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  • 速読甲子園の団体戦で全国2連覇 個別指導Q | 2018/11/27 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    速く、正確に読み解く力を競う「速読甲子園2018」(日速脳速読協会主催)で、函館市松陰町の学習塾「個別指導Q」(笠木誠塾長)が団体戦で全国総合優勝を飾り、史上初の2連覇を達成した。小学校6年の部で函館柏野小の花田真一郎君(11)が1位の金賞を獲得するなど、個人戦でも入賞8位以内に塾生11人が入る活躍を見せた。塾生たちは来年の団体戦3連覇に向け、早くも士気を高めている。 速読は全国2081教室、2万5000人の受講生がいる。塾内の上位5人の成績を競う団体戦は7~9月に、長文、短文問題を合わせた総合ポイントで競う個人戦は9月に行った。個別指導Qは2013年に速読を取り入れ、団体戦は15年に初の日一、16年に2位、そして今年2連覇を果たした。今月11日に東京で表彰式があり、優勝旗やトロフィーを持ち帰った。笠木塾長(47)は「団体戦で2連覇した塾は全国どこにもない」と胸を張る。 同塾では週に1

    速読甲子園の団体戦で全国2連覇 個別指導Q | 2018/11/27 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE
  • おみくじなど縁起物を準備 函館八幡宮 | 2018/11/27 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館八幡宮(川見順春宮司)で26日、正月用の縁起物づくりが始まった。同八幡宮の敬神婦人会(勝又チカ会長)の会員約30人が同八幡宮の氏子会館に集まり、破魔矢やおみくじなどの縁起物を心を込めて製作した。作業は27日まで行われる。 会員は、来年の干支(えと)「亥(いのしし)」が描かれた絵馬に破魔矢と鏑矢をテープで丁寧に結びつけ、おみくじを鉛筆で丸めて輪ゴムで止める作業を談笑しながら手際よく仕上げた。2日間で破魔矢と鏑矢合わせて5000、おみくじ3万5000を用意する。 今年は、新年に皇居で執り行われる一般参賀用の「日の丸」の小旗も日文化交流振興財団の依頼を受けて500を製作。間秀樹権禰宜は「函館八幡宮として、お力添えできることが光栄です」と話す。 同会の勝又会長は「今年も一年間楽しくご奉仕ができたので、来年もみなさんにとって幸せな年になるよう祈っている」と話していた。 その他の新着ニュ

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  • 滞空時間競う「折り紙ヒコーキ」大会道南エリア予選 | 2018/11/25 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    「折り紙ヒコーキ」の認知度や競技力の向上を図る「第2回JAL折り紙ヒコーキ全国大会道南エリア予選会」(折り紙ヒコーキ協会主催、日航空=JAL=特別協賛)が23日、公立はこだて未来大で開かれた。小学生の部に61人、中学生以上の一般の部に35人が参加。この日に配られた同協会の認定競技用紙(A5)で作った折り紙ヒコーキを飛ばし、着地するまでの滞空時間を競った。 予選は両部とも一人2回投げ、好成績のタイムで上位10人が予選通過。決勝は一人5分間に5回投げ、ベストタイムで順位を決定した。滞空時間が長い“フライト”があると、会場から拍手が送られた。 優勝は、小学生の部は函館港小学校5年の時田隆正君(11)の8秒15。「家族で練習を積んで、万全の準備をしてきたので自信はあった」と笑顔。一般の部は公立はこだて未来大修士2年の永井智大さん(24)で12秒56。「昨年も参加した経験で、たくさん試作し垂直に投

    滞空時間競う「折り紙ヒコーキ」大会道南エリア予選 | 2018/11/25 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE
  • クリスマスリース作り体験講座 親子30人参加 | 2018/11/25 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館市のまちづくり会社「はこだてティーエムオー(TMO)」は24日、棒二森屋アネックス6階の「ふらっとDaimon(だいもん)」で、クリスマスリース作り講座を開いた。親子連れら30人が参加し、世界に一つだけのオリジナルリースを完成させた。 JR函館駅前・大門地区の活性化を目的とした「にぎわいプロジェクト」の一環。桔梗造園(石川町)の山かおるさんが講師を務め、ベースとなる木の弦で組んだ輪に、ベルや松ぼっくり、ビーズなどを飾り付け、クリスマスリースを仕上げた。約1時間で出来上がると、参加者に笑顔が広がった。 母親と参加した北斗久根別小学校1年の山下春花さん(7)は「ピンクのビーズがお気に入り。自分の部屋のドアに飾りたい」と話していた。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1 「新年も平穏

