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AS3になってサウンド周りが一気に高機能になってできることが増えたのですが 普段使う時は9割方がただ鳴らしたいだけ、ループしたいだけって程度で SoundChannelとかSoundTransformとか気にする意味ない事ばっかりなので、 くるっとラップしてお手軽にしてます。くるっと。 ・つかいかた var sound:Sound = new bgm();//ライブラリのやつ var SW:SoundWrapper = new SoundWrapper(sound); SW.playSound() ライブラリでサウンドをactionscript用に書き出しにしておいて、new。 あとはラップして、playSound()。 ・関数とかは playSound() 1回再生 stopSound() 停止 loopSound(n) 指定回数再生。0だとずっとループ setvol(n) ボリューム
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震の影響を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また復旧にあたっての努力を続けてくださってる関係者の皆様に感謝いたします。 一日も早い復興をお祈り申し上げます。 Twitter、Instagramなどでは#prayforjapanで世界中からの応援メッセージが溢れています。 国内でも応援ソングやデザイン、絵や映像など色々な方法で日本を応援しています。 僕も何かみんなが元気になることを と思いwonderflにもprayforjapanをつくってみました。 #PrayForJapan - wonderfl build flash online ソースにInstagramAPIの簡単なサンプルと、セキュリティサンドボックス越えのproxyAPIがあります。 ご自由にお使いください。 今回、菅野ようこさんの応援ソングをyoutube経由でBGMとして
1つのレジスタには長さ4のベクトルが入るので、例えば、4x4の行列式はこのレジスタを4つ消費します。 オペコード OpCode Destination Source1 Source2/Sampler のようなフォーマット。例えば、 mov vt0 va0 はvertexシェーダーで0番目のAttributeから0番目の一時変数用レジスタに値をコピーします。 以上が基本的な説明です。 PixelBender3Dを試してみましたが・・・ PixelBender3Dをダウンロードする まずはdocsのなかのPixelBender3DReference.pdfを軽く目を通します。まだDraftなので仕様は変わるかも知れませんが、要点だけあげると、 PixelBender3Dを利用する手順 pb3dutilでOpenGL等のシェーダーのような言語をコンパイルし、PB-ASMという形式にコンパイルしま
メディア芸術祭行かれましたか? 会場は狭くなっちゃったけど今年も面白い作品目白押しで大満足のMuraiです。 さて、みなさんFDTご存じですか? 僕も年末にセットアップした初心者ユーザーのひとりですが、色々と手に馴染んできた所で、ざっとまとめを書いてみたいと思います。 ちなみにタイトルはMacガン押しですが、もちろんWindowsでも使えます! FDTって? http://www.solutions.powerflasher.com/jp/ FDTはPowerFlasherという会社が作っているActionScript用改造Eclipseです。 AS3/AS2 MXMLを爆速でコーディングすることができます。 QuickFix(自動変数定義、自動import、自動クラス生成、自動プロパティ定義、自動メソッド定義 etc) 至れり尽くせりのコードフォーマットセッティング 賢いコード補完(文章
実装の機会は非常に稀ですが、複数Flash間のやりとりを可能にするLocalConnectionを使った相互通信を実装してみます。 おさらいまずLocalConnectionについての簡単なおさらいです。 LocalConnectionを使用すると、複数のFlash間で動作のやりとりができます。LocalConnectionには受信側と送信側があり、先に受信側が接続設定しておいたコネクション名を送信側が指定することで、受信側の関数を実行させることができます。以下に例を示します。 まずこれが受信側のスクリプトです。「Connection123」というコネクション名で接続を待機しています。 var _connectReciever:LocalConnection = new LocalConnection(); _connectReciever.client = this; _connectR
こんにちはtaroです. 最近AS3をあまり書いていないのですが、せっかくなのでAS3ネタを不定期に書いていこうと思いました。 ご存知の通り、for..in, for each..inは使えるケース・使えないケースがあってそんなに扱いのし易い文法ではありません。 例えば、次のようなケース class A { public var var0:String; public var var1:String; } というようなpublicなプロパティをもつクラスのインスタンスについて var a:A = new A; for (var key:String in a) { trace(key); } のように書いてもvar0, var1という風にはtraceされません。もちろんflash.utils.Proxyを使えば他の言語のようにイテレーターのようなものを定義してやることも可能です。 clas
