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  • 五稜郭祭最終日 維新行列で迫力の戦闘再現 | 2018/5/21 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    戊辰戦争の戦没者をしのび、五稜郭の歴史を伝えるイベント「第49回箱館五稜郭祭」(協賛会主催)は最終日の20日、函館市町の行啓通りなどで恒例の維新行列・音楽パレードが行われた。当時の衣装に身を包んだ大行列や迫真の戦闘シーンを見ようと沿道には多くの市民らが集まり、幕末の歴史に思いをはせた。 中島廉売から五稜郭公園へと向かう維新行列では、市内の子どもたちによるバトンや学生らが演奏する吹奏楽などで華やかに幕開け。旧幕府軍、新政府軍に扮した市民らが後に続いて練り歩いた。19日の土方歳三コンテスト全国大会で優勝した同市の保育士、金谷藍子さん(29)と準優勝の佐々木育恵さん(27)=東京都=も登場し、沿道に笑顔で手を振っていた。 パレードも佳境になると、戦いの始まりを告げる大砲が鳴り響き、両軍が入り乱れて激しい戦闘シーンを再現。壮絶な殺陣が繰り広げられると観客は息をのんで見守り、最後は拍手が鳴りやまな

    五稜郭祭最終日 維新行列で迫力の戦闘再現 | 2018/5/21 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 不審者多発で情報共有 市教委が緊急対策会議 | 2018/5/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    新潟市で起きた小2女児殺害事件や函館市内で不審者情報が急増していることを受け、函館市教委は18日、緊急の安全対策会議を市役所で開いた。子どもや女性を狙った声掛け、容姿撮影、公然わいせつなどの犯罪が多発している現状を共有。市教委は、全ての学校で作成している通学路安全マップを見直すよう働き掛ける方針を示した。 道警函館方面部生活安全課によると、函館中央署、西署管内の不審者情報は今年1~4月末現在で計61件。前年同期比15件増となっており、5月に入っても声掛け、公然わいせつ事件が後を絶たない。 対策として、通学路を点検し危険な環境を除去する▽情報の共有と伝達手段の確認▽道警の「ほくとくん防犯メール」を登録する▽防犯カメラの整備―が有効だと提案した。 中央署生活安全課は、子どもができることとして「行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせる」の頭文字を取った防犯標語「いかのおすし」の徹底

    不審者多発で情報共有 市教委が緊急対策会議 | 2018/5/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 乙部の水と大麦使ったビール提供 湯川に6月、カフェ開店 | 2018/5/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    健康品製造販売のアドバンス(長野県佐久市)は6月1日、乙部町の水や大麦を使用した自家醸造クラフトビールを提供するカフェ「Endeavor(エンデバー)函館店」(原みづほ店長)を函館市湯川町1にオープンする。同社は「乙部をはじめとする道南地域の魅力を発信できる店を目指したい」としている。 同社は2015年、乙部町内に姫川水系の井戸水を使ったミネラルウオーターを製造する子会社「命水乙部ボトラーズ」を設立。今回、乙部の良質な水をさらに活用しようと、観光客が多く宿泊する湯の川地区でのカフェ開設に踏み切った。 店内に地ビール醸造所「函館湯川ブリュワリー」(竹田開醸造長)を備えており、週に150リットル程度を生産する。オープン直後はそれぞれ味わいの違う3種類を用意し、今後は客の要望などを踏まえてラインアップを増やしていく。 また、同社は乙部町館浦地区にも醸造所「乙部追分ブリューイング」の建設を進めて

    乙部の水と大麦使ったビール提供 湯川に6月、カフェ開店 | 2018/5/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • バニラ機内食に函商高生開発のスープカレー 12月から予定 | 2018/5/18 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館商業高校(大庭隆校長)流通ビジネス科の課題研究グループ「HAKOSHOP(ハコショップ)」が、函館―成田間を運航する格安航空会社(LCC)のバニラ・エアと機内の共同開発を進めるプロジェクトの発表審査会が17日、同校で開かれた。6グループがアイデアを競い、グランプリには「ごろっと!ほっこり!スープカレー」が選ばれた。試作などを経て今冬から国内・国際線全路線で採用される。 HAKOSHOPは2008年から始まり、企業などと協力して生徒の発想を生かした商品開発を展開。昨年は「商業高校フードグランプリ2017」に五島軒と開発した「バターチキンカレー」を道・東北ブロック代表として出品し、大賞に次ぐ服部幸應審査員特別賞を受賞した。 同大会での活躍ぶりが目に留まり、同社にとって学校とは初となる共同開発が4月に開始。同社社員と生徒がテレビ電話サービスを利用しやり取りを重ねたほか、各グループがアイデア