    クリスマスリース作り体験講座 親子30人参加 | 2018/11/25 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE
  • イカ博士目指し、マイスター養成講習会始まる | 2018/11/24 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館イカマイスター認定制度の養成講習会(函館水産物マイスター養成協議会主催)が23日、市国際水産・海洋総合研究センターで始まった。今年は昨年より4人多い46人が申し込み、これまでの最年少となる中学2年生(14)も。″イカ博士〟を目指し、イカをあらゆる角度から徹底的に学んでいる。講習は25日まで、認定試験は12月9日に同センターで行う。 今年で12回目。事務局の函館国際水産・海洋都市推進機構によると、46人のうち、道外からの申し込みは千葉2人、東京、兵庫、青森が各1人。史上最年少となる函館白百合学園中2年生のほか、高校生3人(札幌南、函館中部、市立函館)もいる。チラシを持参する市内高校の数を増やすなど広報活動を強化した。 一般受験者は座学9科目中、任意の3科目を受講するほか、解剖と調理は必須。初日は市の水産、イカの分類、イカの生理と生態など5科目があり、函館頭足類科学研究所所長で北大名誉教授

    イカ博士目指し、マイスター養成講習会始まる | 2018/11/24 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE
  • ハイカラ衣装とケーキに大満足 スイーツ電車運行 | 2018/11/24 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    道南の菓子団体などでつくる函館スイーツ推進協議会(若杉充宏会長)は23日、函館市電を貸し切り、「函館スイーツ電車」を運行した。事前に申し込んだ市民ら約20人が乗車。ハイカラ衣装をまとい、車内でのんびりとケーキなどを堪能した。 地元和洋菓子の周知を図り、ブランド化と販路拡大につなげる狙い。11日に続く2回目の運行で、この日限定でハイカラ衣装のレンタルを企画に組み込んだ。 参加者は、豊川町のはこだて明治館で好みの衣装に着替えた後、十字街から貸し切り専用車両「アミューズメントトラム501号車」に乗車。ケーキやテーブルの上に並んだべ放題の焼き菓子を味わうと、表情には笑顔がはじけた。一行は、湯の川で下車して湯倉神社周辺を散策後、再び十字街に戻った。 青森から参加した大学生の高橋志帆さん(21)は「めったにできない体験なので良かった」と満足。友人で道教育大3年の田中愛理さん(21)は「ドレスが借りら

    ハイカラ衣装とケーキに大満足 スイーツ電車運行 | 2018/11/24 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE
  • 化粧箱入り7玉に3年連続の7万円 ななみつき初競り | 2018/11/21 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    七飯町産ブランドリンゴ「ななみつき」の初競りが20日、函館市青果物地方卸売市場の東一函館青果であった。きり化粧箱入り7玉に、3年連続で過去最高値と同額の7万円の値が付き、早速市内百貨店などに並んだ。生産者の一人で町果樹組合ななみつき部会(15戸)の松浦生昇(たかのり)部会長(56)は、「今年もおいしいリンゴができた」と話す。 今年の初競りには、きり化粧箱(7、8、9玉)3ケース、段ボール化粧箱(8、9、10玉)30ケースが並んだ。3年連続で競り落とした丸上青果の外崎勇次さん(39)は「今年も販売開始時期に関する問い合わせがあるなどとても人気で、昨年と同じ値段を付けさせてもらった。道南にもおいしいリンゴがあるということを多くの人に知ってもらいたい」と話していた。この日競り落とされたななみつきは、丸井今井函館店内の九州屋や道南ラルズのスーパーなどに並んだ。 ななみつきは強い甘味とみずみずしい味

    化粧箱入り7玉に3年連続の7万円 ななみつき初競り | 2018/11/21 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE
  • 「ActiveーA」25日に新曲発売 アコースティックライブも | 2018/11/17 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館の4人組ロックバンド「Active―A(アクティブエー)」は25日、1年2カ月ぶりとなるシングルCD「月曜日の週末」(2曲入り 800円)をリリースする。また、同日午後2時からは、函館蔦屋書店(石川町85)2階イベントスペースでアコースティックライブを開く。 同バンドは2004年、ギターボーカルの島田佑介さん、ギターの田中健治さん、ベースの天野正敏さん、ドラムの鍋谷成明さんの4人で結成した。これまでに「Big river」や「wonderland」など計15作のCDを発表。現在は、地元の函館だけでなく、札幌市や東京にも活動範囲を拡げ、店舗でのライブでも精力的に活動している。 今作で11作目のシングル。島田さんは「現在製作中の新しいアルバムに向けた曲でもあり、再スタートの意味合いも持たせている」と語る。カップリング曲の「That Meaning」は、2007年に発売した同曲を再録したもの

