弁天町「建物の中に蔵が2棟隠れています」
弁天町にある町出商店さんは100年以上商いを続けた酒屋さんですが、今は廃業し、この建物の次の主を探しています。 外側は壁に覆われていますが、実はこの中には歴史のある土蔵が2棟も隠れています。 入口を入ると、通路には歴史を感じる販促用の看板や人形などがびっしりと飾られており、そのまま奥に進むと今度は昇降機を備えた倉庫が現れます。 土蔵や倉庫の他に事務スペースや元店舗スペースもあり、2階には住居スペースも。 正面入り口は軽トラもそのまま奥まで入っていけるくらいの開口と天井高、さらに以前は屋上もあったとの事。 このポテンシャルをどう活かすか、エリアの歴史から紐解いてじっくり考えてみたいと思います。 詳しくは蒲生商事ホームページにて
ゲストハウススタッフ募集 ※募集は終了しました
※募集は終了しました SMALL TOWN HOSTEL Hakodateでは一緒に宿を運営していく仲間を募集しています！ ＜募集人数＞ １名 <雇用形態> 契約社員 ＜期間・勤務時間＞ 期間：2018年11月16日以降 ６ヶ月毎の更新（当初3ヶ月は試用期間となります。） 勤務時間：1日5～８時間程度(予約状況や、イベント開催などによって、通し勤務の場合もあります) シフト交代制(シフトは月毎に作成しますが、予約状況により変更を相談する場合がありますが) ＜仕事内容＞ 掃除・館内メンテナンス・ベッドメイク チェックイン対応 予約管理 シフト作成 イベント等の運営準備 まち案内 情報収集・発信 買出し その他付随する業務 ＜その他条件＞ ・外国語のスキルは必須ではありませんが、ゲストが心地よく過ごせるように努力できる方 ・住込みの場合はお部屋提供(スタッフ専用)あり。シャワーやフリーwifi
オフィス移転のお知らせ
皆様方におかれては益々御健勝、御清栄のことと存じます。 昨年12月の大三坂ビルヂングのオープンより、大三坂ビルヂング2階にて業務を行ってまいりましたが、今般、同建物内SMALL TOWN HOSTEL Hakodate内に移転し、平成30年8月1日（水）から業務を開始する運びとなりました。電話番号も変更となり、皆様方には大変御不便、御迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い申し上げます。 新事務所 040-0053 函館市末広町18番25号 大三坂ビルヂング SMALL TOWN HOSTEL Hakodate内 ※駐車場は徒歩2分の場所にご用意しております 電話 0138-83-8742（SMALL TOWN HOSTEL Hakodate内） 合同会社箱バル不動産 代表社員 蒲生寛之
日々のHourマーケットを終えて
先日の7/16（海の日）に行われた「日々のHourマーケット」にお越しいただいた皆様、ありがとうございました！ おかげ様でたくさんの方々に御来訪頂き、大盛況で終えることができました！ この「日々のHourマーケット」では、僕たち箱バル不動産と町の小商いの皆様 そして町の住人の方々や旅行者の方々が大三坂ビルヂングの中庭を通じて 日々ビールの泡のように儚く湧いては過ぎていく日常を改めて大切だなと感じてもらえたり ちょっとだけ特別な夏の１日になれたらなぁ、という思いで開催しようと思い立ちました。 開催にあたり、薪棚や会場の展示台作り、片付けや掃除に参加してくださったDIYサポーターの皆様や 参加してくださった函館の出店者の皆様、遠方より駆けつけてくれたhobobrewingの川村くん、vortexhokkaidoのヤスくん そして当日切り盛りしてくれたスタッフのみんな、会場に遊びに来てくださった
函館西部地区に大三坂ビルヂングと共に誕生した、小さなまちの宿
１．箱バル不動産の結成 ２０１７年１２月１日、函館のレトロな街並みの残る旧市街西部地区に、「大三坂ビルヂングとSMALL TOWN HOSTEL（以下STH）」がオープンした。大三坂ビルヂングは大正１０年に旧仁壽生命函館支店と付属土蔵として建てられた伝統的建造物部分を小さな複合商業施設で、STHはその裏に併設された古民家をリノベした宿で、このまちの住人で結成された箱バル不動産が中心となって進められた。 箱バル不動産は、２０１５年７月の『函館移住計画』を機に、空き家を活用し、小商いを育み、暮らしを豊かにする会社として『建築家の富樫雅行とパン屋の苧坂淳・香生里夫婦と不動産屋の蒲生寛之』で結成された。函館移住計画では、西部地区の空き家を借り受けボランティアと共に関東から来た７名に移住体験をしてもらい、空き家ツアーや移住者との交流会など行った。 ２．出会いと再生までの道のり そんな活動を知った前所
