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2019年7月28日のブックマーク (2件)

  • 世界報道写真展2019(東京都写真美術館)

    世界報道写真大賞 スポットニュースの部 単写真1位 ジョン・ムーア(アメリカ、ゲッティイメージズ) 2018年6月12日、メキシコとの国境沿いにあるアメリカ・テキサス州マッカレンで、ホンジュラスからともに来た母親のサンドラ・サンチェスが国境監視員の取り調べを受けている間、泣き叫ぶヤネラ 環境の部 単写真1位 ブレント・スタートン(南アフリカ、ゲッティイメージズ) ジンバブエのフンドゥンドゥ野生動物公園で、女性メンバーだけで構成される反密猟武装部隊「アカシンガ」の偽装・隠蔽対策訓練に参加するペトロネラ・チグムブラ(30)。 世界報道写真ストーリー大賞 スポットニュースの部 組写真 1位 ピーター・テン・ホーペン(オランダ/スウェーデン、アジャンス・ヴュ/シビリアン・アクト) 移民キャラバン 2018年10月30日メキシコ南部のタパナテペク郊外で、移民を乗せるために停車したトラックに駆け寄る人

    世界報道写真展2019(東京都写真美術館)
  • スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も

    若い頃、行政拘禁されたダニエル・セベイさん。スイス西部ロマネルシュルローザンヌで(2019年6月26日撮影)。(c)FABRICE COFFRINI / AFP 【7月28日 AFP】10代で妊娠し家出をした少女、里親に育てられた子ども、聖職者に何度もレイプされた少年――スイスは何十年も、このような人々を「好ましくない人物」として拘束してきた。 裁判も不服申し立ての機会も与えられず、いつ「行政拘禁」を解かれるかは国内に数百か所あった行政拘禁センターの職員らが恣意(しい)的に決めていた。 多くは身体的、肉体的虐待を受け、不妊手術を施された人もいた。 20世紀にスイス当局から「逸脱者」と見なされ、拘禁された人は約6000人に上る。拘禁者数は1930年代にピークを迎えたが、拘禁は1981年まで合法とされていた。 政府に任命され2014年からこの問題の調査に当たっている専門家委員会CIEのマルクス

    スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も