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山中伸介に関するsatotsun56のブックマーク (3)

  • 災害時「屋内退避の運用」だけにとどめる原子力規制委員会に「責任放棄」の声 | 週刊金曜日オンライン

    誌2月2日号でお伝えしたように、能登半島地震の被害実態を受けて東北電力女川原発(宮城県)周辺の自治体首長が「屋内退避は誰が、何を基準にするのか」と問題提起。これに対し原子力規制委員会の山中伸介委員長が「この点について今後、原子力災害対策指針を改善していかなければならない」と約束していた。 誌を含めいくつかのメディアは「原子力災害対策指針の見直しへ」と題する記事を書いたが、山中委員長はその後「指針の見直しはせず」「屋内退避の運用見直し」に変わった。これで原発周辺の住民らの安心は得られるのか。 「FoE Japan」と「原子力規制を監視する市民の会」が岸田文雄首相と原子力規制委員会の山中伸介委員長に出した要請書。 2月14日の原子力規制委員会では、山中委員長の方針通りに、原子力災害対策指針(原災指針)そのものの見直しについての議論はされなかった。「屋内退避の運用」だけが議題になったのである

    災害時「屋内退避の運用」だけにとどめる原子力規制委員会に「責任放棄」の声 | 週刊金曜日オンライン
  • 原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ:東京新聞 TOKYO Web

    原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の防災対応を定めた原子力災害対策指針の見直しについて、環境に拡散した放射性物質による被ばくを避ける住民の「屋内退避」の手法に限って議論する方針を決めた。5人の委員全員一致の判断。能登半島地震では家屋の倒壊や道路の寸断が多発し、屋内退避や避難が困難だったことが判明したものの、それらの課題を想定せずに検討を進める。(渡辺聖子)

    原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ:東京新聞 TOKYO Web
    satotsun56
    satotsun56 2024/02/15
    放射能からの避難で屋内退避のことだけ議論するんですと。あれだけ家屋倒壊した能登を目の当たりにして、どう屋内に避難しろと?狂ってます。
  • 原発運転「原則40年、最長60年」削除へ 規制委、政府方針追認 福島事故の反省どこへ:東京新聞 TOKYO Web

     政府が検討している原発の運転期間の延長について、原子力規制委員会の山中伸介委員長は5日の記者会見で、現行の「原則40年、最長20年延長できる」という規定が原子炉等規制法(炉規法)から削除されることを容認した。これを受け、政府は東京電力福島第一原発事故を踏まえた現行規定の見直しを格化させ、岸田政権が掲げる「原子力の最大限活用」に向け原発の60年を超える長期運転へ大きく政策が転換する。(増井のぞみ) 岸田文雄首相は8月24日の政府の会議で、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、原発の運転期間の現行規定を見直す方針を明言。規制委が経済産業省に説明を求め、この日の定例会合で同省資源エネルギー庁の松山泰浩電力・ガス事業部長が「60年の上限を見直すべきだ」と新制度をつくる方針を示した。 松山部長は山中委員長を含めた5人の委員に、電力会社から「運転期間というハードルが設定されると再稼働もままならな

    原発運転「原則40年、最長60年」削除へ 規制委、政府方針追認 福島事故の反省どこへ:東京新聞 TOKYO Web
    satotsun56
    satotsun56 2022/10/06
    延長の前に劣化状況など耐久性をきちんと検証するのが先だ思う。
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