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2015年9月7日のブックマーク (2件)

  • 海鳥の90%がプラスチックを誤飲、最新研究で判明

    英国コーンウォールのニューキーで、プラスチックのごみをくわえるセグロカモメの幼鳥。(Photograph by Education Images, UIG/Getty) 海には大量のプラスチックごみが流出している。海鳥のなかには、これを誤って飲み込んでしまうものがいるが、その数は全体の90%、2050年までには100%に達する見込みであることが、最新の研究で明らかになった。 これは、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の研究チームが先週発表したもので、論文の筆頭著者クリス・ウィルコックス氏は、「体内からプラスチックが見つかる種の数も、その個体数も、毎年数%ずつ急速に増えています」と語る。 増え続けるごみとトラブル 海鳥のプラスチックの誤飲については、数十年前から調査が行われてきた。胃の中からプラスチックが見つかった海鳥は、1960年には5%にも満たなかったが、1980年までには

    海鳥の90%がプラスチックを誤飲、最新研究で判明
    satotsun56
    satotsun56 2015/09/07
    回り回って人間も摂取してるのだろうな。
  • トランス脂肪酸「うわさの真相」に迫る 日本で「規制対象外」なのはなぜ

    べるプラスチック」などと呼ばれ、「トランス脂肪酸は摂ってはいけない」という意識が高まっている。しかし、なぜ体に悪いのか、どれくらいべると影響がでるのかなど、「実はよく知らない」と言う人も多いだろう。 2015年6月、「米品医薬品局(FDA)がトランス脂肪酸の使用を3年後に禁止する」というニュースが多くのメディアで報道され、話題になった。「健康オイル」ブームの中で、消費者の注目が集まっている。トランス脂肪酸に関する「うわさの真相」を確かめた。 禁止されたのはトランス脂肪酸じゃない 正確には、FDAが規制の対象とするのはトランス脂肪酸ではなく、部分水素添加油脂(PHOs)だ。PHOsとは、液体の植物油に水素を添加してつくる半固体または固体の油脂のことで、マーガリンやショートニング、ケーキ、スナック菓子等に多く含まれる。この水素添加の過程でトランス脂肪酸が多く生成されるため、FDAはPH

    トランス脂肪酸「うわさの真相」に迫る 日本で「規制対象外」なのはなぜ