    「ActiveーA」25日に新曲発売 アコースティックライブも | 2018/11/17 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE
  • 犯罪撲滅へ地域の輪と和 函館西署など「なごみプロジェクト」 | 2018/11/17 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館西署は15日、函館市総合福祉センターで「地域の絆で なごみあるまちづくりプロジェクト」の写真撮影会を実施した。郵便局・金融機関や教育機関、町会関係者など75団体から約200人が参加し、絆を深めた。 特殊詐欺や子ども・女性対象犯罪などの被害抑止のために昨年10月から開始した「地域ぐるみ活動」の一環。今年は「和(なごみ)」をテーマに活動している。 10月13日に開催した「ぼうはん なごみフェス2018inあいよる21」で函館西高校書道部の1、2年生13人が、中心に「和楽」と書かれた作品を制作。今回はその作品を囲んで撮影し、地域の輪を広げようと企画した。 同署の木村圭一署長は「犯罪を減らすには警察のみではなく、地域で連携が必要。このイベントで絆を深めるとともに、引き続き防犯活動への理解と協力をお願いしたい」と呼び掛けた。撮影した写真は、今後の防犯活動に役立てていく。 その他の新着ニュース 変

    犯罪撲滅へ地域の輪と和 函館西署など「なごみプロジェクト」 | 2018/11/17 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE
  • 故高橋竹山の生涯描く 大西さん製作映画、道南3会場で上映へ | 2018/11/16 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館市在住の映像監督、大西功一さん製作のドキュメンタリー映画「津軽のカマリ」の上映会が、18日に函館市公民館、21日に江差町文化会館、12月2日に八雲町シルバープラザで開かれる。映画では、津軽三味線の名匠として知られる故・初代高橋竹山(1910~98年)の生涯に迫る。 竹山は青森県平内町に生まれ、幼少期に発症した麻疹(はしか)が原因で、おおよその視力を失った。当時の北東北は、農作物の凶作のために飢えで苦しむ庶民であふれるなど、過酷な環境にあった。 厳しい時代を生き抜くため、竹山は戸田重次郎に弟子入りして唄と三味線を習い、1926(大正15)年に独立。秋田県や岩手県、北海道を門付で回り、95年には函館市民会館で自身最後の舞台公演を開いた。 映画では、残された映像や音声のほか、生前の竹山を知る親族らの言葉を拾い、竹山の人生を描いている。竹山は生前「津軽のカマリ(匂い)がわき出るような音を出した

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  • コンテ日吉内に来年1月内科・小児科開設 当初構想に近づく | 2018/11/16 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館日吉コミュニティエリア(日吉町4、コンテ日吉)の多世代交流センターで、来年1月末までに内科・小児科医院が開設される見通しとなった。同センターでは同時に訪問看護、訪問リハビリステーションも開業する予定で、空きテナントが全て埋まり、当初の構想に近づくことになりそうだ。 医院は、同エリアで高齢者施設を運営する社会福祉法人「善智会」の波多野治理事長が開設。床面積は約80平方メートルで、工事費など関連費用は数百万円を見込む。 同エリアに入居する高齢者や周辺住民らの外来患者を受け付け、医師は3人体制を想定。待合室をコンパクトにし、診察順番が近づいたらメールで知らせるなどのシステムを導入する。 波多野理事長は千葉県印西市でも個人クリニックを経営していることから、新設の医院は当面、別の医師が院長を務める予定。将来は医療法人の設立も視野に入れる。 同エリアのほぼ中央に位置し、地域交流活動の拠点となる同セ

