今、テレビを観てたら、 たまたま「バストトップの痒みに」と言う軟膏のCMが流れて、 「ああ。」と思い出し、 誰かの助けになればと思って書く。 20代の頃、バストトップの痒みが発生した。 乳輪の周りがかゆいのである。 寝てる間に掻き毟ってしまい血が出たり。 ブラに黄色い汁が付いたりした。眠れないくらい痒かった。 怖くて病院に行くことにした。 しかし、 上京したばかりの健康優良児だったので、 かかりつけの医者はないし、 誰に相談していいかもわからないし、 恥ずかしいし、 性病なのかと悩んだし、 当時はインターネットはあったものの、 「ネットで調べれば解決策がある」という事もなかった。 皮膚科に行った。 小さい皮膚科は、受付の時に症状を聞かれるので、 待合室の皆に聞こえてしまうのが更に恥ずかしくて、 「乳が膿むんです。」とボソボソ答えた。 若かったので、乳を出すのが恥ずかしかった。 皮膚科の先生
将来受け取れる年金の額は、誰もが心配していることの1つです。年金の受給額には、私たちの年収が大きく関わっています。たとえば、老齢年金を月20万円受け取れる人はいくらの年収をもらっているのか気になりませんか? そこで今回は、年金を月20万円受け取る場合と、iDeCoで年金を補てんして月20万円を受け取る場合の年収を試算してみました。 年金を月20万円受け取れる人の年収はいくら? 「老後は生活費がいくら必要になるの?」「年金はいくらもらえる? 足りるの?」生活費や年金は多くの人が気になっているのではないでしょうか。厚生労働省が公表している「厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、2019年度での老齢年金の受給権者平均年金月額は、14万4268円(老齢厚生年金+老齢基礎年金)という結果が出ています。また、生命保険文化センターが実施した「生活保障に関する調査/2019年度」によると、夫婦で老後
自分の興味関心を生かして職場とは違う「拠点」を作ってみたい。でも、体力は持つか、収入は減らないか、キャリアは途絶えないかと不安で、なかなか一歩を踏み出せない。そんな人は少なくないでしょう。 システムエンジニアとして東京で働く村山晋作さんは、週末に畑のある群馬へと車を走らせ、唐辛子を栽培する生活を10年以上続けています。ほんの「ノリ」で農業の世界に飛び込みながらも、本業のスキルを生かし、試行錯誤を繰り返すことで、200種類を超える多品種栽培に成功しました。そんな経緯も、村山さん自身は「気負わずやってる」といいます。 村山さんにとって、農業は未知の世界でした。それでも、10年の間に自分のやりたいことをやってこれたのは、本業での経験や心理的な「安定」があったからだそう。二拠点生活を続けていくための、本業と副業のキャリアの関わらせ方について、村山さんに伺いました。 二拠点生活を始めたら休日が「有意
長年、「ネット依存」だった僕なのですが、最近、「ネット離れ」に取り組んでいます。 とくに「なるべくネットニュースや、ネットで話題の記事をクリックしないように」しているのです。 『News Diet』(ロルフ・ドベリ著/サンマーク出版)という本に、こう書かれていました。 あなたがこの1年でむさぼり読んだニュースは、およそ2万本にのぼるだろう。控えめに見積もっても、1日あたり約60本は読んだことになる。 正直に答えてほしい。そのなかに、あなたが自分の人生や家族や、キャリアや健康やビジネスに関して、よりよい決断を下すのに役立ったニュースはあっただろうか。そのニュースを読んでいなかったら、下せていなかったと思える決断はあるだろうか。 私がこの質問をした人のうち、2本以上のニュースを挙げられる人は誰もいなかった。年に2万本ものニュースを読んでいるというのに、である。なんという関連性の薄さだろう! 私
自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第2回は『大東京トイボックス』、『スティーブズ』(小学館)、『東京トイボクシーズ』(新潮社)などで知られる2人組漫画家・うめの自宅を紹介します。 仕事のパートナーであり、夫婦でもあるお二人。作画・演出を妻の妹尾朝子さん、企画・シナリオ・演出・CGを使った背景制作を夫の小沢高広さんが担当しています。 もともと賃貸派だったそうですが、偶然が折り重なり合い、2014年に3階建ての注文住宅を建てました。なぜ「建てる」という選択に至ったのか。仕事や生活、子育てが混在する空間をどのように行き来し、いかに両立しているのか。お話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策