さて、前エントリで光の女神プロジェクションについて紹介させていただきましたが、 今回はそれをどうやって作ったかについて解説いたします。 普段ではやらないようなDIYな作業が多かったので、文化祭のようでなかなか楽しかったです。 さて、まず今回のソースは一式githubに上げちゃいました。 https://github.com/haramakoto/MuseofJiyugaoka 興味ある方は見てみるとよいかと思います。 アプローチ 今回は「服状のものに投影したら色々いい演出ができるんじゃないか」という考えから出発しています。 服状のものに投影するということは、 ・服が必要 ・できるだけリアリティを出すためには複数台の投影、マッピングプロジェクション的な調整が必要 ということになります。 概要 図のような感じで、2カ所から映像を投影して中央の服に表情をつけます。 服 投影用の服ですが、今回は「
弊社のデザイナーが記事を書いているKAYAC DESIGNER'S BLOGのエントリ 「大量の画像をサクサク処理するためのエントリまとめ」 が人気を博しているようなので、それに便乗したネタを。 ※このエントリーを書き終わってから気づいたんですが 以前太一くんが書いてくれた、AEを利用してコマアニメの素材を一気につくるという記事と かぶってる部分があるので、そちらも合わせてお読みください。 大量の画像を扱う際に、AfterEffectを使うと便利な場合があります。 基本的に動画を扱うソフトなので、CGアニメーションの連番画像や GIFアニメなどに対して一括で処理したい場合に特に効果を発揮します。 バッチ処理よりも効率的で直感的! AfterEffectは連番画像をインポートすると、それを映像としてひとまとめで扱ってくれます。 アニメーション全体をプレビューしながら調整できるため、 Ph
こんにちは!ソーシャルネットワークでは饒舌な安藤です。 最近各所でFacebookいいね的な空気になっていますね!一般ユーザが大量に押し寄せてくるその前に、FlashからFacebook Graph APIを叩けるようになっておきましょう。今回はFacebook側でのアプリケーション登録と、その設定をやっていきます! ちなみに今回は、 http://yourpage.com/index.html という架空のページのFlashからFacebook APIを利用すると想定します。アプリの設定の中でURLやドメインを入力する欄が出てきますが、自分が制作するURLに適宜変更してください。 Facebookでアカウント取得→開発者登録!さて、Facebokアカウントはもちろん既にお持ちですね!省略します! そのアカウントをまずは開発者登録します。こちらのページへアクセスし、 http://www.
海賊王をめざす男 マツです。こんにちは。 もう秋ですね。鎌倉の山は紅葉が少し色づきはじめました。 ActionScript コードカバレッジが、Flash Builder 4 Premium のプラグインとして公開されました。 このコードカバレッジは、コード品質を測るためプログラム内部のクラス、メソッドを網羅しチェックするもの。 Flash Builder 4 Premium ActionScript Code Coverage Plug-in for Flash Builder 4 Premium http://labs.adobe.com/technologies/ascode_coverage/ インストール方法 上記から ascode_coverage_p1_092910.zip をダウンロードします。 Flash Builder 4 インストールディレクトリの plugins フ
以前F-siteでご紹介したPSDのレイヤをPNGで書き出してFlaファイルに再配置するスクリプトを公開しました。 いろいろと不具合とか使いづらいポイントがあるかと思いますがのんびり改善したいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。 基本的にこれだけで作業が完結するものではなく、あくまでボトルネックを一つ解消する程度のものです。手作業の手間の軽減とわりきったうえでご利用ください。m( _ _ )m http://www.libspark.org/svn/jsx/PSDExporter/ (ExportAllLayers.jsx v.0.1) 使い方PSDもレイヤーを全部結合する スマートオブジェクトー>結合が便利 ファイル>スクリプト>参照でExportAllLayers.jsxを選択して実行(CS3ではドラッグアンドドロップでもいける) completeとダイアログがでるまで待ちます
こんにちは。最近はマウスを握るのが面倒になってきました。安藤です。 FlashBuilder4のショートカットキーをカスタマイズしつついろいろな機能を調べていたところ、めちゃ便利なショートカットを見つけました。 (1分で読めるよ!) そのショートカットとは Ctrl + 3 「クイックアクセス」!! コマンドを入力すると小さなポップアップウィンドウが表示されます。続けて何か文字を入力します、試しに'flex'と入力してみると・・・ 'flex'を含む項目がばばーんと列挙されました!メニューアイテムだけでなく環境設定の項目やビューの選択まで出てきちゃいます!もしFlashBuilderで開いているならば、MXMLファイルやASファイルその他各種ファイルへも一発アクセスできちゃいます。 さ・ら・に!MXMLファイル/ASファイルを開いた直後に合わせ技で Ctrl + O も覚えておきましょう。
こんにちは、haraです。 今回はopenFrameworksとプロジェクションマッピングという、およそFlasherにはなじみがあるのかないのかわからないテーマについて紹介します。 プロジェクションマッピングって? プロジェクションマッピングとは、ビルとか車のような、実在する物体があたかも「変性」したり「拡張」しているように見えるように、映像をプロジェクションして見せるコンテンツのジャンルの名前です。(大意) 海外ではよくやられているようで、ちょっと紹介させていただくと こういうのとか こういうのとか あるいはこういうのとか。すごいですね。 P.O.P. | 3D video mapping | experimental study from urbanscreen on Vimeo. インターンのいぶくろくんのブログに詳しく解説があるので、ひとまずこちらをご確認を。 http://d.