日々のHourマーケット
函館にも初夏の陽気が漂ってきました！ 7月16日（海の日）にsmall town hostelの中庭を開放し、 「日々のHourマーケット」と題したマーケットを開催したいと思います！ 札幌からはHobo brewing の川村君が2種類のクラフトビールを引っさげてやってきてくれます！ その名の通り、日本各地のみならずアメリカ、ポートランドで醸造するなどボーダレスな若き醸造家です。 また、熊やサケなどのイラストで活躍中のvortex hokkaido のヤス君がTシャツを販売しにやってきてくれます！ 函館の出店者もビールのイベントに合わせて、普段のお店にはないメニューを出してくれるみたいですよ！ 箱バル不動産はオリジナルのシロップを作りカキ氷出しますよ！ 泡のように消えていく日常も見方を変えればきっとスポンテニアスな一日になると思いますので ぜひ遊びにいらしてください！ ビール片手に西部地区
地域をつなぐ小商いmeeting vol.3 ◆トークライブ◆
函館西部地区の古建築の活用促進を目的として活動する箱バル不動産が、2018年6月1日(金)、「地域を繋ぐ小商いmeeting vol.3 in 函館西部地区」と題してトークイベントを開催します。 vol.3のゲストは、尾道空き家再生プロジェクト代表の豊田雅子さんです。2007年から活動を始め、名もない空き家から文化財級の空き家まで、これまで100軒以上の空き家の再生に尽力してきました。 観光地、港町として繁栄と衰退を経てきたという共通点を持つ尾道と函館。 豊田氏らが１０年以上活動を続けてきた尾道の現在と函館の未来が重なる部分はあるのか！？ 箱バル不動産が活動を開始した当初から開催を待ち望んできた豊田氏を迎えての企画となります。 そして今回会場となるのは入舟町のまだ名もなき倉庫。今後の活用が待ち望まれているこの倉庫で、秘密会議のような空気を感じていただけると思います。 イベント会場としての設
Transistor cafe店主「のぶさんの話」
日時：４月９日（月） オープン１８：３０ スタート１９：００〜２０：３０ 場所：SMALL TOWN HOSTEL Hakodate 函館市末広町18-25（http://smalltownhostel.hakobar.com/） 電話：0138-83-8742 チケット：1000円(1drink付) 定員15名 Transistor cafe店主のノブさんをゲストにお招きし、トークイベントを開催します。 ２０１６年の移住から、嘘みたいな話で繋がってきた過去と未来。私たち箱バル不動産との出会いからのハプニングの数々や、お店の経営理念（山田メソッド（？））などを語っていただく機会をいただきました。 オープンから瞬く間にエリアの人気店になったTransistor cafeですが、その裏側は決して平坦な道ではなかったようです。 開業からもうすぐ２年、外からと内からの両方の視点を持ったノブさんの目
元町石畳通りの古民家
元町公園徒歩2分。観光動線ど真ん中に位置する当物件。 新築当時はごく普通の3軒長屋だったらしいのですが、過去にお医者さんがお住まいになった際に自分が住む部分を増改築し、今の形になったとの事です。 売却は三軒中、建物向かって右側の一戸のみですが、奥行きがあり部屋数も多くトイレも2つあり、ポテンシャルの高い物件です。 西部地区の中でも一番人気の元町エリアです。内覧ご希望の方はお早めに。 詳しくは蒲生商事ホームページにて
第20回「地域と生きるゲストハウス開業合宿」2017年8月25日（金）〜27日（日）『アースキューブジャパン』×『函館・箱バル不動産』共同主催にて開催！
アースキューブジャパンが企画・開催してきた「地域と生きるゲストハウス開業合宿」。 節目となる第20回目が2017年８月25日（金）〜27日（日）に、箱バル不動産と共同主催にて函館で開催されます。 アースキューブジャパンが企画してきた「地域と生きるゲストハウス開業合宿」「地域で生業をつくる合宿」。 北は北海道、南は沖縄まで、行政や地域おこし協力隊、まちづくり団体からオファーが多い人気シリーズです。 全国で開業した人が100人を超え、ゲストハウスの全国モデルになる宿や生業が多く生まれてきました。 地域で活動する人において、成功率が最も高いと言われています。 ◆詳細 ・日程：2017年８月25日（金）・26日（土）・27日（日）の３日間 ※合宿前日の８月24日（木）には、箱バル不動産主催のトークライブも開催する予定です（詳細はこちら） ・時間：8月25日（金）10:00-18:00 26日（土
