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籾井勝人に関するsatotsun56のブックマーク (5)

  • NHK籾井会長暴言 「放送法順守」自ら侵害/安倍政権の介入が背景に

    NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が25日の就任会見で、「従軍慰安婦は戦争しているどこの国にもあった」と発言したことで、公共放送の責任者の資格が根から問われています。籾井氏の発言は事実も歴史も踏まえない暴論の連続で、内外から強い批判がおきています。(NHK問題取材班) 籾井氏は会見で「放送法を順守」などと何回も口にしました。 1950年に施行された放送法には何と書いてあるのでしょうか。第1条は放送の目的について「放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによって、放送による表現の自由を確保すること」「放送が健全な民主主義の発達に資するようにする」と規定しています。 ■痛苦の反省 この文言と精神は、NHKが戦前、文字通りの国営放送として戦争推進の前面に立ったことへの痛苦の反省から打ち立てられ、戦後新たに出発した放送の支柱となったものでした。ところが籾井氏の発言は、NHKの戦前戦後の歴史

    NHK籾井会長暴言 「放送法順守」自ら侵害/安倍政権の介入が背景に
  • NHK籾井会長「まだ政府が」発言を追求 - 芸能ニュース : nikkansports.com

    NHK定例会長会見が5日、東京・渋谷の同局で行われ、籾井勝人会長(71)の発言きっかけに、激しく質疑応答が繰り返される展開になった。 今後、放送されるであろう終戦特別番組などで従軍慰安婦問題を取りあげるか否かを質問され、籾井会長は「まだ正式に政府のスタンスが見えない。今、取りあげるのは妥当か慎重に考えないといけない。夏にかけて政府の方針がどう分かるのかポイント」と返答した。 これを受け、取材陣が「政府のスタンスが見えないというが、現時点では河野談話がある。河野談話を変えるべきとか、変わりえると考えているのか」などと追求したが、「その手の質問は控えます。しゃべったら大騒動になるじゃないですか」と明言を避けた。その後は、「大騒動になる考えを持つのか」と問われ、「ありません」と怒りをにじませた。 籾井会長は、14年1月の会長就任時、竹島問題・尖閣諸島問題の質問について「日の立場を国際放送で明確

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  • NHK会長失言 問題は「政府が右というを左といえぬ」の見識

    「(慰安婦は)戦争地域にはどこでもあった」「政府が右ということを左というわけにはいかない」などと就任会見で発言し非難を浴びたNHK新会長・籾井勝人(もみいかつと・70)氏。 籾井氏の“失言癖”のルーツはどこにあるのか。同郷の麻生太郎・副総理にもべらんめえ口調や“舌禍体質”は通じるところがあるが、福岡県の高校時代の同級生は意外なエピソードを明かす。 「三井物産副社長の時も一人で出張に行っていた。航空券やホテルの手配も自分で行なうように心掛けていたみたい。『秘書を連れて出張なんかに行くと、いくら別のホテルに泊まるといっても、何らかの関係が疑われかねないから』と。 (その後社長を務めた)日ユニシス時代に地元の講演会に呼ばれた時も、謝礼を『地元のために使ってほしい』と即座に返していた。驕ることもない、用心深い男でした」 では、最も慎重に答えなければならない慰安婦問題において、なぜあのような言葉を

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  • NHK籾井会長の就任会見発言は「放送法違反」? | AERA dot. (アエラドット)

    会見で質問に答える籾井会長 (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が1月25日の就任会見で、歴史的認識や政治的中立性を疑われる発言を繰り返した。 まずは「領土問題」に関する発言から。 ――日の明確な領土ですから、これを国民にきちっと理解してもらう必要がある。今までの放送で十分かどうかは検証したい。国際放送は、国内放送とは違う。領土問題については、明確に日の立場を主張するのは当然のこと。政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない。(籾井NHK会長の就任会見での発言) 元NHK職員でジャーナリストの立花孝志氏はこう切って捨てる。「放送法第4条に違反した発言です。読んだことがないのではないでしょうか」。 放送法は、放送局の規律に関する法律をまとめたもの。第4条にはこうある。 「政治的に公平であること」「意見が対立している問題については、で

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  • NHK籾井会長による「粛清人事」が止まらない。退任迫るイジメ左遷も - まぐまぐニュース!

    就任当初から数々の暴言で何かと物議を醸した籾井勝人NHK会長ですが、それから2年の間、局内で次々と粛清人事を行うなどしてますます安倍政権寄りの姿勢を明確にしているといいます。この動きにメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さんは、そもそも公共放送であるNHKの人事に内閣が深く関与していることに問題があると指摘、これでは真の民主主義国家とはいえないと厳しく批判しています。 籾井会長によるNHK粛清人事の2年余 ことし2月17日、NHKの専務理事2人が退任した。塚田祐之、吉国浩二。いずれも籾井勝人会長に辞任を迫られ、拒否すると閑職に追いやられて、不遇をかこっていた。とうとう最後まで籾井に反旗を翻すことができず、任期切れを理由にNHKを去ることになった。結果としては、敗北である。現職に奮起を促す数多くのOBの期待に応えられず、無力さを感じただろう。 「政府が右と言っているものを我々

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