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2019年7月10日のブックマーク (3件)

  • 6時間の口頭弁論 伊藤さん「痛みで目が覚めた」、山口さん「なだめる気持ちで誘いに応じた」(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月8日、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之さんから性暴力を受けたとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が東京地裁で開かれ、原告、被告それぞれが出廷した。 傍聴席30席を求める抽選には160人以上が並んだ。口頭弁論は10時から17時過ぎまで、約1時間の休憩を挟んで行われた。 午前中の伊藤さんへの尋問では、2015年4月の事件当日、2軒めに入った寿司店のトイレに入った後の記憶がないことや、下腹部の痛みで目が覚めた際、ホテルのベッドの上で性暴力被害に遭っていたことなどが語られた。 被告側の代理人弁護士が伊藤さんに対し「意識があったなら(準強姦ではなく)強姦ではないか」「(伊藤さんの)証言のように体に傷ができたなら(準強姦ではなく)強姦致傷での起訴は容易だったんじゃないですか」などと問いただし、伊藤さんが「起訴が容易か容易でないかは(検察の判断であるため)

    6時間の口頭弁論 伊藤さん「痛みで目が覚めた」、山口さん「なだめる気持ちで誘いに応じた」(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 福島第1原発事故で放出のセシウム、既に日本近海に戻る | 毎日新聞

    廃炉作業が進められている福島第1原発の1号機(右)から4号機。奥は処理水貯蔵タンク=福島県大熊町で2019年2月14日、社ヘリから手塚耕一郎撮影 2011年の東京電力福島第1原発事故で太平洋上に放出された放射性セシウムは、これまでの想定よりも短いルートですでに日近海に戻ってきていたことが筑波大と海洋研究開発機構、金沢大の研究で判明した。流れ出たセシウムは、時計回りの亜熱帯循環に乗って数十年かけて日近海に戻ってくると考えられていたが、1年後には近海で検出された。検出されたセシウムの濃度は低く、海の生き物に影響を与えないレベルだという。 これまで、原発事故で海中に流れたセシウムは、亜熱帯循環に乗って20~30年ほどで日に戻ってくると予測されていた。しかし、この研究チームが海水を採取して放射性セシウムの濃度を測定したところ、日近海の東シナ海では12年から濃度が上がり始め、14年には最大

    福島第1原発事故で放出のセシウム、既に日本近海に戻る | 毎日新聞
  • 福島自主避難者に家賃の2倍請求 住宅支援期限切れで県 | 共同通信

    福島県は9日、東京電力福島第1原発事故に伴う自主避難者への住宅支援の期間を過ぎた後も、提供していた住宅から退去しなかった63世帯に対し、契約に基づき家賃の2倍に相当する損害金を支払うよう請求書を送付した。 自主避難者を支援する市民団体は「低所得の世帯もあり避難者を路頭に迷わせるような請求はやめて」と12日に県へ抗議する。 県は自主避難者への住宅の無償提供を17年3月末で打ち切った。県外の国家公務員宿舎に避難した世帯の中で、希望者には2年間の期限付きで公務員と同じ金額で貸す支援策を始めた。今年3月末を過ぎても退去しない場合、損害金の支払いが発生するという。

    福島自主避難者に家賃の2倍請求 住宅支援期限切れで県 | 共同通信