タグ

ブックマーク / negineesan.hatenablog.com (15)

  • プリン - パル

    こんにちは。プリンくいてー プリンします 固さは宗教なので各自好きにすること 今回のレシピはこれ わりと迫力のある量になる はい 泡が多い、、 濾過 yeah 湯 経験上82℃くらいで固まるので85℃付近に置いとけば平気だと思う ペヤングおいしいねー プロテインおいしいねー 寝てたらできてた 低温プリンは放っといててもスが入らないのがいい 急冷 ホイップクリーム タカナシ47%1パック 砂糖たくさん ブレンダーで仕込むとホイッパーより濃いやつができるっぽい カサが増えても余るだけだしまあいいか カラメル作る プリンよりカラメルの方がむずいよね はい 配置、、 できた たぶん2700kcalくらい カラメルの粘度が高い、、 ホイップうまい クロテッドクリームよりは軽い プリンうまい うまい 全然減りません よかったですね。

    プリン - パル
  • フラクタル杏仁湯豆腐 - パル

    こんちは 富澤に売ってるパッションフルーツジュース 果物の時期はずれに使いたいときは便利 これをアガーで冷えたら固まる系の液にして、吸う 料理用バルーン もっと思い切ってやれ これを、こう 風船に水ようかん入ってるやつあるますね あるます このようにしてあれを作るます このキットはどこで手に入るのか? こちらで扱っている製品ですご利用くださいバルーンと留め具の最低ロット1000個からです ちなみにゼリー液の調合そのものをミスったため彼等はなかったことになりました 次 プリン作る はい はい 82℃付近で固まります あっ ちゃんと説明書を読まないと絞りがあまく破滅します みなさんも気をつけましょう 杏仁豆腐を仕込みます 漫画では乾燥杏仁を粉砕して使ってますがいざ買おうとすると実店舗では見かけないので楽天とかで調達するとよいでしょう こってりさせるかどうかは好みというか、こういうとこに製菓セン

    フラクタル杏仁湯豆腐 - パル
  • 牡蠣チャウダー - パル

    こんにちは。皆さんには楽しいブログをお楽しみいただいております なぜ起きてるのか?原稿のついでにこれ書いてるからです ざっくりこれん時に作ったやつです ロフト案件はいつも超忙なので写真ほとんど撮ってない はい゜ バター900gでたまねぎを10kg炒め、牛乳でまったりさせたのちカキを10kg投入 薄力粉700g 鍋全体が零度になってしまったので焦げないよう混ぜ続ける必要がある 巨大料理の予期せぬ不具合の醍醐味です こんな茶色いチャウダー知らないんだけど評判はよかったのでよかったと思います よかったですね。

    牡蠣チャウダー - パル
  • 揚げアイス アイスフレンチトースト - パル

    こんにちは。メシ通の記事が公開されて、今日アイスクリームの日ってのは知りませんでしたがちょうどいいのでやりましょう。 秋帆華さんがわりとハンパなくアイス好き(朝アイスの概念を持っているぐらいアイスをべる)とのことでアイスでなんかやれと、企画概要はそういう感じでした。折しも原稿〆切と単行作業〆切が同一日という激しいことの直後にロケだったのと、ロケ時間内にアイス作れる訳ないだろ(液体窒素でその場でアイス作る芸当はあるがデュワー瓶持ってない)ということで、市販のアイスをどうにかする方向と、アイスに施す操作で一番トガってるのは加熱ですから、割と必然的にレシピが定まってきます。そんでアドリブでやったら異様にうまかったのでその場でめし担当に「うまいのでこれ描きます」となりコラボが成立しました。なるほどですね。 言ったそばからあれですが、ロケ前日に1mmチョコを作った際のカラメルピスタチオクリーム

    揚げアイス アイスフレンチトースト - パル
  • ファイナルカレー 課金要素あり - パル

    こんにちは。まず課金してください。エントリ編はボカしまくりですし、書くぶんにはとてもラクです。 ファイナルカレーというのはカレースター水野仁輔さんが考案したおいしいカレーで、僕もおいしいと思います。気に入ると同じものをべ続けるので最近カレーというとこればかり作ってべています。 レシピが載っているサイトです レシピが載っているです いちばんおいしい家カレーをつくる 作者: 水野仁輔 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2017/05/30 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 詳細なレシピはなく漫画とファイナルカツカレー制作記が載っています 。というか僕がインターネットでファイナルカレー見付けてとても喜んだので直接教えてもらおうと思って企画を投げました。料理漫画家最強説あり イブニング 2017年20号 [2017年9月26日発売] [雑誌] 作者

