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パナマ文書に関するsatotsun56のブックマーク (6)

  • パナマ文書報道の記者、車爆弾で殺害か 首相は捜査約束:朝日新聞デジタル

    欧州連合(EU)に加盟する地中海の島国マルタからの報道によると、同国で16日、政治家の腐敗告発で知られ、租税回避地をめぐる「パナマ文書」報道に加わった女性の調査報道ジャーナリスト、ダフネ・カルアナガリチアさん(53)が車を運転中に爆弾が爆発、カルアナガリチアさんは即死した。ムスカット首相は「我々の民主主義にとって暗い日となった」と述べ、徹底的な捜査を約束した。 カルアナガリチアさんは中米パナマの法律事務所から流出したパナマ文書をもとに、ムスカット首相のらがパナマに会社を置き、アゼルバイジャン首脳に近い銀行から受け取った大金を隠していたとする疑惑を報道。ムスカット首相が潔白を主張して今年6月、前倒し総選挙に踏み切った経緯がある。 16日夕、カルアナガリチアさんが車で自宅を出発した直後に爆弾が爆発。車は近くの畑まで吹き飛ばされたという。 カルアナガリチアさんは複数のメディアで与野党を問わず政

    パナマ文書報道の記者、車爆弾で殺害か 首相は捜査約束:朝日新聞デジタル
  • 明らかになった「プーチン・サークル」の錬金術 「パナマ文書」で(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1150万文書「パナマ・ペーパーズ」の衝撃オフショア企業の合併や資産を管理するパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」が取り扱うオフショア企業20万社以上の1150万文書が昨年、ドイツの南ドイツ新聞に流出しました。その後、米ワシントンの「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」にも文書が送られ、分析した結果が3日、英紙ガーディアンなどで一斉に報じられました。 英国の王室属領や海外領土であるケイマン諸島、バージン諸島などのタックスヘイブン(租税回避地)を舞台に毎年、何十億ドルの資金が動いていることが分かりました。ロンドンやジュネーブの高給弁護士、公認会計士、プライベートバンクが関わっています。漏洩したのは株主名簿、銀行の取引明細書、内部文書、旅券、会社の証明書で、「パナマ文書」と呼ばれています。 こうしたオフショア取引は大金持ちが自分たちの富を守る合法的な手段として使われています。しか

    明らかになった「プーチン・サークル」の錬金術 「パナマ文書」で(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「パナマ文書」公開で発覚!税金を払わない日本人「大金持ち」リスト(週刊現代) @gendai_biz

    「パナマ文書」公開で発覚!税金を払わない日人「大金持ち」リスト セコム創業者,UCC代表の他にもいた 税率が著しく低いタックスヘイブン。存在は知られていたが、内情は長らくブラックボックスのままだった。そこから飛び出た、膨大な内部機密文書。ついにパンドラの箱が開く—。 資産家しかできない超節税術 兵庫県芦屋市六麓荘町。関西を代表する超高級住宅地だ。そんな中でも高台に位置する一等地に、要塞のような豪邸がそびえている。 鉄筋コンクリート3階建てで、延べ床面積750m2。裏には1000m2を超す庭が広がっている。そんな大豪邸に住む人物に「疑惑の目」が向けられている。UCCホールディングス社長でUCC上島珈琲グループCEO(最高経営責任者)の上島豪太氏(47歳)だ。 パナマにある法律事務所「モサック・フォンセカ」の機密文書が大量に流出。タックスヘイブン(租税回避地)を「活用」した課税逃れの実態を、

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  • 租税回避地に日本関連270社 パナマ文書、個人にも拡大 - 共同通信 47NEWS

    タックスヘイブン(租税回避地)に関わる「パナマ文書」の共同通信による分析で、日在住者や日企業が株主や役員として記載された回避地法人が少なくとも270に上ることが26日分かった。大手商社の丸紅、伊藤忠商事などが記載されていた。株主などに名前があった個人もコーヒー飲料大手UCCグループ代表者ら、大都市圏を中心とする32都道府県に約400人(重複含む)おり、回避地利用が個人にまで広がっている実態が浮かび上がった。 丸紅、伊藤忠両社はいずれもビジネスのための出資だと説明。UCCホールディングスは「合法的に納税している。租税回避が目的ではない」と述べた。

    租税回避地に日本関連270社 パナマ文書、個人にも拡大 - 共同通信 47NEWS
  • 【パナマ文書】日本政府がタックスヘイブン対策に消極的な理由 - まぐまぐニュース!

    パナマ文書の流出で、続々と明るみに出る各国指導者や大企業の「錬金術」。彼らの行為は限りなく黒に近いグレーではありますが、我々にとってはどこか縁遠い世界の出来事のように感じてもしまいます。しかし、メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さんは、そのしわ寄せは消費増税などの形で国民に襲いかかり、特権階級に属さない者は「タックス・ヘル」の中でのたうち回ることになると警鐘を鳴らしています。 タックスヘイブン対策の抜け穴を塞げ いわゆる「パナマ文書」の流出で、世界の政治権力者やその近親者がタックスヘイブン(租税回避地)のペーパーカンパニーに資産を隠し税金逃れをしてきた実態が浮き彫りになった。 キャメロン、プーチン、習近平…ゾロゾロと具体名が出てきたのは周知の通り。親、親友、兄弟の名義にせよ、ご人たちの蓄財と疑われるのは当然だ。税金を徴収する側の人間が、来なら課税されるはずの資産を秘密

    【パナマ文書】日本政府がタックスヘイブン対策に消極的な理由 - まぐまぐニュース!
  • パナマ文書が暴露! タックスヘイブンで“税金逃れ”していた日本の大企業とは…文書に「DENTSU」の名前 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    パナマ文書が暴露! タックスヘイブンで“税金逃れ”していた日の大企業とは…文書に「DENTSU」の名前 ロシアのプーチン大統領の「金庫番」側近は総額20億ドル(約2200億円)。他にも、中国の習近平国家主席の親戚や英国のキャメロン首相、シリアのアサド大統領、ウクライナのポロシェンコ大統領、サウジアラビアのサルマン国王の関係者がタックスヘイブン(租税回避地)を利用した租税回避行為を繰り返していた──。 この事実を明らかにしたのはパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した「パナマ文書」。「モサック・フォンセカ」はタックスヘイブン(英領バージン諸島、ガーンジーなど)での会社設立を代行するビジネスを展開しており、その顧客情報が内部リークもしくは外部ハッキングで流出し南ドイツ新聞を通じて「国際調査報道ジャーナリスト連合」(ICIJ)に渡ったのだ。 「パナマ文書」は「モサック・フォンセカ

    パナマ文書が暴露! タックスヘイブンで“税金逃れ”していた日本の大企業とは…文書に「DENTSU」の名前 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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