ブックマーク / nazology.net (55)

  • 好きなポルノジャンルはリア充度と関連していると判明! - ナゾロジー

    恋愛ジャンル好きはリア充でレイプジャンル好きは非リア充ポルノは多くの成人の性的経験の重要な部分を占めています。 これまでの研究でも、ポルノと性的満足感と性的機能に関してさまざまな結果が示されていました。 たとえば、一部の人々にとって、ポルノの過度な使用は精神をすり減らし、不安やうつ病などの精神健康問題を引き起こす可能性があります。 またポルノに対する依存は、他の興奮剤や依存性物質と同様の脳内報酬システムを活性化させることが示唆されており、依存のしすぎは報酬系に混乱をもたらし、日常生活で小さな喜びを見出せなくなる可能性があります。 一方で、他の研究では、適度なポルノの使用がストレス解消や性的満足の向上に寄与する場合もあります。 また興味深い研究の一つに、ポルノの使用がカップルの性的関係に与える影響を調べた実験があります。 この研究では、ポルノを共に視聴することでカップル間のコミュニケーション

    好きなポルノジャンルはリア充度と関連していると判明! - ナゾロジー
  • セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー

    セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか?セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか? / Credit: canvaセロトニンは私たちの「やる気」や「元気」と深く関わる物質です。 セロトニンレベルが低下すると、気分や意欲が落ち込むだけでなく、イラつきを引き起こしたり、行動にかかるコストに敏感になるなど、様々な面で悪影響を起こすことが報告されています。 他方で、セロトニンを増やす薬はうつ病に見られる不安や意欲低下の治療薬として用いられています。 しかし「セロトニンの低下がどのようなプロセスで意欲生成を阻害し、やる気の低下に繋がるのか」という詳しい仕組みは解明されていません。 また脳内に10種類を超えるとされるセロトニン受容体のうち、どれがこの仕組みに関係しているかも不明です。 現状の治療薬は即効性が低いという問題点があり、これらの仕組みの理解はその改善に役立つと期待されています。

    セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー
  • 実は宇宙全体がブラックホールだった?宇宙の全物体を表記した図から意外な結論 - ナゾロジー

    宇宙の「まとめ」です。 オーストラリア国立大学(ANU)で行われた研究によって、宇宙に存在するあらゆる物体のサイズと質量の関係を1枚の紙に並べた、最もスケールが大きい図表が作られました。 この図表を見れば、宇宙に存在するあらゆる物体のサイズと質量がどんな関係にあるかがわかり、私たちの宇宙の基的な性質を視覚的に知ることができます。 ただ作られた図表は「素粒子から全宇宙」までを網羅する極スケールであるため、ぱっと見ただけではよくわかりません。 そこで今回は図表のどこに何があるかをわかりやすく説明し、「宇宙全体がブラックホールになる」ことを示唆する理由についても解説したいと思います。 研究内容の詳細は、2023年10月1日に『American Journal of Physics』にて「全ての物体といくつかの疑問(All objects and some questions)」とのタイトルで公

    実は宇宙全体がブラックホールだった?宇宙の全物体を表記した図から意外な結論 - ナゾロジー
  • モテない男性は「女性に対する理想が高い」は間違いだった - ナゾロジー

    「インセル」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? インセル(incel)とは、「Involuntary celibate」の略語で、直訳すると「不意な禁欲」という意味になりますが、これは主に女性と関係を持ちたいにも関わらず、経済的な理由などさまざまな要因から「意に反して独り身の男性」を指す言葉として使われています。 近年、このインセルという言葉は比較的話題になりつつありますが、具体的な研究が少なく、多くの意見や評論は根拠のない推測に基づいていました。 しかし、アメリカのテキサス大学心理学科のウィリアム・コステロ氏ら研究チームが最近行った研究により、インセルとして自分を認識している男性は、精神的に多くの問題を抱えており、恋愛相手に対する理想も一般の男性よりも低いことがわかりました。 自分はモテないと自覚している人たちにはどのような心理が働いているのでしょうか。 この研究の詳細は、202