地域を繋ぐ小商いmeeting vol.2 in 函館西部地区
函館の古い建物の活用を目指して活動する箱バル不動産が、2017年８月24日(木)に、「地域を繋ぐ小商いmeeting vol.2 in 函館西部地区」と題してトーク＆交流イベントを開催します！ 当イベントは、トークライブ、懇親会と２部構成になっており、１～２部通し／１部or２部で参加できます。 ↓★★★★★★ チケットご購入はこちら ★★★★★★↓ http://ptix.co/2eSeQty ■開催概要： 地域ブランド調査（ブランド総合研究所調べ。2016年10月発表）で３年連続「最も魅力的な街」全国第１位に選ばれた北海道函館市。一方で、少子高齢化、過疎化、都市への人材流出も深刻化し、それに伴い空家率も全国平均よりも高い状況にあります。 【第１部】では、ゲストパネリストとして、大島芳彦氏（建築家／株式会社ブルースタジオ専務取締役／クリエイティブディレクター from東京）、中村功芳氏（N
「SMALL TOWN HOSTEL〜暮らしを見つける宿〜」
僕らの暮らす函館西部地区に小さなゲストハウスを作っています。 その名も「SMALL TOWN HOSTEL」。 伝統的建造物群保存地区内にあり、そこに暮らす僕らのほかに、地に根をおろした暮らしがたくさんあります。 旅の人と地域の人を紡ぎ、暮らすように旅をしてお気に入りの暮らしを見つけてもらえたらと思います。 その宿を実現すべく、多くの方に宿作りの当事者になっていただきたいとクラウドファンディングを始めます！ 是非ともご支援のほどよろしくお願い致します。
街で畑。
今年、思い切って市民農園を始めました。 全く何の知識もないのですが、とにかくやってみようと。 私が借りているのは、亀尾ふれあいの里。 利用料は4/20～11/10まで年間5000円です。 本当に勢いで始めたので、まず行ってみてビックリ。 函館は広いなあ～。 ２６万人都市だけど、山も畑も海も車で３０分行くと いつもの景色と別世界です。 (遠くですが海の向こうに函館山が見えます。) とにかく行ってみて、出来るかなあと。 そしたら本当に何にもわからないということがわかって、 近くの畑の方に聞いてみると。 「まず土作り。計画を練ったほうがいいよ。」 と言われ、図書館へ行き勉強・・・。 そして、淳と一緒に土作り開始。 粘土質なので掘り起こすのが大変でした・・・。 tomboloで出た薪ストーブの灰を混ぜて、 市民農園に寄付されている競馬場から出たおが屑をかけて１週間。 そして、箱バルメンバーにも手伝
第１回ＤＩＹスクール『塗り壁をマスターする』
５／６（土）8:00〜17:30＠大三坂ビルヂング 養生～ ジョイント処理～ コテの使い方～ 仕上げ漆喰塗りまで 関東、関西を中心に実績を重ね、2016年に拠点を函館に移してからも市内人気店の内装仕上げを手がけるBrant&Sons 谷藤崇司氏を講師に迎え、壁塗りワークショップを開催します。 普段のDIYサポートの現場では断片的な作業が多いのですが、当日は養生から仕上げまでの一連の作業を行い、壁塗りをマスターしていただきます。 お昼には、現場で同じ釜の飯(カレー)を食べましょう！ 皆様のご応募お待ちしております。 参加費：３,０００円 (定員10名、先着順） お申込み：電話090-9301-7372（蒲生） Email:info@hakobar.com ※汚れてもいい服装でご参加ください ※道具はこちらで用意いたします。 講師：谷藤 崇司（Brant&Sons) サポート：箱バル不動産 場
第二次募集開始と入居テナントのご報告
受付終了 2017年12月オープン予定 →テナントC契約済み →テナントD契約済み そして、第一次募集にて２軒のテナントの入居が決定しました。 １軒はテナントEに「箱バル不動産」。 詳しくは改めてまたご報告します。 もう一軒はテナントA+Bにレストラン「She told me」です。 年末のOPENまでにいろいろお知らせできると思います。 下記、「She told me」さんからのメッセージです。
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