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ブックマーク / www.pot.co.jp (15)

  • 緊デジ、私的な総括 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 緊デジ(経済産業省コンテンツ緊急電子化事業)についての、極めて私的な総括を書こうと思う。 緊デジの目標は大きくわけて二つに集約されると思う。 ・東北の雇用を促進 ・電子書籍市場の活性化 「東北の雇用の促進」とは、僕流に言い換えれば、東北の会社と人たちに売上や給料というカタチでお金が流れていくことだと思う。 この、東北にお金が流れていくようにすることは、基的には成功した、というのが僕の総括だ。 僕の概算だけれど、10数億円程度のお金が流れていったと思っている。 具体的には、東北の制作会社に制作をお願いしたこと。 東京などの会社も、東北の会社に外注を依頼したり(売上が生まれる)、東北にある事業所に

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    schrift 2014/05/01
  • ず・ぼん編集後記「出版デジタル機構と図書館のこと」 | ポット出版

    『ず・ぼん』は去年から、月に一の記事をPDFで販売している。 2月の配信予定は「東大図書館リニューアルで取り組む「知の森」見える化プロジェクト」でプロジェクトに取組む柴野京子さんにインタビュー。 その編集後記に出版デジタル機構(仮称)のことを書きました。 ────────────────────────────── ●柴野さんのインタビューで、出版デジタル機構(仮称)の話をふっているので、少し書いておこうと思う。 出版デジタル機構(仮称)は、9月15日に公表した、出版社を中心に出資する新しい株式会社だ。 ●まず、「なぜ出版デジタル機構を作るのか?」だ。 第一に、いますでに進行しているけど、さまざまな情報がデジタルになって、ネットワークを通じて(も)流通している。 そして、それは今後もますます拡大していくだろう、という「予測」がオオモトの状況認識。 だから、「情報」をあつかう出版という商売

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    schrift 2012/01/30
  • 書籍JANコード[デジタル/シゴト/技術]

    ▲ゴト技top| 第13章 1| 2| 3| 4| 5| 6| 7| 8| 9| 10| 11| 12| 13| 14| 15| 16| 17| 18| 19| 20| 21| 22| 23| 24| 25| 26| 27| 前回の記事からずいぶん時間がたってしまいました。すんません。 もう、書いた方も忘れつつあるんですけど、前回まででとにかくISBNコードについての説明はおわったのでした。で、最近の書籍にはISBNコードだけではなく、バーコードも印刷してある、と。そのバーコードの内容をよく見ると、ISBNコードに非常に似ておる、と。 たとえば前回に図版として出したのバーコードを見ると、以下のようになっています。 消費税5%時代の書籍JANコード 「ISBN4-16-203714-X C1195 ¥857E」となっていたのが、バーコードの方は「9784122037144 19211950

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    schrift 2012/01/21
  • [新版]ページネーションのための基本マニュアル | ポット出版

    「ページネーションのための基マニュアル」(略称「ページネーション・マニュアル」)は、デザイナーの鈴木一誌さんが作成した、広義の<編集>のためのマニュアルです。ここでは、PDFなど電子化したものを公開しています。 「ページネーション・マニュアル」は1996年の発表以降、「日語の文字と組版を考える会」の活動などとともに改訂を重ね、2010年10月、新版が「d/sign(デザイン)」no.18(太田出版)に掲載されました。 この新版を、鈴木一誌さんとポット出版と深沢英次さんで、PDF/.book(ドットブック)の2つのフォーマットで電子化しました。 PDF版は、iPadiPhoneで見ることを想定して、A5版(iPad用)、A8版(iPhone用)を深沢英次さんが制作しました。 新版「ページネーション・マニュアル」は、このサイトでは2つのPDFがダウンロードできます。 ドットブック版・紙版

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    schrift 2011/01/26
  • レジュメ・「ページネーション・マニュアル」がめざす10のこと | ポット出版

    先週土曜日(2011.01.15)にミームデザインスクールの、鈴木一誌さんの講義で「お相手」をヤラセてもらって来た。 鈴木さんとは「日語の文字と組版を考える会」からの付き合いだ。 「会」は鈴木さんが「ページネーション・マニュアル」を発表したことも一つの契機ではじまったようなものだったと思う。 で、その講義のための打ち合わせで話していたことを、鈴木さんが「10」に整理してくれたのが下記のレジュメ。 鈴木さんは課題を整理してまとめるのが抜群にうまい。いつも感心する。 いや、むしろオイラも「得意」なつもりでいたんだけど、鈴木さんにはとってもかなわない。 講義で受講者から質問をとったのだけど、その質問は捻れていて、なにが「質問」なのか 理解するのがとても難しかった。 鈴木さんは、それぞれの要点を軽く捕まえていく。 その上、それに一対一で応えるのではなくて、また講義を続けて、そのなかで質問と関連づ

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    schrift 2011/01/21
  • 第12回 POS実売データの分析と活用 | ポット出版

