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ブックマーク / sorae.info (2)

  • 「3つの太陽を持つ惑星」撤回される。実は背景の星だった可能性

    【▲ ESOの「超大型望遠鏡(VLT)」が捉えた連星系「HD 131399」(Credit: ESO/K. Wagner et al.)】2016年7月、アリゾナ大学の博士課程学生だったKevin Wagnerさん(現在はアリゾナ大学スチュワード天文台)率いる研究グループは、「ケンタウルス座」の方向約320光年先の連星系「HD 131399」で太陽系外惑星「HD 131399Ab」を発見したとする研究成果を発表しました。 冒頭の画像(※)は、チリのパラナル天文台にあるヨーロッパ南天天文台(ESO)の「超大型望遠鏡(VLT)」に設置されている観測装置「SPHERE」を使って取得されたHD 131399です。画像には3つの恒星「HD 131399A」「HD 131399B」「HD 131399C」と、研究グループが報告した「HD 131399Ab」が写っています。 ※…3つの恒星と「HD 13

    「3つの太陽を持つ惑星」撤回される。実は背景の星だった可能性
    sawat
    sawat 2022/12/15
    するってぇとつまり、地球に攻めてくる三体人はいないってことかい?
  • やはり巨大衝突の痕跡か。300光年先の温かい塵をNASAの成層圏天文台が観測

    誕生から10億年以上が経っている恒星の周囲に、なぜかまだ温かい塵の円盤がある……。ボーイング747を改造したNASAの成層圏天文台「SOFIA」による観測の結果、この塵が太陽系外惑星どうしの巨大衝突によってもたらされた可能性がさらに高まりました。 ■塵の円盤からの赤外線放射が10年間で10パーセントも増加連星「BD +20 307」(右奥)の周りで生じたとされる、系外惑星どうしの巨大衝突の想像図(Credit: NASA/SOFIA/Lynette Cook)観測されたのは「おひつじ座」の方向、地球からおよそ300光年先にある連星「BD +20 307」です。BD +20 307には太陽に似た2つの恒星があり、約3.4日という短い周期で互いに公転しあっています。 年齢が10億歳以上になるとみられるBD +20 307には、連星から1天文単位(太陽から地球までの距離に相当)以内の範囲に温かい

    やはり巨大衝突の痕跡か。300光年先の温かい塵をNASAの成層圏天文台が観測
    sawat
    sawat 2019/10/25
    「太陽系外惑星」って書かれている場所は誤訳では?「(BD +20 307)系外惑星」の衝突だよね?300光年先の話をしているのに太陽系が関係するわけないし。
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