海賊王をめざす男 マツです。こんにちは。 Flash Catalyst って一体なんなのでしょうか? 私も最初のころは、余計なものはあまりインストールしたくないなぁ と腰が重かったのですが、いざ使ってみるとこれはなんと! いろんな便利な機能があって、個人制作からチーム制作まで 幅広く使える代物なんです! こんな方におすすめ Flash ってやったことないけど、自分の作ったデザイン(ai ファイル、psd ファイル)を コードをかかずに Flash コンテンツにしてみたい とおもっている方! チームで制作してるのですが、Flash コンテンツをつくるうえで最適なレイヤー構造がよくわからないよ とおもっている方! ai ファイル、psd ファイルから Flash 素材を書き出すのが面倒だよ とおもっている方! Flex4 になって、スキンクラスをつくるのが面倒だよ とおもっている方! とにかく
こんにちはtaro(@9re)です。 唐突ですが、僕は(可能なら)APIは相対派です。でもたまに困ることがあります。 結論 実際に動くコードをみてみます。 var req:URLRequest = new URLRequest; req.url = '/index.xml'; // <- relative url var ldr:URLLoader = new URLLoader; ldr.addEventListener(Event.COMPLETE, function complete(e:Event):void { ldr.removeEventListener(Event.COMPLETE, complete); onRSSLoaded(XML(ldr.data)); }); ldr.addEventListener(SecurityErrorEvent.SECURITY_ERRO
お初にお目にかかります。 現在、インターンとして働いています、いぶくろです。 早速ですが、FlexはXMLみたいな構文でじゃんじゃんかけちゃって便利ですが。 AdobeのFlexサンプルをみても、mxmlファイルのなかに、<Script>タグでソースを書いていることもしばしば。 SampleView.mxml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <s:Group xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark" xmlns:mx="library://ns.adobe.com/flex/mx" width="400" height="300"> <s:layout> <s:BasicLayout/> </s:layout> <fx
すごい! つまりどういう事かっていうと、 tweetButton.addEventListener(MouseEvent.CLICK, function(e:MouseEvent):void { navigateToURL(new URLRequest("http://twitter.com/share?text=" + escapeMultiByte("tweet button test. #wonderfl") + "&url=" + escapeMultiByte("http://level0.kayac.com") + "&via=" + escapeMultiByte("vesperworks"))); }); ってできちゃうんです。 素晴らしい。短縮URLになって、viaもつきます。 下にwonderflでボタンをつくってみました。押すと実際に上のコードの挙動が確かめられます。
すごい音楽ゲームが出てた。 ちょっと前の話になりますが、E3でサウンドとシューティングゲームが一体化した、凄いゲームがQ Entertainmentから発表されてましたね。Kinnectsを使って、体全体を使って音楽に乗れそうなとても期待できる内容でした。 最近、wonderflでサウンドのビジュアライゼーションを見かける機会が増えています。 音楽ゲームは、サウンドのビジュアライゼーションとかなり関わりが深いと言えるでしょう。 ということで、今回は、よりサウンドビジュアライズへの造詣を深めるために 音楽ゲームの表現について探ってみましょう。 大雑把にまとめてみる 音楽ゲームは、一時期ものすごいブームでした。 ビートマニアやダンスダンスレボリューションが色んな媒体で取り上げられたり、 プレイ動画が何本もあげられたりしていたのは記憶に新しいし、未だにたくさんの情報がネット上に溢れています。 そ
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