    今回は2003年12月8日付けの文化通信増刊『文化通信bBB』に寄稿した原稿を再録いたします(一部、加筆修正。リンクも追加)。文化通信は出版・新聞・広告の業界情報誌です。なお、掲載時のタイトルは「やれる!! できた!! 中小出版社のPOSデータ活用事例」でした。 ◎Link→ 文化通信のWebサイト ●弊社で使用しているPOS実売データについて 弊社は、稼動アイテム数約300、昨年は14点の新刊、売り上げは4億円を切る程度、社員12名の、語学専門の出版社です。 大手出版社と同様のデータを使う意味はないとも言えるのですが、弊社では、次に挙げるデータを使用しています。 PubLine(紀伊國屋書店の日次実売・納返品・在庫データ、コストは月10万円)、WeBRAIN(平安堂など123店舗の日次実売・納返品・在庫データ、月2万円)、P-Net(全国約4000店舗の月次実売データ、月5万円程度) (

    第12回 POS実売データの分析と活用 | ポット出版
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    schrift 2011/01/16
  • 池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう | ポット出版

    日曜日、頼まれ仕事のチェックを終えて、高円寺フェスに行って、家に戻り、娘を焼肉でつって久々のデート。 ハードディスクに録画しておいた映画や龍馬を見て、ボケーとして、寝る前にメールチェックしてた。 Googleアラートで、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、西田宗千佳の異論がツイッターにあってtogetterにもまとめられているのが気になって、togetterと池田氏のブログを読んだ。 今、2時20分。日曜の(つまり月曜)こんな時間に日誌を書き出すことなんかほとんどなかったはずなんだけど、池田氏のあまりの記述にテンションがあがったのかな? 突然PCに向かってしまった。 まず池田氏の冒頭。 「講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:」とあ

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    schrift 2010/10/25
  • 電子書籍と出版 | ポット出版

    高島 利行 著, 仲俣 暁生 著, 橋 大也 著, 山路 達也 著, 植村 八潮 著, 星野 渉 著, 深沢 英次 著, 沢辺 均 著 定価:1,600円 + 税 ISBN978-4-7808-0149-1 C0000 B6判 / 208ページ /並製 [2010年07月刊行] 印刷・製●シナノ印刷株式会社 ブックデザイン 山田信也 内容紹介 書には、大きく分けて以下の5のテキストが収録されています。 Ⅰ─「2010年代の『出版』を考える」 IT企業の経営者であり、アルファブロガーとしても知られる橋大也、文芸評論家、フリー編集者として電子書籍を追い続けてきた仲俣暁生と、早くから出版活動のネット展開を手がけてきた版元ドットコム組合員である高島利行、沢辺均の4人が語る、「電子書籍の可能性」「書き手、出版社はどう変わるか?」。 Ⅱ─「電子出版時代の編集者」 2009年10月に、アルファ

    電子書籍と出版 | ポット出版
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    schrift 2010/06/28
  • 日本語の本の全文検索→一部表示サーバーをインターネット上につくる(仮称=ジャパニーズ・ブックダム) | ポット出版

    何度か「ジャパニーズ・ブックダム」という計画をやりたい、と表明していたので、 その具体的なことをできるだけ整理してみました。 また、参考にマガジン航の「ジャパニーズ・ブックダムの夢」もどうぞ。 ────────────────────────────── ジャパニーズ・ブックダム計画は、日で、日語(ジャパニーズ)の(将来は雑誌や電子書籍も)のインターネット上での全文検索を可能にし、検索されたページ=の一部表示をするサーバー設置を、国立国会図書館と出版社の共同の取組みで実現しようというものです。 国立国会図書館長尾真館長が、いわゆる「長尾プラン」を発表して、を生業にしている出版業界、書店、取次、図書館、をはじめネットワークでさまざまな発言している人たちの間でも話題になりました。 この構想は、国立国会図書館が、日全国さまざまな地域に住む人たちに、ひとしく資料へのアクセスを提供するた

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    schrift 2010/02/23
     「日本語(ジャパニーズ)の本(将来は雑誌や電子書籍も)のインターネット上での全文検索を可能にし、検索されたページ=本の一部表示をするサーバー設置を、国立国会図書館と出版社」共同で取り組む。
  • はじめてのドットブック作成【本の現場編】 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> ポット出版の新刊を、電子書籍版でも発行していくことになり、 第一弾として、の現場を電子書籍化することになりました。 そこで、紙のの印刷用の組版データ(Indesignデータ)を元に、 ドットブックを作成した際の手順をまとめます。 ●1● 下準備 1 T-Timeをインストールします。 2 T-Timeの表示設定 TTXファイル(.bookのソースファイル)を編集しながら、 表示を確認できるように、T-Timeの表示設定を変更します。 T-Timeに付属のテンプレート、ttx_template.ttxを開いて、 表示設定を変更します。 [詳細]メニューから[解釈]>[HTML]をチェック [詳