    ファイナルカレー 課金要素あり - パル
  • 佛跳牆 - パル

    こんにちは。大ネタだから更新を誌と合わせろと言われたのでします。画像が撮影分で500枚、アプしたのが250枚くらいあって、そんなもん皆さんもよみたくないだろう。100枚くらいにしたいです。 2話掲載のうち1は米の水加減についてというプリミティブな話です。尺が足りなかったのです。そしてうちのハカリが先日ぶっこわれて資料写真を撮れないので、この謎の図と誌を読んでください。とにかく水の量を正確に測りたいという気持ちについてです。 米の話おわり(そのうち書く) あと今度クズとしてテレビで2週連続放映されます。 で、佛跳牆ですが細かいことはWikipediaを読んで下さい。読まなくてもいいです。どうせこれから作る様子を見れば狂った料理だということがわかります。我々は主に美味しんぼで佛跳牆というものの存在を知ったわけですが、ネタだろうなというのがありこれです。あの時の美味しんぼのハクビシンの絵

    佛跳牆 - パル
  • カラスミと白子と芽ネギのパスタ - パル

    こんにちは。パル文体なんて当は存在しないんですよ。そうでしょう? 今回はこれの話です。読んでないとわからない話をしますが先日まどマギ2を打って8000円負けました。 イブニング 2017年7号 [2017年3月14日発売] [雑誌] 作者: 宮尾行巳,柴田ヨクサル,奥浩哉,甲斐谷忍,久保保久,山直樹,みずしな孝之,真船一雄,小林銅蟲,朱戸アオ,鬼頭莫宏,きくち正太,みそくろ,木城ゆきと,田島隆,東風孝広,島田英次郎,高橋コウ,田中光,松浦だるま,弘兼憲史,岡健太郎,まつだこうた,大間九郎,福満しげゆき,詠里 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/14 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る さてインターネット県バイオレンス地方に借金玉というおじさんがいて、僕はいわゆる仕事術というものに全く関心がないのでブログは何も読んでいないのですが、このおじさんは料

    カラスミと白子と芽ネギのパスタ - パル
  • 大水炊き展・ほか - パル

    こんにちは。水炊きは当ブログで散々やっているので大きくはそれを参照してください。ポイントは「肉から味が出るので水に対して鶏モモ肉を多くする」「肉は煮込みすぎない」「良い鶏を使うとうまい」あたりです。 この景色ですが、白菜はすごい減るので当はもっと増したいんだけど高い。 はい こんぐらい減る はさみで雑に切ってぶちこむと便利、でかく切るといにくいがアガる 半分取り出しといた白菜でフタをする 白い。それはなぜか。乳化剤を試しにぶちこんだからです。 はい 肉のダシがダイレクトに舌に来るほうが好みなので、個人的には乳化させる必要なしですが、ロールキャベツみたいなのは乳化させたほうがしっくりくると思います。そのうちやりましょう。 うま界 さてこの当時、ぶっちゃけトリュフを持て余していました これは切り口がわりと黒い フーム フム 色のわりにあんま香りがしない 気のせいだったのかな これは白い フ

    大水炊き展・ほか - パル
  • ビフテキ - パル

    こんにちは。ペン入れ頑張ったので肉をいたくなったのでそのようにしました。 ハナマッサのアンガス牛の肩ロース600gくらいで1200円くらいです ステーキの焼き方って宗教なので色々ありますが、きょうは多めの油と超高温で肉が冷たいまま一気に焼き、一旦取り出して油を捨てたのちもっぺん強火で焼くというのをしました。一回目の焼きでフライパンにこうばしいのがはりついてるから二回目の焼きでそれを肉のほうにこすり付けちゃいます。こうすると色がたくさんつく。 これは一回目の焼きから取り出したもの こっちが二回目 うまい。おわり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    ビフテキ - パル
  • 冷やし汁なし担々コシャリ - パル

    こんにちは。イブニングはこないだ2話掲載で、片方はとりあえず撃っとけということで絹かけ丼と決まっていたのですが、もう片方は仕込んでおいた新ネタが色々あり使えず、1日で無理矢理開発したのがこれです。「今日中に異常でやけにうまい料理を開発しないと職を失う」というのはなかなか熱い作業になることがわかります。もう読みましたか?読まれないことによっても職を失うことができます。皆さんは、職を失わせることですか? 合挽きです。中華的には豚ひき肉のがよいです。牛は牛の匂いがするからで、でもアクと脂をガッチリ取ればそんなに気にならなくなります。 この辺のくだりは昔のエントリで書いたような気もしますが一応やります。水もしくはぬるま湯でひき肉をあれしてよく混ぜながらゆっくり加熱します。 このように、粒子が細かく、、 やがてヒートアップして沸騰し、皆さんのようにアクや脂が一気に出て来ます。 大まかにすくったのちア

