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japanとUSAに関するsatzzのブックマーク (12)

  • 経済危機の回復から取り残される日本、 最大の原因は製造業が抱える深刻な後遺症 | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    前回、日の製造業の利益の落ち込みが激しいことを述べた。経済危機による利益の落ち込みは全産業で見られた現象であるが、製造業がとくに大きな影響を受けたのである。 法人企業統計の速報値を用いて、四半期の経常利益(季節調整済み)を見ると、【図表1】のとおりだ。非製造業は、2007年頃に8兆円程度だったものが6兆円程度に落ち込んだに過ぎないのに対して、製造業は7兆円程度であったものが、1兆円程度にまで減少している。 ところで、四半期の売上高(季節調整済み)を見ると、【図表2】に示すように、非製造業も製造業も、07年頃に比べて2割程度減少しており、大きな違いはない。「売上高は製造業も非製造業も同じような率で落ちたにもかかわらず、利益の落ち込みは製造業がはるかに激しい」というのが、重要な点である。非製造業では売上の減少にほぼ比例して利益が落ちたのに対して、製造業では売上の減少率に比べて利益の減少率が大

    satzz
    satzz 2010/01/30
    「製造業に執着し続けたのは日本の責任なのだから、コストは日本で負担するしかない。産業構造の調整は、日本が自ら行なうべきこと」
  • 米国「新金融規制案」のインパクト:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2008年のリーマンショック以降、緊急の危機体制を敷いて足並みを揃えてきた世界各国の政策当局も、前年に比べてプラスの指標が出始めたことで、足並みの乱れが見受けられるようになり、また政策対応も分かれてきました。 最も元気な中国では、バブルの発生によるインフレや格差拡大を懸念して、1月12日の預金準備率引き上げに続き、銀行融資の伸びの抑制にも動き始めるなど、出口戦略に傾いてきているようです。逆に欧州では、EU(欧州連合)とユーロ維持のために財政健全化を求める声が日増しに強まっており、それにつれて懸念した通りユーロが急速に売られています。 そんな中で、私は世界景気がピークアウトし始めていると見ています。市場の期待が高い割には、全般的な経済指標や企業

    米国「新金融規制案」のインパクト:日経ビジネスオンライン
    satzz
    satzz 2010/01/27
    「周回遅れで追いついた時には次のゲームが始まったという形になっており、欧米の金融行政の方向が180度変わるとすれば、もしかしたら周回遅れが運良く世界に先行するということになるかもしれません]
  • 2010年は、日米安保崩壊元年?

    2010年は、日米安保崩壊元年?
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 驚異的な復活を果たした米投資銀行!そこから垣間見える日米経済の絶望的な差

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    satzz
    satzz 2009/12/21
    「アメリカの主要産業はいまや金融業なので、先端的金融機関がこのように立ち直れることは、アメリカ経済が全体として、それほど遠くない将来に立ち直れることを示唆するものだ。」
  • ここが変だよアメリカ人…日本人から見るとこんな風に見える : らばQ

    ここが変だよアメリカ人…日人から見るとこんな風に見える 国際交流が盛んになったとは言え、アメリカと日文化的ギャップにはまだまだ大きな隔たりがあります。 日人から見れば不思議でいっぱいの彼らですが、もちろん彼らから見れば我々が不思議でいっぱいなわけです。 そんなアメリカ人の特徴を、カリフォルニア在住4年の日人の方がバッサリ斬ったものが、大変面白かったのでご紹介したいと思います。 1. ロックバンド「マルーン5」の歌が流れると踊りだす。(他の曲でもノリノリの音楽が鳴ると簡単に踊りはじめます) 2. 良く言うと、あまり服装に頓着せず、悪く言うと、いつも適当な(ダサいとも言う)服を着ている。(カード会社からもらったような粗品Tシャツでもいいんです) 3. 中年女性の70%以上がかなりの肥満。(自分に自信をつけるために大いに役立ちます) 4. アメリカ史の教科書は世界史の教科書の約2倍の分

