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ブックマーク / cabanon.exblog.jp (5)

  • ル・コルビュジエ連戦連敗 | 藤崎圭一郎の雑思録

    この前の日曜日(5/27)、パリのル・コルビュジエ財団の理事長ジャン・ピエール・デュポール氏と、同事務局長クロード・プレロレンツォ氏、森美術館の館長南條史生氏による、カッシーナ・イクスシー主催のシンポジウムのモデレーター(進行役)をやりました。お越しいただいた皆様、スタッフの皆様、有り難うございました。今、頼まれている原稿と内容が重なりそうなので、ここでは、その話は書きません。 で、その代わり、2002年『Casa BRUTUS』12月号に寄せた原稿を加筆してアップします。埋もれさせてしまうにはもったいないと前から思っていた原稿です。 僕がコルビュジエのイタコとなって、建築の闘士コルビュジエの戦歴を、負けた話を中心に書いたものです。 長いですけど、面白いと思います。ぜひ読んでみてください。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

    ル・コルビュジエ連戦連敗 | 藤崎圭一郎の雑思録
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    schrift 2017/03/19
  • ココカラハジマル

    いま進行中の2年生の課題Future Visions「Bridge-Buiding」: 分かり合えない人・分断された人たちをつなぐという課題に際して、グループワークに慣れていない学生のために、「デザイン提案作成の際のチェックポイント 」というのを作ってみました。デザインでお金を稼ぐ人たち用ではないのでご容赦を。追加すべきこととかあれば教えてください。(少し内容改訂して項目を増やしました。12/16 10:38)

    ココカラハジマル
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    schrift 2017/03/19
  • 依存マップ | 藤崎圭一郎の雑思録

    日藝大のデザイン概説で使った「依存マップ」を公開します。 画像をクリックすると拡大します。 昨日iMindMapをダウンロードして、講義直前までせっせと作ったものです。改変・加筆予定なのβ版。今日の講義は途中で話が終わってしまいました。来週続きを話します。 依存は自立/自律の前提。適度な依存はネガティブでない。人は水とも太陽光とも「共生」しているのでなく「依存」している。20世紀の社会は石油依存&経済成長依存を深めすぎ、ネガティブな意味での依存症状態になっている。企業は消費者をぎりぎりの依存症状態にすることをニーズと呼ぶ。 依存は拡張の前提でもある。身体やネットの適度の依存は人の能力を拡張させる。拡張された身体と知性の複合体(complex)から創発的な現象は起こりうるか。個は創発に対してどのようなスタンスであるべきか。「つくる」ということに主体的でいられる規模とは? そんな話をするため

    依存マップ | 藤崎圭一郎の雑思録
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    schrift 2010/05/22
     藤崎圭一郎氏。
  • ココカラハジマル : 私家版「雑誌原稿書き方_全111条」

    稿の改訂版をnoteにアップしています。項目別に整理しているので見やすいです。下のリンクで最新版をご覧ください https://note.com/cabanon/n/n379c454aad4f 昨日の【雑誌原稿書き方基礎講座】で使ったKeynoteに書いていたことを改変・再編集してアップします。全111条。僕が個人的に積み重ねてきたノウハウです。ライターだけでなく編集者としての心得も混じっています。仕事をしてきた出版社が違えば、このノウハウも違うものになったでしょう。だからあくまでも私家版です。デザイナーや建築家やアーティストや工学研究者の取材記事執筆を前提にした話であることをご了承ください。 *アップデート情報 ・全110条を全111条にしたり、第74条を追加して他を統合したりなど、こそこそ修正しているので、3/5にアップしたものとは少し変わっています(3/8記) ・95条の説明に奥義

    ココカラハジマル : 私家版「雑誌原稿書き方_全111条」
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    schrift 2010/03/05
     藤崎圭一郎氏。
  • テンセグリティの作り方 How to make a Tensegrity : 藤崎圭一郎の雑思録

    テンセグリティ (Tensegrity) は、tensional と integrity の造語。引っ張る力と圧縮する力によって均衡を保たれる構造。バックミンスター・フラーの指導を受ける学生だった、ケネス・スネルソンが考案したものです。投げると弾むくらい構造は安定しています。が、輪ゴムを一か所外すと途端にバラバラになります。 いろいろなバリエーションがありますが、今回制作してもらったのは、輪ゴムと木の棒で作る最も単純なものです。エレガントな構造を自分の手で体験してもらうのが制作の目的です。 東急ハンズで買ってきたラワン材とバルサ材の2種類の丸棒で使いましたが、バルサ(6mm径)のほうが加工しやすく、見た目もいいようです。糸鋸を使いました。カッターでは両端に溝を入れるのが難しい。木を切るときに怪我をした学生がいました。軍手を用意すればよかったですね。申し訳ありませんでした。 この講義のために

    テンセグリティの作り方 How to make a Tensegrity : 藤崎圭一郎の雑思録
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    schrift 2007/09/20
     藤崎圭一郎氏。
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