<プロフィール> 内沼晋太郎。1980年生まれ。NUMABOOKS代表、ブック・コーディネーター。新刊書店「本屋B&B」共同経営者、株式会社バリューブックス社外取締役、「八戸ブックセンター」ディレクター、「日記屋 月日」店主として、本にかかわるさまざまな仕事に従事。また、下北沢のまちづくり会社である株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)などがある。現在、東京・下北沢と長野・上田の二拠点生活。 昨今、地方移住や二拠点生活への関心は高まっており、リモートワークの普及は、その流れに拍車をかけています。ただ一方で、「キャリアが分断するのではないか」「業界の流れについていけなくなるのでは」といった仕事面の不安から、二の足を踏んでいる人も少なくないと思います。 ブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんは、これまで下北沢や西麻布など意識的に“東京の中心”に住んできま
著者: 寒川響(空中カメラ) 自室、スタジオ、ライブハウス、ときにはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 「そういえば、今の家、売ることになったから」 僕が結婚して数カ月。父に連絡をとると、こともなげにそう言われた。10年以上暮らした実家がなくなるらしい。僕も妹も同じようなタイミングで実家を出たため、両親も引越しを決めたとのことだ。 決める前にひとことくらい言え、と喉まで出かかったが、「ほえ~!」とデカめの声で返事するに留めた。事前に言われたところで、やっぱり「ほえ~!」と言うだけだろうな、と思い直したからである。 実家があるのは、「久留和(くるわ)」という相模湾沿岸の港町だ。最寄駅の逗子までバスで約30分。ギリギリ横須賀市内に位置するものの、本当にギリ
復帰して「仕事の方が楽じゃねーか!」と思った 私にとって、2カ月間の育休期間は本当に幸せな時間でした。こんなにじっくり家族と時間を共有できたのは初めてですし、何より、娘の成長を間近で見守ることができました。この機会をくれた会社のみんなと制度に、心から感謝しています。 ......なんだけど! この"幸せ"って、美味しいものを食べた時の「幸せ〜♥」とか、温泉に入った時の「幸せ......♨」とはまったくニュアンスが違うんです。 たとえるなら、新入社員として取り組んだ初の大仕事の後に感じた、あの幸せです。右も左もわからないけど、やることだけは山積み。顧客に叱られ、先輩に熱い指導を受け、半ベソかきながら深夜までがっつり作業。取り組んでいる最中はめっちゃツライ。もうほんとツライ。でも、絶対に成果を出してやろうと何日も徹夜で頑張り、終わってみればキツかったことも含めてみんな良い思い出......から
アラフォー近くになり若い頃のような回復力が無くなったのか、体調が悪いことが増えて倦怠感のある日々が続き精神的にも辛かったので体調管理を行ってみた。 基本的な考え方は自律神経を乱れさせず整える方法。 睡眠 休みの日はほぼ寝たきりみたいなことになっていたので、夜ふかしすることを止めて毎日同じ時間に寝るようにして一定の睡眠時間を確保するようにした。 また、以前は寝る直前に風呂(シャワーだけだが)に入っていたが、自律神経を刺激するので寝付きが悪かったり睡眠の質も良くないので、帰宅したらすぐに風呂に入るようにした。 休みの日に疲れが取れず長時間寝たいときは平日と同じ時間に一度起きて日光を浴びながら水分を取ってから二度寝するようにした。 食事 職業柄、帰りが遅く時間も長いので遅い時間に重めのものを食べていたが内臓が休まらず睡眠の質にも良くないので、晩御飯は19時くらいに休憩をつくって消化の良いものを軽
2006年に多発性硬化症の診断を下されたことをきっかけに、自分の生き方を見直す。2010年、シンプルな生活を提案するブログ“Be More with Less”を開設。ミニマリスト関連のブログで世界屈指の人気になる。その後、厳選したアイテムで自分らしいおしゃれを楽しむファッション・チャレンジ〈プロジェクト333〉を発案。ファッションをきっかけにシンプルで豊かな生き方を見つけるこのメソッドは、多くの人に影響を与え、世界中のファンが #project333 というハッシュタグをつけて自分のワードローブをインスタグラムに投稿し続けている。著書に“Soulful Simplicity: How Living with Less Can Lead to So Much More”(未邦訳)などがある。 もう、服は買わない 「たくさん服はあるのに、今日着る服がない!」のは、あなたが服を持ちすぎているか
まり @pklbnm 30歳になって無印良品に来てみたら、何かに目醒めてしまいそうで怖い。安くない金を払い、高くはない品質の、彼らから提供される商業的ていねいな暮らしを豚のように受け入れてしまいそうになる。今それと戦っている。気がする 2019-09-23 18:13:06 リンク www.muji.net 無印良品 無印良品は衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる品質の良い商品として、1980年に生まれました。現在、全世界で700店舗を超え、商品アイテムは、約7,000品目を扱っています。 29 users 2001 リンク Wikipedia 良品計画 株式会社良品計画(りょうひんけいかく)は、無印良品(むじるしりょうひん)を展開する専門小売業者である。1970年代、量販店各社はプライベートブランド(PB)の開発に取組んだ。1977年10月、西友はそれまでのPB商品を充実させ