    バニラ機内食に函商高生開発のスープカレー 12月から予定 | 2018/5/18 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 函館マラソンに向け函大生が国際信号旗作り 市民応援団500人分 | 2018/5/18 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館大の2年生12人が17日、7月1日開催の「2018函館マラソン」を盛り上げる国際信号旗(UW)を作った。ランナーの健闘と歓迎の意を込めて丁寧に作り上げた。 同大は今年の大会で、市民ボランティア500人を募り「ともえ大橋」(大手町―万代町、全長1924メートル)で、UW旗を振ってランナーを励ます。旗は1人1で、500用意する計画だ。 この日は、大橋美幸准教授が担当する商学実習IIの授業で、学生が旗作りに臨んだ。UとWを両面に印刷した紙を竹ひごにのりで張り付け、デコレーションボールに千枚通しで穴を開けてボンドを流し込んでくっつける作業をした。旗が次々に完成し、学生たちの表情は達成感であふれていた。 同大ベイエリア・サテライト職員の澤田石久巳さん(69)は「国際信号旗は全世界で通用する。UとWは『安全なる航海を祈る』という意味だが、今回はランナーが最後まで走ってほしいと念ずるとともに、歓

    函館マラソンに向け函大生が国際信号旗作り 市民応援団500人分 | 2018/5/18 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 5/21(月)~5/27(日)開催予定の主なイベント | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE

    5/27(日) 第50回恵山つつじまつり 見応えのある恵山のつつじをステージイベントなどとともに楽しめる恒例のイベント。 時間/10:00~14:00 場所/恵山山麓特設ステージ 参考情報/函館市(公式情報) 5/27(日) Yukura marché 湯倉マルシェ 湯倉神社で初開催となるハントメイドのマルシェ。ものづくりの体験イベントも。 時間/10:00~16:00 場所/湯倉神社境内(雨天時は社務所内) 参考情報/FBイベントページ、湯倉神社 5/27(日) 第2回八雲世界耳吊り選手権 なかなか珍しい世界選手権が八雲町で開催。ホタテの養殖で欠かせない作業・耳吊り……の作業スピードを競う大会なのだそう。初心者も参加できるので、腕自慢の養殖従事者とバトルをしても…?!もちろん、物産販売もアリ。 時間/11:00~ 場所/はぴあ八雲(八雲町町110-1) 参考情報/公式FBページ 5/2

    5/21(月)~5/27(日)開催予定の主なイベント | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE
  • 函館どつくで今年度最初の進水式 | 2018/5/16 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館どつく函館造船所(函館市弁天町)の今年度最初の進水式が15日、同造船所で行われた。約300人の市民が詰め掛け、新造船「ディオニ・ジーアール」(2万1550トン)の雄姿を見守った。 マーシャル諸島共和国の海運会社が発注した全長約180メートル、幅30メートルのばら積貨物船。同造船所が名村造船所(大阪)と共同開発したエコシップ「ハイバルク34E」で3月中旬から製造を進めてきた。 進水式では、船主側の関係者によって造船所と船をつなぐ支綱が切断され、巨大な船体がごう音を響かせながら海に進み出すと、見学者から大きな拍手と歓声が上がった。 宿泊学習の一環で見学した恵庭中学校2年の山萌結さん(14)は「ものすごい音と迫力にびっくりした。貴重な体験ができて良かった」と話していた。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1 今年も新春の空に故梅谷さんの

    函館どつくで今年度最初の進水式 | 2018/5/16 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • コスタ・セレーナ初寄港 乗客過去最多約3000人 | 2018/5/16 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    コスタ・クルーズ社(イタリア)の豪華客船「コスタ・セレーナ」(11万4261トン)が15日、函館港に初寄港した。函館に入港したクルーズ船の乗客としては過去最多の3003人が乗船。着岸した港町埠頭(ふとう)には貸し切りバス約70台が並び、乗客を出迎えた。 同船は全長約290メートルで、客室数は1502室。釜山(韓国)発着で、ウラジオストク(ロシア)や室蘭を経て、午前6時半ごろ函館に入港した。市港湾空港振興課によると、これまでの乗客の最多は、昨年寄港した「ダイヤモンド・プリンセス」の2881人。 乗客はほぼ韓国人で、8割以上に当たる約2500人が市内、近郊を巡るオプショナルツアーに参加。バスで大沼やトラピスチヌ修道院、五稜郭公園などを訪れた。 この日、金森赤レンガ倉庫周辺は修学旅行生や客船の団体客らで大混雑。市内外で洋菓子店を展開するペシェ・ミニョンによると、「金森洋物館店」は入り込みがピーク

