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2017年4月7日のブックマーク (4件)

  • 「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件(中野 円佳) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    長時間労働だけが問題だったのか 新入社員が入ってくる季節。この時期に、問題提起しておきたい。 昨年、電通の新入社員の女性の過労自殺のニュースを見て、「同じ大学出身」「よく知っている会社」「女性」と自分と共通項の多い女性の自死に、言葉にならない衝撃を受けた。 長時間労働についての取材や改善に向けた取り組みを進めていたなかで、まだこのような事件が起こっていたことに暗澹たる気持ちがした。 その後、東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などが立ち入り検査などをしたことから、長時間労働是正の動きにつながり、遺族と電通は再発防止策で合意をした。ひとまず大きな動きは終わったように思える。 ただ、今回書きたいのは長時間労働の話ではない。 長時間労働はもちろんなくしてほしい。でも、それさえなくせばいいのかというと、そうではないような気がしたのだ。仕事のコントロールができるか、裁量権があるか、やりたい仕事か、など

    「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件(中野 円佳) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    sawa_02
    sawa_02 2017/04/07
    "大学時代や新人時代。男性が圧倒的多数の中に若い女性が1人放り込まれたとき、女性はどうするか。「男性化」「おもしろい子化」するというのが、1つの生存戦略となる。"
  • 古代人の食人、単なる「食事」ではない 研究

    フランス・ドルドーニュの博物館にあるネアンデルタール人の模型(2008年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【4月7日 AFP】現生人類を含む古代の人類が人肉をべる人(カニバリズム)をしていたのは、栄養価の高い事を取るためというより儀礼的な目的のためだった可能性の方が高いとする異色の研究論文が6日、発表された。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された今回の研究は、先史時代の人は広く考えられているよりまれではなかったものの栄養的には得るところが比較的少ない危険な企てだったとしている。 研究では人体の部位ごとのカロリー値を算出した。同じ重さで比較すると野生のウマ、クマ、イノシシなどは、ほぼ骨と皮と筋肉だけのぜい肉のない体だった人類の祖先よりも脂質とタンパ

    古代人の食人、単なる「食事」ではない 研究
    sawa_02
    sawa_02 2017/04/07
    “先史時代の食人は広く考えられているよりまれではなかったものの栄養的には得るところが比較的少ない危険な企てだった”
  • やっかいなモチベーション源、「不安」。

    人間を衝き動かすモチベーション源にはいろいろなものがあります。 承認欲求をはじめ、あれこれの欲求が重要なのは言うまでもありませんが、もっと厄介なものがモチベーション源になっていることもあります。 そもそも、欲求それ自体はポジティブです。 他人から褒められたい。信頼できるパートナーや誇れるグループと一緒にいたい。たくさんお金を稼いで良い暮らしをしたいetc……。 いずれの欲求も、人間の社会適応やスキルアップを支える大切なものです。 仏教の教えのなかには「欲求(執着)からの解脱=悟り」とする考え方もありますが、もし、すべての人が欲求から解脱してしまったら、人類社会は滅びてしまうでしょう。 他方、「こんな欲求なら、無いほうがマシなんじゃないか」と思わせるような振る舞いの人もいます。 他人に評価されるためならどんな無理でもやってしまう人、 グループに所属するためなら犯罪すら厭わない人、 お金やモノ

    やっかいなモチベーション源、「不安」。
    sawa_02
    sawa_02 2017/04/07
    “融通がきかず、満足感が得られず、自覚も難しいため、不安を主たるモチベーション源にして生き続けるのは簡単ではないでしょう。”
  • 男性同士で手つなぎ街へ 同性愛者に連帯、世界に広がる

    オランダ・ハーグで、手をつないで他政党との会合に向かう野党「民主66」のアレクサンデル・ペヒトルト党首(左)とバウター・コールメース議員(2017年4月3日撮影)。(c)AFP/ANP/Lex van Lieshout 【4月7日 AFP】オランダの男性カップルが激しい暴行を受けた事件をきっかけに、男性同士で手をつないで街中を歩き同性愛者との連帯を示す運動が、世界各地のオランダ人政治家や警察官、外交官らの間で広がっている。 男性同士が手をつなぐ写真は、オランダだけでなく英ロンドン(London)や米ニューヨーク(New York)でも撮影され、「#allemannenhandinhand(男性は皆、手をつなごう)」というハッシュタグと共にソーシャルメディア上で広まった。 きっかけとなった事件は、東部アーネム(Arnhem)で2日未明に発生。35歳と31歳の男性カップルが帰宅中に襲われ、うち

    男性同士で手つなぎ街へ 同性愛者に連帯、世界に広がる