人生100年時代と言われるようになり、健康な体を維持する方法の1つとして筋力トレーニングのニーズが高まっています。筋肉は何歳になってもつけることができますが、毎日行う必要はなく、「実は週1回トレーニングするだけで十分」と語るのが、メジャーリーガーをはじめ、1000人以上のパーソナルトレーニングを行ってきた山本義徳氏です。では具体的にどうすればいいのでしょうか、山本氏の新著『最高の健康 科学的に衰えない体をつくる』から一部抜粋・編集し、長く続けられる筋トレの始め方をお届けします。 不自由なく動く力を鍛え続ける 現在のトレーニングの主流である、より健康でよりかっこいい体を目指す。では、その到達点である「最高の健康」とは、どのような状態を指すのでしょうか。 私が考える最高の健康とは、その人の年齢からは考えられないような体力を維持していることです。そもそも体力とは、「人間として生存、生活するために
自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第1回目は、『天才 柳沢教授の生活』『不思議な少年』『ランド』(全て講談社)などで知られる漫画家・山下和美さんの自宅を紹介します。 長年のマンション暮らしをやめて伝統的な日本建築である「数寄屋」を建てた山下さんは、その顛末をエッセイ漫画『数寄です!』(集英社)でも描いています。なぜ「数寄屋」だったのか。「和」の暮らしは、山下さんの心にどんな変化をもたらしたのか。こだわりの和室や仕事場をご案内いただきながら、お話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 住んだら終い、じゃない。伸びしろが“できる”家 山下さんが家を建てたのは201
会社で50代ぐらいの人向けに開催される「ライフプランセミナー」、その席でよく講師の人から言われることがあります。 「定年後は夫婦で楽しめる共通の趣味を持ちなさい」 これは、男性向けの定年対策本に書いてある定番のアドバイスでもあります。私は、必ずしもそうは思いません。共通の趣味はあってもなくてもどちらでもいいのです。もう少し丁寧に表現すると、「共通の趣味は、あればそれにこしたことはないけど、なくても別にかまわない」ということです。 音楽好きでも、クラシック派の妻とヘビメタ派の夫 そもそも趣味というのはそれほど単純なものではありません。音楽が趣味といってもジャンルが違うこともあるでしょう。妻はクラシックやオペラが好きなのに夫はガチガチのヘビーメタルだとしたら、これはまったく合いません。 アウトドア派であったとしても、夫は山歩きが好き、妻はオートキャンプが好きというのでは、これもバラバラです。釣
いま、新型コロナウイルスが暮らしを脅かしています。 営業がたちゆかない、雇い止めにあった、生活が大変。 そんな声があふれています。 ちょっとしたことでも構いません。 ぜひ、お気軽に相談してください。 私たちは、暮らしの“SOS”に応えます。
唐突ですが、去年買って人生が少し変わった品物を紹介します。 女性の方にまずお伝えしたいけど、男性にも読んでほしい。 世界の半分は女性の体を持ち、人間は女性しか今のところ産むことができないので、知ってて欲しいことがたくさんあります。 その品物、それはズバリ生理用品。 シンクロフィット https://www.sofy.jp/ja/products/syncrofit.html Nagiの吸水ショーツ https://nagi-jp.com です。 中学生で月経が始まり、それから30年近くたつのに、もうベテランというか大御所の域に達しているのに、まだ油断して服を経血で汚してしまうことがある自分。 学生の頃ももちろん変わらずうっかり者で、生理用品を持ち忘れてたり、ナプキンを替え忘れてたり、制服を汚してしまってカバンでおしりを隠しながら帰ることもありました。 家族が見てない早朝の洗面台で、冷たい水
1985年、北海道生まれ。ADHD(注意欠如・多動症)と診断されコンサータを服用して暮らす発達障害者。二次障害に双極性障害。 幼少期から社会適応がまるでできず、小学校、中学校と不登校をくりかえし、高校は落第寸前で卒業。極貧シェアハウス生活を経て、早稲田大学に入学。 卒業後、大手金融機関に就職するが、何ひとつ仕事ができず2年で退職。その後、かき集めた出資金を元手に一発逆転を狙って飲食業界で起業、貿易事業等に進出し経営を多角化。一時は従業員が10人ほどまで拡大し波に乗るも、いろいろなつらいことがあって事業破綻。2000万円の借金を抱える。 飛び降りるためのビルを探すなどの日々を送ったが、1年かけて「うつの底」からはい出し、非正規雇用の不動産営業マンとして働き始める。現在は、不動産営業とライター・作家業をかけ持ちする。 著書に『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』(KADOKAWA
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