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2019年5月21日のブックマーク (3件)

  • 東京国立博物館

    唐獅子図屛風からじしずびょうぶ [右隻]狩野永徳筆 安土桃山時代・16世紀 [左隻]狩野常信筆 江戸時代・17世紀 宮内庁三の丸尚蔵館 狩野永徳(1543-90)は、安土桃山時代に活躍した狩野派の代表的な絵師で、その勇壮な画風は日美術史の中でも特筆されます。その代表的な傑作である「唐獅子図屛風」は、もとは城内の床貼付け、あるいは陣屋屛風とも言われる特に大型の作品です。江戸時代に曾孫にあたる常信が左側に同大の画面を補って、一双の屛風として伝えられました。両者の全く異なる画風も興味深いところです。 国宝 檜図屛風ひのきずびょうぶ 狩野永徳筆 安土桃山時代・天正18年(1590) 東京国立博物館蔵 狩野永徳の最晩年の作で、桃山時代の金碧障屏画の一つ。天正17年(1589)に念願の実子・鶴松(棄丸)を得た豊臣秀吉は、その翌年に猶子としていた正親町天皇の孫・智仁親王との関係を解消し、かわりに八条宮

    東京国立博物館
  • 華めく洋食器

    大倉陶園100 年の歴史文化 100 years of Japanese Tableware – Okuratouen 2019年6月8日(土)~2019年7月28日(日) June 8, 2019-July 28, 2019 *会期中展示替えがあります 展覧会チラシ作品リスト 1919(大正8)年に大倉孫兵衛、和親父子によって創設された大倉陶園は、日を代表する洋器メーカーとして、今日まで世界に誇る製品を生み出し続けてきました。展は、同園の優れたデザインや品質を紹介するとともに、多くの財界人や老舗ホテル等のために製作された作品を展示し、日の洋文化における大倉陶園の役割を探ります。また、最新の調査結果を反映し、これまで知られることのなかった創業当時の様子を伝える資料も併せてご覧いただきます。 報道関係者様用→「華めく洋器 大倉陶園100年の歴史文化」プレスリリース 展覧会情

    華めく洋食器
    sawa_02
    sawa_02 2019/05/21
    大倉陶園の展示
  • カルビー、RIZAPの松本晃氏、省エネ素材で起業

    カルビーCEO(最高経営責任者)やRIZAPグループCOO(最高執行責任者)を務めたプロ経営者の一人、松晃氏が起業することが明らかになった。 松氏はカルビー会長兼CEOとして2009年6月からの9年間で売上高を2倍近くに伸ばし、昨年6月にはフィットネス大手、RIZAPグループのCOOに就任した。しかし、業績不振企業の再建方法などを巡って経営陣の一部と意見が合わず、昨年10月にはCOOから外れ、今年6月退任することとなった。プロ経営者としては初めての“挫折”となったが、早くも次に向けて動き始めた。 新たなビジネスは、エネルギーを使わずに住宅、自動車、衣料など様々なものの温度を下げることの出来る素材「ラディ クール」の販売。米コロラド大学の物理学者、楊栄貴(ヤン・ロングイ)教授が開発し、2017年2月に発表したものだ。フィルム形状の場合、微少なガラス球体をポリマー構造(重合体)にして特殊な

    カルビー、RIZAPの松本晃氏、省エネ素材で起業