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2024年1月10日のブックマーク (2件)

  • 能登半島地震で露呈した原発の「不都合な真実」 政府が志賀原発を“異常なし”と強弁した理由 古賀茂明 | AERA dot. (アエラドット)

    「あの大地震でも志賀原発は事故を起こさなかった!」「やはり日の原発は安全だ!」という原発推進論者の声も聞こえてきそうだが、そんな声に騙されてはいけない。 2011年の東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きるまで、日では、「原発は安くて安全でクリーン」だという原発神話が存在した。事故でその神話が一旦崩壊した後、急速に発展する再生可能エネルギーとの比較からも、今では「原発は高い」「原発は汚い」という事実はかなり広く理解されるようになった。 しかし、「原発は危ない」という点については、少し状況が異なる。 福島第一原発の事故で原発の危険性を思い知らされ、「原発はいらない!」と強く思った多くの国民は、事故から12年を経て、あの想像を絶する原発事故の痛みと恐怖を忘れてしまったかのようだ。 原発推進論者が、「原発が動かないから電気料金が上がる」とか、(夏や冬のほんの一時期だけなのだが)「需給が逼迫

    能登半島地震で露呈した原発の「不都合な真実」 政府が志賀原発を“異常なし”と強弁した理由 古賀茂明 | AERA dot. (アエラドット)
    satotsun56
    satotsun56 2024/01/10
    耐震性→三井ホーム=5100ガル、住友林業=3400ガル、伊方原発=650ガル、高浜原発=700ガル。原発の耐震性低すぎてヤバいです。
  • 11月の実質賃金、3.0%減 20カ月連続でマイナス | 共同通信

    厚生労働省が10日発表した2023年11月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を加味した実質賃金は、前年同月比3.0%減で、20カ月連続のマイナスとなった。名目賃金に当たる現金給与総額はわずかに増えたものの、高水準で推移する物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状況が続く。 現金給与総額は0.2%増の28万8741円で、23カ月連続のプラス。比較可能な1991年以降、プラスが続く期間としては91年1月~92年11月の23カ月と並んで最長となった。 現金給与総額のうち、基給を中心とした所定内給与は1.2%増の25万2591円。

    11月の実質賃金、3.0%減 20カ月連続でマイナス | 共同通信