無印良品を企画、開発する株式会社良品計画が、優れた過去の作品や言葉を選定・収録し直した文庫本シリーズ「人と物」を創刊する。2017年4月22日(土)より、同日にオープンする函館の「無印良品 シエスタハコダテ」で先行販売する。 第一弾は、「柳 宗悦」「花森安治」「小津安二郎」 無印良品では、商品と本が気持ちよくつながりあう売場「MUJIBOOKS」を大型店舗で展開し、豊かなくらしのヒントを発見できるよう、さまざまな「本のあるくらし」を提案している。このたび「MUJIBOOKS」が北海道で初めて登場するのを機に、過去の優れた作品や言葉を未来に伝えたいという思いから、文庫本「人と物」を発売する。 第一弾は、それぞれの立場でくらしについて考え発信し続けた、「柳 宗悦」「花森安治」「小津安二郎」の3タイトル。手仕事の日本をたずねて、各地を旅した「柳 宗悦」は、名もなき日用品に美を発見した「雑器の美」
©写真AC 2016年3月26日、新青森-新函館北斗間に「北海道新幹線」が開通した。本州と北海道が新幹線による陸路で結ばれ、これにともない、寝台特急カシオペアなどが引退することに。 予約率は24%とかなり低めの数字だが、JR北海道自体は予約率・乗車率を25%前後と見積もっていたため、それほど大幅に実情が低かったというわけではないようだ。 では、北海道新幹線の開通に関して、世間の人はどう思っているのだろうか? ■北海道新幹線って、実際どう? そこで、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1365名を対象に、「北海道に行くなら、北海道新幹線を使ってみたい?」と質問したところ、42.3%が「使ってみたい」と回答した。 年代別データを見てみると、男女ともに60代がもっとも北海道新幹線の利用に積極的。 LCC(格安航空)を使えば、新幹線より早く安く行くことができるが、新幹線なら、ゆったりと時間の
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