今後の新刊には、書影利用自由の表示をします | ポット出版

ポット出版では、今後の新刊のカバーと目次ページに 「書影としての利用はご自由に。写真（イラスト）だけの利用は問い合わせください。」 と表示します。 時々、図書館などから「広報誌」などでの本の紹介のための、書影利用依頼をいただきます。 一方、新聞や雑誌などの「業界内」では、書影利用の許諾はほとんどなくて、「慣例」として、 自由に利用しあっています。 ポット出版は、 デザインに著作権はない→利用は自由で、制限はない 写真・イラストには著作権がある→利用の場合許諾が必要 というように、著作権法を理解してきました。 しかし、本の紹介をしていただくのに、いちいち許諾をしていただくのは、 大変申し訳ないと思ってきました。 twitterで、argさんが図書館現場の声をまじえて、改善をつぶやいていたこともあって、 カバーと目次に明記することにしました。 本当は、出版業界で、統一した方法を表明するなどの取

[rajendra]

"時々、図書館などから「広報誌」などでの本の紹介のための、書影利用依頼をいただきます。一方、新聞や雑誌などの「業界内」では、書影利用の許諾はほとんどなくて、「慣例」として、自由に利用しあっています。"

[Imamura]

許諾のやり取りによって、本がどこで紹介されたか版元が知る面もあり。「可能であれば、ご紹介の書誌をお送りいただけますと幸いです」と表記すればいいかな?

[myrmecoleon]

「図書館などから「広報誌」などでの本の紹介のための、書影利用依頼をいただきます。一方、新聞や雑誌などの「業界内」では、書影利用の許諾はほとんどなくて、「慣例」として、自由に利用しあっています」

[shomotsubugyo]

「図書館などから～書影利用依頼をいただきます。 一方、新聞や雑誌などの「業界内」では～ほとんどなくて、「慣例」として、 自由に～」これを館界の優等生ぶりととらえるか、著作権恐怖症ととらえるか…（゜～゜ ）