなど、一日2、

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  • 9日に南茅部でひろめ舟祭り 舟こぎ競争やいさり火パレード | 2018/6/7 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市南茅部地区の一大イベント「第33回南かやべひろめ舟祭り」(実行委主催)が、9日午前9時から臼尻漁港(臼尻町)で開かれる。メインの舟こぎ競争や、いさり火パレードなど多彩なプログラムを用意している。 ひろめは、南茅部特産のコンブの呼称。祭りは6月の第2土曜に開催し、豊かな海の恵みと漁港に感謝するとともに、豊漁を祈願する。昨年は雨の影響で、舟こぎ競争、いさり火パレードとも中止しており、2年ぶりの開催となる。 今年の舟こぎ競争は6レースに32チームが出場し、漁港内の特別コースで速さを競う。大漁旗や電飾で装飾したいさり火パレードは、昼(午後0時半)と夜(同7時半)の2回で、漁師町ならではの壮観な景色が楽しめる。マコンブの詰め放題(1回500円)やマコンブ加工品の販売、マコンブだしの試飲コーナーも設ける。会場では浜鍋(1杯100円)500の限定販売も。 また、吹奏楽演奏や郷土芸能発表会、書道パ

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  • 川崎フロンターレ、21日から七飯でキャンプ | 2018/6/7 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【七飯】サッカーJ1の川崎フロンターレは、FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会に伴うリーグ中断期間の21~29日の9日間、七飯町東大沼の多目的グラウンド「トルナーレ」で夏季キャンプを行う。町内での合宿は2年連続10回目。昨シーズンのJ1覇者の練習を間近で見られる。 鬼木達監督率いるチームには、日本代表経験のある中村憲剛選手や小林悠選手、車屋紳太郎選手、北見市出身の奈良竜樹選手らが所属。合宿には選手約30人とスタッフ合わせて約50人が参加する。 練習時間は選手のコンディションや天候などによって流動的だが、各日午前10時、午後3時半から開始予定。スケジュールの詳細は決まり次第、チームの公式ホームページに掲載される。 チームは、天然芝のサッカーコート2面を備える日有数の練習環境を誇るトルナーレや大沼の涼しい気候を高く評価しているという。昨シーズンは発足以来初のJ1優勝を成し遂げており、今シ

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  • 中核市幸福度、函館は42位 「教育」上位も「健康」最下位 | 2018/6/6 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    民間シンクタンクの日総合研究所(東京)がまとめた2018年版の中核市幸福度ランキングで、函館市は全45市で42位だった。最下位に甘んじた16年の前回調査(42市対象)に続いて順位は低迷。同研究所は「自然と触れ合う環境が整備されている」と評価する一方、健康分野で最下位だったことから「健康増進に向けた取り組みが求められる」と指摘している。 調査は、人口20万人以上の中核市の一部を除く45市が対象。人口増加率や一人当たりの市民所得といった基指標に健康・文化仕事・生活・教育の5分野を加えた全39項目でランク付けしている。 5分野で評価が最も高かったのは、教育で10位。「教員1人当たり児童生徒数」が13・4人で3位、人口1人当たりの市立図書館の蔵書数を示す「図書冊数」で6位(3・2冊)と評価された。 一方で、最下位の45位に沈んだ健康は「要介護等認定率」が43位(22・1%)、「平均寿命」が4

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