新機種が出るたびに、端末を乗り換える。それはもう、サガみたいなもので諦めているのですが、とはいえムダにだけはしたくないのが、新製品のあとに残された古くも愛着のある端末たち。 誰かに譲るなり売り払うなりすればいいかもしれませんが、愛着があるからこそ手元に置いておきたい。SIMを挿して使うでもなく、いままでひとり博物館のようにして保管していましたが、ひとつ思いつきました。 家専用電話にしてしまおう。 自宅にはWi-Fiが飛んでいる。ならば通話できるアプリを入れて、いま再び活躍の場を与えてあげよう。そして、どうせなら安くで運用できて、高音質な通話で使えるといい。ちょっと実験してみました。 冒頭画像は、少々ネタバレ感もありますが「ぼくの考えた最高のイエデン」。ちなみに、下の画像は、もはやケータイ墓場状態の個人的な使用遍歴です。 このうち、実験の対象にしたのはiPhone 4sを中心としたスマートフ
契約解除料なし、月額945円でネット使い放題、電話回線も付いて着信も通話もできる、激安スマホを実現する方法 実際に使ってみると、正直これで充分かも…? 普通に買うと月額6,000円前後がかかってしまう上に、2年使わないと高額の契約解除料がかかってしまう、今時のスマートフォン。便利は便利なのですが、そこまで支払ってまで使いたいかと言うと…悩んでしまいますよね。 ところがちょっと工夫をすることで、 月額945円、ドコモのLTE回線で500MBまでの高速通信+最大256kbpsでネット使い放題 、さらに 電話も着信もできて 、要らなくなったらいつでも好きな時に解約できる上に何の違約金もかからない、夢のようなスマホが持てるんです。 そこで、実際に月額945円のスマートフォンを契約し、その手順と使い勝手をまとめてみました。 激安スマホのカギは、楽天ブロードバンドLTE+SMARTalk まず月額94
格安SIMとは 巷で話題の格安SIMとは何なのでしょうか? 皆さんがお持ちの携帯電話には写真のようなSIMカードが挿入されていると思います。このカードは端末の識別に使っており、携帯電話番号なども記録されています。毎月の通信料をちゃんと支払っているかどうかもこのカードによって識別されていて支払わないと通信停止されてしまいます。 格安SIMは通信料を大幅に値引きしたSIMカードです。Docomoやauやソフトバンクなどの大手キャリア以外の業者が提供するサービスです。(この業者を仮想移動体通信事業者:MVNOといいます) 仮想移動体通信事業者は移動体通信事業者(NTTドコモなど通信インフラを持っている業者)からモバイル回線をある帯域だけ借り受け、独自のサービスを展開しています。有線のプロバイダをイメージしてもらえばいいかもしれません。(回線はNTTだがOCNやらニフティやらぷららやら色々有ります
スマートフォンで安くネットにつなげる方法として定着してきた格安MVNO回線。 最安のものになると月額500円ほどで利用できるプランも出てきている。 一方でこれらのサービスは良くて200kbps程度の速度しか出ず、快適さはそれほど高くないのが現状だ。 スマートフォンの料金は安く済ませたいが、youtubeが快適に見られるぐらいの速度も欲しいと欲張りな願望を持つ人も少なくないだろう。 実はある方法を使えばそうした欲張りな願いを叶えることができる、純docomo回線で高速通信が可能な格安回線が作成可能だ。 今回はdocomoから発売されているGALAXY S4を使った格安MVNO SIMよりももっと安くて高速な格安「月サポ回線」の作り方を紹介したい。 この先に説明する方法を簡単に言ってしまえば、MNPでGALAXY S4を購入した回線をデータ通信専用プランに変更することで毎月830円の定額で使い
いずれのルータもLTEには対応していませんが、通信速度は3G/4Gで十分だと思います。 日本国内で使われる方は技適マークのついたAWR-100Tの1択でしょうか。 私は海外旅行での使用となるので価格の安いE5331を選択。 2.Huawei E5331試用レポート E5331が届いたので手持ちのイオンSIMを用いて接続テストを実施しました。 箱も思ったより小さい シンプルで薄いケース ケース裏面 パクっと開けて標準SIMを装着 デフォルトのPASSが蓋の裏面に書いてあるのでメモ 電池を装着して充電します 以下は手持ちの携帯端末のブラウザからの操作です。 まずは先ほどメモったWifiPASSで端末から接続します。 http://192.168.1.1/にアクセスしログイン パスワードはadmin スタート画面 クイックセットアップを選択 SIMのusername、Password、APNを入
大手プロバイダのOCNを運営するNTTコミュニケーションズが、業界最安値である月額980円の定額でLTEに対応した高速データ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の提供を開始しました。SIMカードはAmazon.co.jpで販売されており購入後手続きが終われば即時利用が可能。1日にLTEが利用できるのは30MBまでですが、通信量は毎日リセットがかかるようになっています。 ニュース 2013年4月8日:業界最安値、月額980円のLTE対応モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の提供開始について | NTT Com 企業情報 http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20130408.html サービスはNTTドコモのネットワークを利用したもので、LTE対応エリアであれば下り最大10