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    schrift 2009/11/01
  • 今後の新刊には、書影利用自由の表示をします | ポット出版

    ポット出版では、今後の新刊のカバーと目次ページに 「書影としての利用はご自由に。写真(イラスト)だけの利用は問い合わせください。」 と表示します。 時々、図書館などから「広報誌」などでのの紹介のための、書影利用依頼をいただきます。 一方、新聞や雑誌などの「業界内」では、書影利用の許諾はほとんどなくて、「慣例」として、 自由に利用しあっています。 ポット出版は、 デザインに著作権はない→利用は自由で、制限はない 写真・イラストには著作権がある→利用の場合許諾が必要 というように、著作権法を理解してきました。 しかし、の紹介をしていただくのに、いちいち許諾をしていただくのは、 大変申し訳ないと思ってきました。 twitterで、argさんが図書館現場の声をまじえて、改善をつぶやいていたこともあって、 カバーと目次に明記することにしました。 当は、出版業界で、統一した方法を表明するなどの取

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    schrift 2009/10/16
  • ず・ぼん5●装丁・造本デザイナーの仕事 鈴木一誌 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 聞き手●清水良洋/ ず・ぼん編集部(沢辺均) [1998-10-24] 鈴木一誌 すずきひとし●グラフィックデザイナー。 1950年東京生まれ。東京造形大学在学中より杉浦康平氏に師事し、1985年に独立。ブックデザインを仕事の中心にして現在に至る。 主な仕事に『昭和 二万日の全記録』『JAPAN An Illustrated Encycropedia 英文日大事典』『世界全地図 ライブアトラス』『クロニック世界全史』『講談社漫画文庫』(以上講談社)、『戦後50年』(毎日新聞社)、『JAPAN ALMANAC』(朝日新聞社)、『大辞泉』(小学館)ほか。 現在手がけている雑誌は、『趣味の園芸』(日

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    schrift 2009/05/26
     非常に面白かった。1997年4月23日のインタビュー。
  • ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について | ポット出版

    Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について、ポット出版の見解をお知らせします。 ■01 和解案と経過など ●「和解案」の内容は、Googleサイトや、日書籍出版協会のサイトなどに詳しいので、そちらを見てください。 Google ブック検索和解 日書籍出版協会 ●ポット出版は絵と写真を中心とした発行物をのぞいて、現在もGoogleブック検索に書籍を提供して、スキャニング・検索対応の了解を与えています。絵と写真を中心とした発行物を除外している理由は、そのページを見てしまうだけで終わってしまい、販売の増加につながりにくいのではと考えているからです。 さらに、Googleブックサーチが、言葉によって検索している以上、絵と写真ではブックサーチという目的と合致していないとも思っています。 ポット出版は、自社サイトと版元ドットコムサイトでの書誌情報(できるだけ詳細な)ページで、立ち読みと

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    schrift 2009/05/13
  • ポットのブックデザイン覚え書き | ポット出版

    書誌データ ●日の漢字のプリンシプル(ポット出版での紹介はこちら) ●発行=2010年4月16日[第一版第一刷] ●発行所=ポット出版 ●著=小池清治 ●定価=1,500円+税 ISBN978-4-7808-0144-6 ●印刷・製=株式会社シナノ ブックデザインデータ ●判型=四六判 ●製=並製 ●ページ数=160ページ ●カバー・オビ=OKブリザード・四六判・Y・103kg/スリーエイトブラック+TOYO 10188/グロスニス ●表紙=アラベール・スノーホワイト・四六判・Y・200kg/TOYO 10799 ●見返し=タント・L-66・四六判・Y・100kg ●文=ラフクリーム琥珀N 四六判・Y・71.5kg(0.130)/スミ(マットインク) ●使用書体=游明朝体std M+游明朝体36ポかな+ITC Garamond/游見出し明朝体 /もじくみかなSH版/游ゴシック体/

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    schrift 2008/12/25
     「ブックデザインデータ」「用紙単価」が多数掲載されている。すばらしい。
  • デジタル/シゴト/技術[スタジオ・ポット/ポット出版]

    今の時代、仕事をするために必要な技術とは? 誰も語らないならワタクシが、とライター石田豊が問題提起。週一度木曜日午前0時に更新するのが原則です。 このコーナーのRSSファイルはここにあります。ご利用ください。 ●更新情報 [第13章●books]27…21「ISBNについて」のコメントに関して[2006.10.30]新規 [第8章●地理情報]15…平成の町村大合併後の地名[2006.04.11]新規 [第15章●雑]27…桜はこちらをむいて咲く[2006.04.03]新規 [第15章●雑]26…その世論調査はちょっとズルいぞ[2006.03.30]新規 [第17章●eto]4…十二支による方角表現[2006.03.27]新規 [第17章●eto]3…十干十二支暗算法[2006.03.23]新規 [第17章●eto]2…十干の並びと読み[2006.03.22]新規 [第17章●eto]1…よ

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    schrift 2008/04/05
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