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2019年5月9日のブックマーク (2件)

  • 大飯原発、燃料取り出し中に警報 移送装置が止まらず | 共同通信

    関西電力は7日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町)で4月22日、燃料集合体の取り出し作業中に移送装置が正しい位置で止まらず、警報が鳴るトラブルがあったと発表した。集合体に異常はないが、取り出しの工程に数日の遅れが出ており、定検の工程に影響が出る可能性があるとしている。 関電によると、4月22日午前3時前、原子炉容器から112体目を取り出し、装置に載せ燃料プールに運ぶ途中、定位置から約4センチ超えて装置が停止した。 速さや動きを制御する二つの金属部品が変形したり、外れたりしていた。

    大飯原発、燃料取り出し中に警報 移送装置が止まらず | 共同通信
  • 安定ヨウ素剤の指針改正案を了承 原子力規制委、子どもや妊婦優先 | 共同通信

    原子力規制委員会は8日、原発事故の際に甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤に関し、事前配布対象者を原則40歳未満とし、服用は被ばくの影響が懸念される子どもや妊婦らを優先すべきだとした原子力災害対策指針と配布マニュアルの改正案を了承した。意見公募を経て6月にも正式決定する。 安定ヨウ素剤は、甲状腺がんを引き起こす放射性ヨウ素の内部被ばくを防ぐ。現在は原発の半径5キロ圏の全住民を中心に自治体が事前配布している。 改正案は、40歳未満に該当しなくても、妊婦や授乳中の女性を事前配布対象とするほか、住民の不安に配慮し、供給量が十分なら希望者にも事前配布してよいと規定。

    安定ヨウ素剤の指針改正案を了承 原子力規制委、子どもや妊婦優先 | 共同通信
    satotsun56
    satotsun56 2019/05/09
    「現在は原発の半径5キロ圏の全住民を中心に自治体が事前配布」改正後→「原則40歳未満とし、服用は被ばくの影響が懸念される子どもや妊婦らを優先すべき」 コストカット? 危険で金のかかる原発は辞めるべき。