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  • 観光説明版 多言語化へ 函館市来年度にまとめて整備 | 2018/11/15 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館市は、市内に点在する観光名所を紹介する観光説明版について、多言語化を進める方針を決めた。インバウンド(訪日外国人)の増加によって観光客の利便性を高めるのが狙いで、2019年度にまとめて整備する。市が指定を受けた国土交通省の「景観まちづくり刷新モデル地区」(17~19年度)の補助事業を活用する。 説明版は観光名所に市が設置しており、全部で83基ある。このうち、17年度までに多言語化したのは函館山展望台に2基、外国人墓地、函館中華山荘、函館中華会館、旧ロシア領事館に各1基の計6基にとどまる。例えば、中華会館は日語、英語中国語の3カ国語に対応している。 残る77基は日語と英語の表記になっており、市は17年度当初予算に経費を計上して整備する予定だったが、景観まちづくり刷新モデル地区に選ばれたことから、整備を19年度に先送りした。 市観光部によると、多言語化は日語と英語を除く韓国語、中国

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  • 50周年祝賀会で発展誓う 函館短大付設調理製菓専門学校 | 2018/11/15 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館短大付設調理製菓専門学校(山仁志校長)の創立50周年記念祝賀会が14日、函館国際ホテルで開かれた。関係者約200人が出席し、道南のの拠点として歩んできた年月を振り返り、さらなる発展を祈念した。 同校は1968年4月に函館高等実務専修学校調理師養成科夜間課程を開校。2012年には現在の校名となり、今年4月からは調理師科、製菓衛生士科ともに修業年限が1年から2年に変更された。これまでに6000人以上ののプロを輩出してきた。 式で山校長は同校で取り組んできた賞味会、青函連携、の国際化などについて紹介し、「50周年を大切な節目と考え、これからも高い知識と志を持ち社会に貢献できる人材を輩出していく」と決意を語った。その後、川尻秀之道議の発声で祝杯を挙げた。 歓談中には、祝賀会メニューのほかに同校の教員や生徒らが感謝の気持ちを込めて作ったカシス入りのデザートや「豚肉と野菜の黒酢カシス」な

    50周年祝賀会で発展誓う 函館短大付設調理製菓専門学校 | 2018/11/15 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 11/19(月)から11/25(日)開催予定の主なイベント | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE

    今週は12月からのイベント月間に備えているのか(?)目立ったイベント情報はありません。情報が入り次第更新します。 それにしても…… クリスマスファンタジーがもうやってくるんですね!公式サイトでは、スープバーの情報が発表されていますね~。たまにはゆっくりイベントを楽しみたいものです^^;

    11/19(月)から11/25(日)開催予定の主なイベント | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE
  • 海洋研究センターでホッケの産卵行動実験 資源安定化へ | 2018/11/11 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    水産研究・教育機構北海道区水産研究所(札幌)と北大は、函館市国際水産・海洋総合研究センターの大型実験水槽で、ホッケの産卵行動実験を行っている。道内の日海側で捕ったホッケを使い、繁殖ペアのでき方や卵の質の変化を調べ、大量死亡が生じやすい卵・仔稚魚(しちぎょ)期の生態を明らかにする狙い。近年、道南でも漁獲低迷が深刻なホッケの資源回復に向けた取り組みとして注目される。 同研究所の森田晶子主任研究員が手掛ける研究課題「父性効果と母性効果がホッケの資源変動に及ぼす影響」の一環。雄が作る縄張りが大きく、小さい水槽だと実験できないため、同センターが引き受けた。大型実験水槽の水量は150トン。同センターでの実験は、昨年11~12月に続き今回が2季目。 実験を担うのは、北大大学院水産科学研究院の中屋光裕准教授(42)=水産資源生態学=と、大学院水産科学院修士課程1年の横山貴洋さん(23)。水槽内に雄6匹(

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  • 奥尻高、遺愛女子中が奨励賞 海の宝アカデミックコン | 2018/11/11 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    全国の中高生が海の素晴らしさを表現する「海の宝アカデミックコンテスト2018」(北大大学院水産科学研究院主催)の最終審査が10日、函館市の同研究院で開かれた。一次審査を通過した16組(高校15校、中学1校)が、海の魅力や価値を若者らしい視点でプレゼンテーション。審査の結果、道南勢の奥尻高校、遺愛女子中学校は共に奨励賞だった。 日財団(東京)の「海と日プロジェクト」の一環。今年は昨年より23作品多い182作品(マリン・カルチャー部門139作品、マリン・サイエンス部門43件)が応募。一次審査を通った16組を函館に招待し、2部門に分かれ、プレゼンテーションに臨んだ。 カルチャー部門で、奥尻高1年の鴨田海斗君(15)は「磯のトラブルを解決せよ!~奥高生発!地元漁業を守るための提案」と題し、磯焼けの解決に向けウニの苦手な海藻を生やし藻場を復活する取り組みを紹介。サイエンス部門で、遺愛女子中の地学