    コスタ・セレーナ初寄港 乗客過去最多約3000人 | 2018/5/16 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 石油製品価格上昇に道南企業から不安の声 | 2018/5/15 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    米国のトランプ大統領がイラン核合意からの離脱を表明し、中東情勢が悪化する懸念から原油相場が上昇している。この影響が直接反映されるのは少し先だが、函館市内ではすでにガソリンや軽油などの石油製品の価格が上昇し始めており、地元の企業や漁業関係者などからはさらなる高騰を不安視する声が上がっている。 市内でフルサービスのガソリンスタンド(GS)2店舗を運営する池見石油店は14日、卸値の上昇を受け、レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格を4円値上げして149円とした。他のGSでも同日から4円前後の値上げが目立っている。同社担当者は「これ以上に上がると固定客がセルフの店に流れてしまう恐れがある。早く落ちついてほしい」と漏らす。 道南地区で毎日乗り合いバスを200台以上稼働している函館バスは「燃料費が上がっても運賃に転嫁することはできず非常に大きな問題。運転手に対して急発進や急加速を避けるなど改めて

    石油製品価格上昇に道南企業から不安の声 | 2018/5/15 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 函大が500人の大応援団組織 マラソンランナーを国際信号旗で応援 | 2018/5/15 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館大(野又淳司学長)は、7月1日開催の「2018函館マラソン」を盛り上げるため、500人の大規模応援団を発足させる。フルマラソンの37キロ地点で、ランナーにとって″地獄〟とも呼ばれる「ともえ大橋」(大手町―万代町、全長1924メートル)で、歓迎を意味する国際信号旗(UW)を振ってランナーを励ます。 初の試みで、市民500人を募り、ともえ大橋の海側5カ所に100人ずつ配置。大きなUW旗を5立てるほか、手に持つ小旗500も用意する。小旗は17日に函大生が作製する予定だ。函館、北斗、七飯の高校13校のボランティア部130人も土・日曜を使い、函大ベイエリア・サテライト(末広町)で小旗を作る。 応援する時間は正午~午後2時で、参加者は大会当日、ともえ大橋に集合。函大は市内小・中学校69校にチラシやポスターを配布し参加を呼び掛けたほか、西部地区の12町会や小・中学校、児童館には個別訪問し参加を働

    函大が500人の大応援団組織 マラソンランナーを国際信号旗で応援 | 2018/5/15 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • ウクライナの子どもたち、平和への願い絵に込め 13日まで展示 | 2018/5/12 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    チェルノブイリ原発事故をテーマに、ウクライナの子どもたちが描いた絵などを展示する「こども平和絵画展」が11日、函館市地域交流まちづくりセンターで始まった。13日まで。 チェルノブイリの被災者支援などに携わる市民団体「ゼムリャキ」と日ウクライナ文化交流協会が主催。国内では8カ所目、道内では初めての開催。 会場には、チェルノブイリ原発事故の影響で集団疎開した世代の子や孫にあたる小中高生が描いた絵画30点を展示。原発事故前後の街の対比、放射性物質の恐ろしさ、再発防止への願いなどを表現したメッセージ性豊かな作品が並べられている。 また、市民団体「大間とわたしたち・未来につながる会」代表の野村保子さんが紙芝居を通して、原発の危険性などを解説。道教育大函館校の学生は、原発について学んだ成果や考えを模造紙にまとめて展示しているほか、来場者のメッセージを集めて絵に仕上げる。 午前10時~午後5時(最終日

    ウクライナの子どもたち、平和への願い絵に込め 13日まで展示 | 2018/5/12 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 函館のニュースとできごと一週間 2018/5/11版 | 週刊いーハコ by e-HAKODATE

    5/4から5/10まで一週間分の函館道南ニュースのまとめです。 ほどよい具合に定番化している函館裏夜景 今週のブックマーク注目度ランキング 函館近郊は客足好調 前半晴天、桜満開重なる 大型連休:どうしん電子版(北海道新聞) 函館市電が12.8%増はラブライブと花見「人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のイベント(27、28日)の集客効果が大きいと分析」 函館塩ラーメンの名店に幕|NHK 北海道のニュース 函館港で車が海に転落 男性重体|NHK 北海道のニュース 日ハムファイターズ 函館開催公式戦 | 函館イベントガイド(函館市公式) 函館「シエスタ」開業1年、にぎわい創出も販売苦戦:日経済新聞 今週の一位はゴールデンウィークの函館道南観光の話題。お花見も盛り上がりましたが、函館アリーナで行われたラブライブ・ライブイベントが2日でのべ9000人、その多くのファン達が作品に登場した函