    モテない男性は「女性に対する理想が高い」は間違いだった - ナゾロジー
  • 振動や絵筆の刺激に反応するニューロンをクリトリスとペニスに発見 - ナゾロジー

    振動に反応するニューロンがクリトリスとペニスで発見振動に反応するニューロンをクリトリスとペニスで発見 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部私たちの皮膚にはさまざまな刺激に対して反応する神経組織が存在します。 例えば、無毛の皮膚に存在するマイスナー小体は、軽い触感を担当しており、手指の器用さを支えます。 一方、毛や髪が生えている皮膚では、毛包を取り囲む神経組織が、毛髪のたわみに対する感覚を感知して「毛に触れた感覚」を発信します。 これまでの研究により、このような感覚器官の性質や役割は、無毛皮膚や有毛皮膚といった部位に関してはかなり理解が深まってきました。 しかし、哺乳類の性器に存在する感覚器官については、あまり理解が進んでいません。 その代表的な例が性器や粘膜に存在する「クラウゼ小体」です。 19世紀後半、ヴィルヘルム・クラウゼは、性器や、唇、舌、眼球結膜などの粘膜皮膚組織に球

    振動や絵筆の刺激に反応するニューロンをクリトリスとペニスに発見 - ナゾロジー
  • NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー

    ネットの有名なコピペ文に、「宇宙でボールペンが使えないことに気づいたNASAは、長い年月と巨額の費用を投じて宇宙でも使えるボールペンを開発した。一方ソ連は鉛筆を使った」という内容のものがあります。 確かに面白いオチのコピペですが、これは真実なのでしょうか? 実際、人類は宇宙進出の中で微小重力下ではインクが浮いてしまってペン先に落ちず、ボールペンがうまく使えないという問題に直面しました。 そして、NASAは実際に宇宙で使えるボールペンの開発に挑戦しています。 ただ、事実と異なるのは実際に開発に成功したのはNASAではなく、また宇宙でボールペンを求めたのはソ連も同様だったという点です。 NASAもソ連も、宇宙ではインクいらずで確実に字が書けるはずの鉛筆を使おうとせず、一貫してボールペンにこだわりました。 それは一体なぜだったのでしょう? そして宇宙でボールペンが使えないという問題はどのように解

    NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー
  • 揺らぐ死の定義ー増えつつある脳死「していない」患者からの臓器移植 - ナゾロジー

    死の定義とは何なのでしょうか? 新たな臓器移植(DCD)には、まだ「脳死していない」患者の生命維持装置を停止して死亡させ、その後に移植用臓器の摘出が行われる手順が含まれています。 対称となる患者は「回復の見込みのない」ことが条件となっており、家族の同意が必要とされます。 またDCDを改良したNRPでは生命維持装置を切って死亡認定がなされた人体をある種の保存容器として利用し、再起動させた心臓をすぐに取り出さず、しばらく内部で維持する戦略もとられています。 ただ再稼働した心臓から送られる血液が死体の脳を活性化する可能性について一部の医師たちは懸念を表明しており、死の定義や倫理について議論が続いています。 今回はまず脳死とはどんな状態かを説明しつつ、次項からは「脳死していない」患者から臓器移植を行う方法を解説していきます。 記事は複数の医学論文を参考にして書かれていますが、中心的な内容は『JT

    揺らぐ死の定義ー増えつつある脳死「していない」患者からの臓器移植 - ナゾロジー
    sc3wp06ga
    sc3wp06ga 2023/05/15
    体を動かしたり喋れないだけで、周囲の会話は聞こえてたり、嗅覚や触覚もあるんじゃないの?っていうのが疑問。臓器を得るためが先だと人殺しに感じる。回復は望めないので楽にしてあげましょうが先に来ないと。
  • 昆虫学の大問題「なぜ昆虫は海に進出しないのか?」に有力な新説が登場! - ナゾロジー

    海に戻れない理由は「外骨格のレシピ」にある?なぜ海だけには進出しないのか? / Credit: canva昆虫が海にいない理由としてはこれまで、 1)塩分など海水環境に適応できない理由がある 2)水圧で体内の気管が壊れてしまう 3)魚による捕圧が高すぎる といった様々な仮説が立てられていました。 しかし近年、外洋や深海でも生存できる昆虫種(ウミアメンボやゾウアザラシシラミ)が報告されるにつれて、これらは説得力に欠けるものとなっています。 (※ ゾウアザラシシラミは、ゾウアザラシにしがみついて水深2キロ以上まで潜ることができ、世界最強の水圧耐性を持つ) 現時点で最も有力視されているのは「昆虫が海で獲得できるニッチ(生態系での地位)が、甲殻類によって占有されており、後からつけ入る隙がない」という説です。 ただこの仮説も推測の域は出ておらず、スッキリした説明はいまだ提唱されていませんでした。

    昆虫学の大問題「なぜ昆虫は海に進出しないのか?」に有力な新説が登場! - ナゾロジー
  • 実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー