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  • 11/12(月)~11/18(日)開催予定の主なイベント | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE

    11/18(土)函館山ロープウェイ60周年記念市民感謝デー 毎年恒例となる函館山ロープウェイの市民感謝デー。当日は終日ロープウェイの搭乗料金が無料となるので、この機会に利用してみては。その他にもお楽しみ抽選会や100円フードコーナーなど、色々なイベント・出店があり楽しめる。 時間/10:00~21:00 場所/函館山ロープウェイ 参考情報/函館山ロープウェイ公式サイト内ページ 11/18(土)青森ソウルフードまつり 函館と海を挟んだお隣の青森にいくならフェリーがお得!知っているようで意外と知らない青森のソウルフードをテーマにしたイベントが津軽海峡フェリー・フェリーターミナルにて開催。同じく東京の「大勝軒」をルーツにする七飯町と青森の「大勝軒」ラーメンべくらべや、棒パンの提供などがあり面白そう。 時間/10:00~15:00 場所/津軽海峡フェリー函館ターミナル 2階 参考情報/津軽海峡

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  • 函館のニュースとできごと一週間 2018/11/9版 | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE

    11/2から11/8まで一週間分の函館道南ニュースのまとめです。 閉店3年延期の可能性が報道されたボーニアネックス 今週のブックマーク注目度ランキング 函館 アパート火災で1人軽傷|NHK 北海道のニュース 棒二別館閉店3年延期へ 中合検討 テナントに打診:どうしん電子版(北海道新聞) 桔梗地区にブドウ畑造成 仏モンティーユ、年内に13・8ヘクタール取得 | 2018/11/6 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE 【2018/11/18】青森ソウルフードまつり - 函館イベント情報局 まだ初雪ない北海道 28年ぶりの珍事(日直予報士 2018年11月04日) – 日気象協会 tenki.jp 今週の1位は杉並町での火災のニュース。今回は火元の部屋での寝タバコが原因とのことで、隣の部屋の方1人の軽いけがのみで済んだようです。火を扱う機会が増える季節になってきました、理

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  • 車内にマルメロ、爽やかな香り 函館タクシーでサービス開始 | 2018/11/9 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館タクシー(岩塚晃一社長)は8日、運行するタクシーの車内に北斗市産のマルメロを設置するサービスを始めた。毎年この時期に実施している取り組みで、利用客が早速マルメロの爽やかな香りを楽しんでいる。 マルメロはカリンに似た黄色い果実で、ほのかな甘い香りが特徴。「今年はいつからマルメロを置くのかという問い合わせがあった」(同社)といい、今年もタクシー85台の車内で1台につき2個程度、マルメロを置いている。 同社によると、香りは1~2週間ほどで消えてしまうため、マルメロの設置サービスは今月下旬ごろまでの予定だという。「ぜひ車内で季節の香りを楽しんでほしい。ご利用の際は同社の配車室(0138・51・0168)へ」と呼び掛けている。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1 「新年も平穏に」 お札や

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  • 函館公園に新しい仲間 旭山動物園からインドクジャクなど32羽 | 2018/11/9 函館新聞社/函館地域ニュース by e-HAKODATE

    函館公園(青柳町)の動物施設にこのほど、旭川市の旭山動物園から譲渡されたインドクジャクなど、鳥類4種計32羽が加わった。クジャクは雄、雌各4羽で、飼育ケージがにぎやかになり、来園者を楽しませている。来春には雄が美しい羽を広げる求愛行動を見ることもできそうだ。 函館公園管理事務所によると、同公園では1995年に円山動物園(札幌)から譲り受けたクジャクがいたが、今年6月に最後の1羽が死亡。旭山動物園とは昨年から、クジャクなどの譲渡について交渉を続けていたといい、10月25日に仲間入りした。 頭部などが光沢のある青色をしたのが雄で、繁殖期の春に羽を広げて美しさを競う。寒さに弱いため、今年の屋外展示はまもなく終了予定で、同事務所は「春に屋外展示を再開するころに求愛行動が見られるのでは。繁殖にも取り組みたい」としている。 旭山動物園からはクジャクのほか、特徴的な頭部を持つ観賞用のニワトリ「ポーリッシ

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