    函館のニュースとできごと一週間 2018/5/11版 | 週刊いーハコ by e-HAKODATE
  • いさ鉄に旧国鉄カラー車両 6月上旬から登場 | 2018/5/12 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    道南いさりび鉄道(函館市若松町、小上一郎社長)は、同社が所有するキハ40形気動車の車体色を旧国鉄時代の「朱色5号」に変更する。車両はJR北海道の五稜郭車両所(函館市港町1)で塗り替えが進められており、6月上旬からの運用を予定している。 同車両は1979年に旧国鉄が「タラコ色」や「柿色」とも言われる同カラーで運用を開始。JR北海道に移行後は白と緑に塗り替えられ、車両を譲り受けたいさ鉄がそのままのカラーで運用してきた。 いさ鉄では法定点検に合わせて車体の色を塗り替えており、所有する9両のうち7両がすでにオリジナルカラーに変更している。今回の塗装にあたっては、過去の設計資料を基に可能な限り当時の塗色や車両表記を再現するという。 同社は「この色は全国に根強いファンも多く、当社の沿線地域来訪のきっかけづくりにしていきたい」としている。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発

    いさ鉄に旧国鉄カラー車両 6月上旬から登場 | 2018/5/12 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 5/14(月)~5/20(日)開催予定の主なイベント | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE

    ロングラン開催 5/5(土)~5/14(月) 明和電機ナンセンス楽器展 時間/9:00~18:00 場所/公立はこだて未来大学ミュージアム 参考サイト/明和電機公式サイト 5/6(日)~5/20(日) 明和電機オモチャができるまで展 時間/10:00~20:00 場所/シエスタハコダテ3階 Open MUJI 参考サイト/明和電機公式サイト 5/14(月)~5/20(日)開催の主なイベント情報 5/18(金)~19(土) 第25回中島三郎助祭 箱館戦争で活躍した中島三郎助の名前を冠した商店街イベント。今年はご当地ラーメン(生麺・乾麺)の販売や、中島廉売スグソバの人気のベーカリー「ムックル」と中島廉売の「ひまわり会(女性グループ)」がコラボした数量限定の「プレミアム塩パン」の販売が目玉。イベントもたくさん開催されるので、是非足を運んでみて。 時間/イベントによる 場所/中島廉売 参考サイト/

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  • 急行店主一周忌に超特急「やきそば」オープン | 2018/5/11 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    木古内のソウルフードが、函館朝市で1年ぶりに復活―。昨年5月、店主の垣内キミさん(享年88)が亡くなり、60年以上の営業に幕を下ろした木古内町町の「駅前飯店 急行」の名物やきそばの味を再現したメニューを提供する「超特急やきそば」(長橋聡店長)が16日、函館市若松町11の函館朝市内にオープンする。この日は垣内さんの一周忌にあたり、長橋さんは「垣内さんにも納得してもらえる自信の味に仕上がった。木古内の伝統をしっかりと引き継いでいきたい」と意欲を見せている。 急行は垣内さんが夫の幸四郎さん(故人)とともに1956年に木古内駅前に開店。独自の味付けのやきそばが評判を呼び、木古内を代表するグルメとして親しまれてきた。 木古内町出身で、子どものころから急行のやきそばの大ファンという長橋さんは、高校卒業後は函館市内で和やフレンチなど幅広いジャンルの料理人として活躍。それでも急行のやきそばを忘れること

    急行店主一周忌に超特急「やきそば」オープン | 2018/5/11 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 北海道150年を来場者にPR プロモーション始まる | 2018/5/8 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【北斗】今年で北海道命名150年目を祝う記念事業(実行委主催)のプロモーションが6日、北斗市を皮切りに始まった。今後、道内7市町で開催するイベントとタイアップしながらプロモーションを展開し、8月5日に道立総合体育センター北海きたえーる(札幌)で開催する北海道150年記念式典に向け、機運を高める。 6日は北斗陣屋桜まつりの会場にブースを設け、記念商品を展示。事務局の職員、スタッフ6人が来場者にアンケート調査を実施し、PRグッズを配布するなどした。 特設ステージでも市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」とともに北海道にまつわるクイズを出題し、景品獲得を目指して子どもたちが元気よく答えていた。 道総合政策部政策局北海道150年事業室の丹野正樹主幹は「歴史的な事業なのでこれから盛り上げ、記憶に残る記念事業にしていきたい」と話していた。 プロモーションは7月28日まで予定されており、札幌のライラッ