    ここが変だよアメリカ人…日本人から見るとこんな風に見える : らばQ
  • こりゃ、いまの日本には絶対作れないものだよなあ - [間歇日記]世界Aの始末書

    ▼米連邦政府,IT支出情報の開示コーナー「IT Dashboard」と専用YouTubeチャンネルを開設 (ITpro) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090701/332965/ 米連邦政府の最高情報責任者(CIO)であるVivek Kundra氏は米国時間2009年6月30日,政府の支出情報公開サイト「USASpending.org」内に,IT支出情報の開示コーナー「IT Dashboard」(ベータ版)を新設したと発表した。またビデオ共有サイト「YouTube」内に専用チャンネル「USAspending」も設けた。 IT Dashboardでは,国防総省(DOD)や国土安全保障省(DHS),保健社会福祉省(HHS)といった組織におけるIT支出状況や投資プロジェクトの件数などをグラフ形式で示す。全体的な状況に加え,組織ごとの支出や

    こりゃ、いまの日本には絶対作れないものだよなあ - [間歇日記]世界Aの始末書
  • 日本を脱出した人のことは置いといて、そろそろ誇りある撤退戦の準備でもはじめましょう - FutureInsight.info

    シリコンバレー在住のコンサルタントはこういうエントリーを常に発信していかなればならない義務感があるんでしょうか。立派な志だと思いますが、はっきりいって大きなお世話ですよね。 海外で勉強して働こう | On Off and Beyond 20代後半という視点から日を見たとき まぁ、といっても僕たち20台後半の世代は日が世界No.1だった時の記憶なんてこれっぽっちもないので、日が衰退していく国だということはすでに十分認識しています。彼女のいう「閉塞感」というのは、すでに人口的な成長が期待できず、高齢者が人口の過半数を占めるような大幅な人口動態のシフトが起きるなかで、高齢者が過半数を占めるため若い人がいくら新しいことをやろうとしても、民主主義というシステムは過半数を抑える側に圧倒的に優位に働くため、現状維持に最も票が流れ、何も変えることができない現在の日のシステム全体を指しているのでしょ

    日本を脱出した人のことは置いといて、そろそろ誇りある撤退戦の準備でもはじめましょう - FutureInsight.info
    satzz
    satzz 2009/04/30
    撤退戦ねぇ
  • 海外で勉強して働こう

    これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。 というわけで、明言することにした次第。 (後日

    海外で勉強して働こう
    satzz
    satzz 2009/04/28
    「海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい」
  • イギリスの崩壊

    2009年1月24日  田中 宇 記事の無料メール配信 米国オバマ政権の就任と時期を合わせたかのように、英国の金融崩壊が急速に進んでいる。昨年9月のリーマン倒産を機に一気に悪化した米国発の国際金融危機は、それまでのレバレッジ金融の金余りによって高値になったロンドンの不動産などの相場を急落させた。その後、昨年末の決算時に英金融機関の資産の時価評価額が減り、いくつもの大手銀行が事実上の債務超過に陥っていることが、今年に入ってわかった。 ロンドン不動産など英国に投資して儲けていた資金の3分の1は、外国からの流入だった。たとえば昨秋に財政破綻したアイスランドの金融界は、国家経済規模(GDP)の10倍もの資金を全欧から集めていたが、その主たる運用先は英国だった。金融危機がひどくなるにつれ、世界から英金融界に入っていた資金は流出し、英ポンドは下落した。世界金融の中心として300年の歴史を持つ英金融界と

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    satzz
    satzz 2009/01/02
    「しかし、極はこの2極だけではなく、当然新しい極として、アジアという極が生まれなくてはならない」がやや強引
  • 日本人全員経済ゆとり教育世代 - kmoriのネタままプログラミング日記

    もう今年も最後になりましたが、最後に愚痴エントリでも書いとこうかな。今年起こってしまった100年に1度のアメリカ発経済危機について思ったのは、「アメリカの論壇はレベルが高い」ということ。あれだけとんでもないことを起こしてしまったアメリカだけれども、やっぱり上の方の専門家達はちゃんとしている。彼等がどういう議論をしているのかはid:himaginaryさんやid:Hicksianさんがフォローしてくれているのでそちらを参照していただきたいが、少なくともアメリカでは「金融政策は無効」だとか「金利を上げろ」とか「カネをばらまくな」とかそういう寝言を言ってる人はひとりもいない。右(マンキュー)と左(クルーグマン)で意見が分かれているのは、減税か公共事業かという点であり、Fedが利下げしすぎだなどという点で論争になったりはしていないのである*1。しかるに日はどうか。右の人も左の人も、金利を上げれば

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