    虫が光に引き寄せられる理由がついに判明!虫が光に引き寄せられる理由がついに判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部多くの人々にとって、街灯や勉強机の明かりに虫たちが集まっている風景は身近なものでしょう。 夏場のコンビニの軒先など設置されている害虫駆除装置も光に誘引される虫たちの性質を利用したものであり、近づいてくる虫たちに「バチッ」という音とともに電撃を与え感電死させるものとなっています。 ただなぜ虫たちが光に集まるのか、その根源的な理由については謎となっていました。 たとえば有名な4つの仮説(①~④)をみてみると ①「虫には光に向かって飛ぶ走性があるとする説」に対しては先に述べた通り、そもそも虫には近場の光源に直接向かうような行動がほとんどみられず多くは垂直に直交するような飛び方をします。 ②「月の光を頼りに航行してるところを人工光源によって混乱したとする説」は長らく最

    実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー
  • 特殊改造した「完全自律型F-16戦闘機」人間の介入なしに離着陸を含めた17時間のフライトに成功! - ナゾロジー

    自律型戦闘機は、パイロットの命を危険にさらすことなく、様々な状況に対応できます。 そのため、世界中の防衛機関で開発が進められてきました。 そして最近、F-16を特殊改造した完全自律型戦闘機「VISTA X-62A」が、合計17時間以上にわたって人間の介入なしに離陸、着陸、戦闘操作を行ったと報告されました。 戦争の完全自動化はすぐそこまで来ているのかもしれません。 テストの詳細は、2023年2月13日付でアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)が報告しました。 ACE Program’s AI Agents Transition from Simulation to Live Flight https://www.darpa.mil/news-events/2023-02-13 VISTA X-62 Advancing Autonomy And Changing The Face Of Ai

    特殊改造した「完全自律型F-16戦闘機」人間の介入なしに離着陸を含めた17時間のフライトに成功! - ナゾロジー
  • ハムスターの車輪を野外に設置した結果 いろんな動物の人気スポットに - ナゾロジー

    得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。 以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。

    ハムスターの車輪を野外に設置した結果 いろんな動物の人気スポットに - ナゾロジー
  • https://nazology.net/archives/119703?s=09

    sc3wp06ga
    sc3wp06ga 2022/12/28
  • https://nazology.net/archives/117187?s=09

  • 魅力的な女子生徒はオンライン授業で成績が下がると判明! - ナゾロジー

    顔が魅力的な女子学生はオンライン授業で成績が下がると判明!顔がいい女子生徒はオンライン授業で成績が下がると判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部これまでの研究により、外見だけで、人生の成功をある程度まで予測できることがわかってきました。 積み重ねられた研究結果は、魅力的な人々は子供時代から学校の成績が高く、大人になってからは高い賃金を得て、結婚後にはより沢山の子供を作り、犯罪行為に関与する可能性が低くなると示しています。 もちろん、魅力的な人が必ずしも成績が良かったり高収入だったりするわけではありません。 しかし調査規模が大きくなるにつれ、魅力はさまざまな好ましい結果と相関していることが明らかになってきます。 この効果は「美しさのプレミア」として知られており、心理学において大きな研究テーマとなっています。 しかし美しさのプレミアがどんな仕組みで発生するかについては、まだ

    魅力的な女子生徒はオンライン授業で成績が下がると判明! - ナゾロジー
  • 女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! - ナゾロジー

    女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! / Credit:Canva性行為が行われる際、女性から体液が勢いよく噴出する現象が知られています。 一般に「潮吹き」や「女性の射精」と呼ばれるこの現象は古くから知られており、4世紀の中国の道教の複数の書物において、その存在が記されています。 しかし近年における研究によって「潮吹き」と「女性の射精」の定義が更新されつつあり、それぞれが別の現象とみなされるようになってきました。 具体的には「女性の射精」の中心となるのは尿道周辺のスキーン腺から穏やかに分泌される乳白色の液体である一方で、「潮吹き」によって噴出されるものは尿に似た透明な液体と少量のスキーン腺液が混合したものであることが判明しています。 (※スキーン腺は女性の前立腺とも言われており、潤滑作用を高めるため精液のような乳白色の液体を流します。そのためスキーン腺液が流れる様子はしばし

    女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! - ナゾロジー
  • ハッカーが実演「役目を終えた人工衛星を乗っ取るのは簡単」 - ナゾロジー