パケット定額に入っていないのにケータイ動画に夢中になり、パケット料金が数万円になってしまった…。このような痛い経験をした人はいないだろうか? 実は、このようなケースで役立つ救済法が存在する。「あとからパケット定額を適用する方法」だ。いざという時のため、友人や家族が困ったときのために覚えておきたい。 各キャリアとも「パケ死」の救済策を用意している! 前回の「プラン変更で料金を抑える! ドコモユーザー必見の節約術とは?」では、基本料金プランの途中変更法をまとめた。今回は、NTTドコモ・au・ソフトバンクの主要ケータイ3キャリアで使えるパケット定額プラン変更のテクニックを紹介しよう。 3社とも、上限4410円(ケータイだけの利用時、パソコン接続時は除く)で使い放題となるパケット定額プランを導入している。すでに定額プランに入っているのならパケット通信を節約する必要はないが、実際のところパケット定額
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど iPhone 5を地元(石神井)のauショップで購入。ウキウキして写真撮りながら家に帰ってきた。 iPhone 5の2画面目をあけると、見知らぬアイコンが4つ。とりあえずフォルダにまとめたら、「ブックマーク」の名前が。はて? アイコンの1つをタップすると、アプリではなくてSafariが開く。ほかのアイコンもほぼ同じURLを踏む。アフィリンクくさい。そこで設定アプリを立ち上げる。いきなり構成プロファイルの画面になっていて、「AFNET CONFIG」というプロファイルが仕込まれていることが分かる。 その中身は次の画面のとおり。4つのブックマーク(Webクリップ)が仕込まれているのだ。この構成ファイルはCAモバイルね。覚えておこう。 ネットで調べると、@no_softbank氏のブログに行
ケニア・ナイロビ(Nairobi)市内で携帯電話で通話する女性(2012年10月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/June. AFP PHOTO / 【10月4日 AFP】有害物質に対する消費者意識の高まりと各国での規制強化をうけ、各携帯電話メーカーで自社製品から有害物質を削減する取り組みが進んでいるとの調査結果が3日、米消費者団体エコロジー・センター(Ecology Center)により発表された。 米ミシガン(Michigan)州を拠点とする同センターが過去5年間に発売された携帯電話36機種について有害物質の含有量を比較したところ、米モトローラ・モビリティ(Motorola Mobility)の「Citrus」、米アップル(Apple)の「iPhone(アイフォーン)4S」、韓国LG電子(LG Electronics)の「Remarq」の3機種が最も低いことが分かった。アップルが先日
通信速度が100~200kbps程度に限定されるものの、月1000円を下回る料金で利用できるデータ通信専用の激安SIMが最近話題になっている。料金・サービスの競争が激しくなっているのが、盛り上がりの最大の要因だが、どんな環境で使えるのか、どんな製品があるのか、よくわかっていない人も多いはず。 今回はそんな月1000円以下のデータ通信SIMについての基本的な疑問を、Q&A形式で解説する。 Q1 具体的なサービスはどんなものがあるの? A1 月980円から、さらに下の料金での争いに発展。速度制限解除オプションの料金にも注目したい まずは下の表を参照いただきたい。 b-mobileSIM[イオン専用] プランXA IIJmio ミニマムスタート128プラン hi-ho LTE typeD BB.exciteモバイルLTE 0Mコース DTI ServersMan SIM 3G 100 ネットワー
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、月490円で利用できるデータ通信サービス「ServersMan SIM 3G 100」の提供を開始した。 ServersMan SIM 3G 100は、ドコモ・FOMA網によるデータ通信をMVNOで提供するサービスで、上下とも最大100kbpsという速度制限はあるものの、月490円という料金で利用できる(初期費用として別途3150円が必要)。 基本的にはSIMのみのサービスだが(SIMは標準サイズのみ)、月630円をプラスすることでモバイルルーターをレンタル可能。なお、ServersMan SIM 3G 100には期間による縛りはないが、モバイルルーターのレンタルは2年間の利用が前提となる。 さらに8月中には速度切り替えサービス「R-switch」に対応予定。追加料金を支払うことで(100MBあたり263円)、モバイル端末上の専用アプリから、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く