    冷やし汁なし担々コシャリ - パル
  • ブイヤベース的なもの - パル

    こんにちは。808017424794512875886459904961710757005754368000000000 松浦だるま先生が「今回のめしにしましょうはノンフィクション度が高い」と言っており、実際そうです。野会で知り合った提供者氏から「Do you カエルやザリガニ ?」との誘 -いざな-があり(一部地域で「誘うこと」を「誘 -いざな-」と表現することがあります)、ありがたくいただきました。そんでおおむね漫画の中みたいな展開になりオフィスDで作業の合間というか料理の合間に作業をした結果、残業が発生します。 件を漫画にするにあたり、一般的視点でゲテモノに属する材はどうなのかと思いましたが割と普通にOKが出て、フムーなりました。とはいえ漫画の今後が野路線に移行していくということではないと思いますし、松浦だるま先生の人権についても追って考えていきたいところです。 さて現物です

    ブイヤベース的なもの - パル
  • めんつゆ うに丼 絹かけ丼 - パル

    こんにちは。まずはめんつゆの説明からします。 厚削り節をいちど沸かしてアクをざっくり取ります。 ビンに詰めます。 限界まで熱くするためAnovaくんが気を出します。数時間やります。 煮詰めないので香ばしく澄んだダシが取れます。これが正しいのかは知りません。 ダシにかえしを1/3量加え、加熱したり冷ましたり加熱したり冷ましたりしてめんつゆが完成します。 羅臼の塩水うにが届きました。エゾバフンウニです。人に渡す分も含めて600gあります。 飯を炊きます。やや固めに、料理酒をごく少量加え、昆布を1片 めんつゆを薄めたものを餡にします。 湯葉も自作したかったんですが適切な豆乳が近場になかったので購入 うに丼の分の飯を酢飯にします というわけで番です。 このようになっています。皆さんは、このようになっていますか? が鳴いています。鳴きすぎ うに丼が完成しました。 空気に触れると即劣化が始まり、

    めんつゆ うに丼 絹かけ丼 - パル
  • 巨大数と肉 - パル

    そんで去年の暮れに巨大数と肉の会やろうみたいになったのでカツ丼やりました。レシピ的な改良点は特にないです。シイタケ入れたとか、そのくらい。 例によって豚肩ロースを60℃12時間、24時間、忘れた、とにかくその辺のオーダー、とかそういうのをしていきます。 してます 文教福祉センター江戸川橋の調理室です。端的に言って最高です。借りましょう。 玉葱、シイタケ、三つ葉、レモン めんつゆと玉葱とシイタケを煮ます。 寸胴鍋最高、絶対欲しい 肉たしか2kgとかそのくらいです。もうちょいあったかな。 巨大まな板最高、絶対欲しい 大型深底バット最高、絶対欲しい バット当に最高だし、たくさん欲しい 部屋がハイテクのため様子をさらに発表することができますし、ハイテクは部屋料金とは別料金なのでやりまくってると職員の人がわかりを与えに来ます。 ストウブの揚げ鍋最高、絶対欲しい 1個が超級のカツを10個ですが余裕綽

    巨大数と肉 - パル
  • ポトフ、リゾット、ライスコロッケ - パル

    こんにちは、どうでしたか?こちらは色々ありましたが色々あるので今回はポトフを作ったことについてです。 これは鶏もも肉500g、合挽肉500g、キャベツ1/2個、人参2、玉葱3個です。これを6.5リットル鍋で仕込んでポトフにします。鶏もも肉と合挽肉を使う理由ですが、安くて味がよく出てべてもそこそこ旨いからです。またキャベツは必須、玉葱も準必須、人参はあるとおいしい、それ以上種類が増えるとだるい、という理由で野菜はこの3種です。 切った人参、鶏もも肉、塩で練った合挽肉の団子を鍋にいれ、ひたひたよりやや多く湯を張って強火で沸かします。 はい キャベツは4分割、玉葱は皮を剥いた丸のままで容器に入れラップをし、それぞれ電子レンジで15分間加熱します。レンチンする理由は、生のまま鍋に入れるとキャベツは固くて余計にカサが増えたり、玉葱は浮くし、とにかくだるいからです。15分というのはなんとなくです。

    ポトフ、リゾット、ライスコロッケ - パル
  • カツ丼2 - パル

    また作ったんで記録します。 前回と違う点としては、 ・豚ロースではなく豚肩ロースを使用 ・温度を 59.5 ℃ → 58.0 ℃へ ・低温調理時間を 6 時間 → 12 時間へ ・衣を 1 重 → 2 重へ ・玉葱を使用 ・すだちを使用 です。 手前が低温調理を施した肉です。 600 gくらいです。 このような厚さなので、 2 枚に分割します。 切断面がケバ立っていますが、これは 12 時間級の低温調理により肉の繊維がほどけてかなり柔らかくなっているからです。うまく切りましょう。これ以上の長時間は今回の目的においては適切でないでしょう。おそらくハムみたいな世界になっていきます。 肉を 薄力粉 → 溶き卵 → パン粉 → 溶き卵 → パン粉 の順に処理し衣をつけます。ちょっと引くくらいの厚さになりますが特に問題はないです。 揚げる条件は前回と同じ 210 ℃ ・ 25 秒目安です。 はい は

    カツ丼2 - パル
  • 1