    北海道150年を来場者にPR プロモーション始まる | 2018/5/8 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • スター・レジェンドが初寄港 園児が「いか踊り」で見送り | 2018/5/8 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    ウィンドスター・クルーズ社(米)の客船「スター・レジェンド」(9961トン)が7日、函館港西埠頭(ふとう)に初寄港した。同社のクルーズ船が函館に入港するのは初めて。 同船は全長約134メートルで、客室数は106室。約120人が乗船して4日に横浜を出航し、宮古(岩手)を経て函館に到着した。市港湾空港部によると、同船は以前、別会社によって「シーボーン・レジェンド」として運航され、21年前に函館を訪れたことがあるという。 船内でのセレモニーで、片岡格副市長は「スター・レジェンドとして生まれ変わり、初寄港を飾ったことを大変うれしく思う」と歓迎。ネッド・トゥトン船長は「約20年ぶりの寄港を歓迎していただき、感謝している」と応じた。 午後4時ごろの出航時にはききょう幼稚園の年長児約60人が駆け付け、「いか踊り」などを披露して乗客らを見送った。同船は釧路を経て太平洋を横断し、31日まで北米を巡る。 その

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  • 市民スケート場再整備、公共施設に位置付け | 2018/5/6 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市教委は、市民スケート場(金堀町)の施設整備について、2020年度工事のため開設せず、21年12月の再オープンを目指す方針だ。現在は市文化・スポーツ振興財団(文スポ財団)の事業だが、道南唯一のスケート場として冬季スポーツの振興を図るため、市教委が主体となり、公共施設として再整備する。18年度当初予算への計上を見送り、19年度に実施設計、20年度に工事を予定しており、計画より1年ずつずれ込む見通しになった。 スケート場は、1990年度に文スポ財団が函館競輪場内に仮設パイプを設置して屋外リンクを造成。車両競技公益資金記念財団(東京)からの助成金、市からの補助を受け、整備・運営してきた。営業は12月中旬~翌2月中旬の2カ月間。 しかし、製氷に使う冷凍機が老朽化していることに加え、使用しているフロン冷媒は20年以降使えなくなるため、将来的に冷凍機を継続して利用することは難しいと判断。冷凍機の更

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  • 堀の水面サクラ輝く「花筏」 | 2018/5/6 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市の桜の名所、五稜郭公園で5日、散ったサクラの花びらが堀に浮いて流れる「花筏(はないかだ)」が見られた。この日は西からの風で、東側の堀の角に花びらが溜まり、石垣の脇はピンク色に輝いていた。 水面に敷き詰められた花びらの動きが舟(筏)のように見えることで、花筏といわれる。公園内のソメイヨシノは葉桜が目立つようになったが、花はまだ残っていて、花筏もあと数日は見られそうだ。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1 「新年も平穏に」 お札やお守り準備 亀田八幡宮...2019/1/1 年越し準備で市場、スーパーにぎわう...2018/12/31 棒二最後の新春飾る生け花 美原の齊藤さん...2018/12/31 丸井栄で鏡作り アルバイトら大忙し...2018/12/30 亀田小4年・

    堀の水面サクラ輝く「花筏」 | 2018/5/6 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 満開のサクラと勇壮な神輿競演 松前さくらまつり | 2018/5/5 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【松前】松前公園で開催中の「松前さくらまつり」は4日、高さ2メートルの神輿が勇壮に練り歩く「神輿渡御」が行われた。春らんまんの桜並木の中をゆっくりと進む神輿の雄姿に、来場客が手拍子で声援を送った。 この日の松前は前日の風雨から一転して穏やかな日和に包まれ、濃いピンクの「南殿」や、純白で大輪の花を咲かす「雨宿」などのサクラが満開となった。 神輿は松前神社から出発し、途中数カ所で休憩をとりながら松前藩屋敷までの間を往復。約2時間かけて一周した。途中、町内の園児がきらびやかな稚児姿で園内を歩く「花まつり稚児行列」とすれ違うシーンもあり、多くの来場者がカメラを向けていた。 担ぎ手は函館、札幌、小樽など道内各地から23団体、84人が参加。主催の「松前神輿会松龍」の赤松茂会長は「前日の風雨で花が散らないか心配したが、担ぎ手の皆さんに、きれいなサクラをお見せできてよかった」と話していた。 まつりは13日

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