    「テロリストによる人工衛星のハッキング」は、フィクション世界ではすでにお馴染みの設定となっています。 しかし、現役のハッカーに言わせると、特定の機材とアップリンク(※)へのアクセスさえあれば、人工衛星は簡単にジャックできるというのです。 アメリカセキュリティ研究者で、通信機器や組み込み機器のハッキング集団「Shadytel」の一員であるカール・コーシャ(Karl Koscher)氏は、今月11日〜14日に米ラスベガスで開催された世界最大の年次ハッカー会議「Def Con」にて、2020年に運用終了したカナダの人工衛星をハッキングすることに成功したと報告しました。 もちろん、今回の人工衛星へのアクセスは、カナダ当局の公式な許可を得ており、実際のハッキングは2021年10月に行われています。 一体どのように衛星をハッキングしたのでしょうか? ※ アップリンク:人工衛星を用いた通信・放送・中継

    ハッカーが実演「役目を終えた人工衛星を乗っ取るのは簡単」 - ナゾロジー
  • エアコン作った天才って誰なの? 当初の目的は人間のためじゃなかった!? - ナゾロジー

    エアコンを発明した天才とは? 最初の用途は人のためではなかった”エアコン第一号機の発明者”として記録されているのは、アメリカエンジニア、ウィリス・キャリア(Willis Carrier、1876〜1950)です。 キャリアは1876年に、ニューヨークで生を受け、若い頃から時計やミシンの修理など、機械いじりを得意としていました。 1895年にコーネル大学に進学し、1901年に機械工学の学士号を取得。 卒業後は、換気システムの開発を手がける企業「バッファロー・フォージ・カンパニー(Buffalo Forge Company)」に入社し、コーヒー豆や材木を乾燥させるためのヒーターシステムの設計に務めました。 1915年のキャリア(当時39歳) / Credit: ja.wikipedia そして1902年に、キャリアは技術者として大きな転機を迎えます。 ブルックリンにあった印刷会社「サケット・

    エアコン作った天才って誰なの? 当初の目的は人間のためじゃなかった!? - ナゾロジー
  • AIに物理法則を学習させたら、未知の物理変数で現象を表現し始めた! - ナゾロジー

    AIには人類が知覚できない何かがみえているようです。 米国のコロンビア大学(Columbia University)で行われた研究によれば、AIに物理法則を学習させ、それを表現するために必要な「変数」の数を考えさせたところ、現在の人類には理解できない要素が含まれることが判明した、とのこと。 ありふれた振り子運動や回転運動でも、AIは人類とは異なる独自の変数を用いて物理法則を理解し、正確な運動予測まで成功させていました。 研究者たちは、AIは人類がまだ発見できていない未知の方程式と「変数」を用いて、物体の運動法則を理解している可能性があると述べています。 もし研究者たちの予測が正しければ、誰もが知る振り子運動や円運動などには誰も知らない「裏の方程式」が存在することになります。 研究内容の詳細は2022年7月25日に『Nature Computational Science』にて掲載されました

    AIに物理法則を学習させたら、未知の物理変数で現象を表現し始めた! - ナゾロジー
  • 結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー

    クマムシは絶対零度で凍結されても、人間が死ぬ500倍もの放射線に晒されても、空気がない宇宙空間に10日間放置されても生き残ることができます。 地球生命は自分が住む生活環境に適応するように進化してきましたが、クマムシの驚異的な耐性能力は地球環境と比べるとオーバースペックと言えるでしょう。 いったいなぜクマムシたちは、地球では考えられない環境に適応するように進化したのでしょうか? 今回は、クマムシの驚くべき能力がいかにして発見され、そして耐性の秘密を解明しようとした250年に及ぶ人類の研究史について、まとめて紹介したいと思います。

    結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー
  • ゲームの女性キャラをセクシーにしても女性蔑視にはつながらないと判明 - ナゾロジー

    社会問題の原因を「社会」ではなく「ゲーム」に求めるのは、あまり賢くないようです。 米国のステッソン大学(Stetson University)で行われた研究では、ゲームの女性キャラをセクシーに描いたとしても、プレイヤーの幸福度や精神状態には悪影響がみられず、女性差別や女性蔑視にかんする行動を誘発することもないことが示されました。 「暴力的なゲームをすると暴力犯罪者になる」「性的なゲームをすると性犯罪者になる」という社会問題の原因をゲームの仮想体験に求める主張は、一見するとあり得そうにも思えます。 しかし人間の脳や精神は「〇〇をすると〇〇になる」が常に成立してしまうほど、単純な仕組みではないようです。 それなのになぜ、大きな社会問題が起こるたびに、ゲームを原因として上げる人々が一定数、登場するのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年10月付で『Computers in Human Beha

    ゲームの女性キャラをセクシーにしても女性蔑視にはつながらないと判明 - ナゾロジー