【シアトル=佐藤浩実】米マイクロソフトは7日、障害のある人の困難を取り除くために人工知能(AI)を使う活動に対して2500万ドル(約27億円)を助成すると発表した。研究者や非政府組織(NGO)に助成をしたり、開発コンテストを開いたりする。AIは生産性を高める一方で、雇用を奪うなど負の側面への関心も高い。IT(情報技術)大手として、社会に役立つことに技術を活用する姿勢を示す。7日から米シアトルで
スマートフォン/タブレットをBluetoothキーボードにするアプリ「Rickey+(リッキーver.2)」を発売しました 携帯、モバイル関連 アンドロイド・スマートフォン/タブレットをWindowsパソコン用の無線キーボードとして利用できるようにするアプリ「Rickey+」を本日、GooglePlayストアで提供開始しました。提供価格は400円です。QWERTキーボード、五十音キーボードでの文字入力の他、マウスパッド画面でのマウス操作などができ、子どもから高齢者まで幅広くご利用いただける仮想キーボードアプリです。また、Rickey+は、上肢障害がある方の操作支援機能を備えています。 イデア・フロント株式会社(東京都文京区、代表取締役:内田斉、以下「イデア・フロント」は、Androidスマートフォン/タブレットをWindowsパソコン用のBluetoothキーボードとして利用できるようにす
バリアフリーマップ作成ツールは、歩行空間の段差や勾配等のデータ(歩行空間ネットワークデータ)や建物のトイレやエレベーター等に関する データ(施設データ)をバリアフリーマップとして可視化するツールです。 国土交通省では、バリアフリー・ナビプロジェクトとしてICTを活用した歩行者移動支援サービスの普及を推進しており、同サービスに不可欠な 歩行空間ネットワークデータや施設データの整備や活用を促進する観点から、これらデータの内容をバリアフリーマップとして可視化し、また、 印刷して配布することができるツールを提供しています。 ツールを利用することにより、歩行空間ネットワークデータ等からバリアフリーマップを作成することができます。 なお、ツールは、国の機関、地方公共団体、大学等の研究機関を対象として無償で提供します。 ・バリアフリーマップ作成ツールの概要 (PDF形式) ・操作マニュアル(簡易版) (
医療機器の輸入製造販売を行うFQ Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:徐 紅)は、視覚障害者向け「eSightマイグラス」を2018年5月1日から発売をする(4月19日より予約受注を開始)。 「eSightマイグラス」は、2013年にカナダのeSight社が発売を開始し、現在では世界42か国で発売をされており、日本でも発売が待望されていた。 ロービジョンケア用品は、白杖、ルーペ、拡大読書器などが発売されているが、「eSightマイグラス」は従来のケア用品とは全く異なる特徴を有した医療機器になる。 「eSightマイグラス」は、高速高解像度カメラと有機ディスプレイが搭載されているヘッドセット本体と、映像を拡大しコントラストの強弱などの操作を容易にするコントローラーがセットになっている。 「eSightマイグラス」を装着することにより、ユーザーは高速高解像度カメラを通し、二つ
視覚障害者の芸術鑑賞を助ける VRグローブで“触れる作品” 世界には2.5億人以上の視覚に障害を持つ人がいると言われています。彼らが芸術作品を鑑賞するには、ほとんどの場合、誰かにその作品を丁寧に説明してもらうしかありません。 これを解決するために、プラハ国立美術館では、VRを使って作品を鑑賞する取り組みが行われました。 グローブ型デバイスで作品に”触れる”体験 プラハ国立美術館で展示された「Touching Masterpieces」は、VRを使って作品を鑑賞する展示です。使うのはヘッドセットではなく、触覚フィードバックのあるグローブ型デバイス。これで、作品に触れているような体験ができます。 今回のプロジェクトは、スペインのスタートアップ、NeuroDigitalとの共同でおこなわれました。NeuroDigitalは2015年、Kickstarterでグローブ型のコントローラー「Glove
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
パラリンピックに向けて2018年4月16日(月)より車椅子視線と介助者視線のストリートビュー撮影編集登録を行います。目的地や経路の情報で、選手や関係者、観戦者はもちろん観光やグルメなど事前に撮影する事により世界中から確認できます。全国対応の為各地に支部を作り会員(無料)を募集します。同時に全国の車椅子移動を支援するNPOとの連携を模索します。 報道関係各位 2018年4月6日 一般社団法人VR革新機構 《車椅子視線でストリートビュー パラリンピックを360°で》 〜 介助者も一緒により便利にそして安心安全に 〜 一般社団法人VR革新機構(本社:東京都千代田区、代表理事:横松繁)ストリートビュー認定フォトグラファーパートナー会は、車椅子や避難車(お散歩カー)視線のストリービューを撮影、編集、登録する「120sv:one twenty streetview」を2018年4月16日(月)より発売
高齢者の生活を豊かにしようとスタートアップ企業が奮闘している。使うのはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用した電子機器。生活情報の通知や家族との対話を支援する。音声やボタンで簡単に操作できる工夫を凝らす。人口の3割が高齢者となる2025年まであと7年。高齢者対応IoT機器の市場も拡大しそうだ。「おはよう。今日はいい天気ね」「午後から雨が降るから傘を忘れないで」横浜市内でひとり暮らし
クラウドファンディングで資金調達 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者のIT技術者が、身体障害者向けの講演システム「Hearty Presenter(ハーティープレゼンター)」を開発した。画面に表示された文字を見つめてその文字を入力する「視線入力」だけで、マイクロソフトのプレゼンソフト「パワーポイント」を操作してスライドをめくり、音声合成による文章の読み上げもできる。日本語、英語、中国語など多言語に対応した完成版を、インターネットで全世界に無料公開する予定だ。 ALSは、病状の進行により、手足の動作はもちろん、発声や食事も困難になっていく病気で、現代医学でも治療法や原因が解明されておらず、国が難病に指定している。最終的に呼吸もできなくなることが多く、その場合は人工呼吸器をつけないと死に至る。
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